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【海外生活に、あると便利】日本から入手したい便利アイテム25選!

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海外転居が決まった!

準備万端で出発したいけれど、日本から持って行ったほうがいいものって何?

 

こんにちは、まのん@ManonYoshino)です。

日本に一時帰国すると必ず行くのがホームセンターと100円ショップ!

いろいろと日用品を買うためです。

日本人が毎日使っている当たり前のグッズたち、海外では入手できなかったり、イマイチだったり、高かったりするんですよね。

でもやっぱり日本製のグッズがいいという場合、できるなら引っ越し荷物に入れて送ってしまった方がいいですよ!

 

この記事では、

海外に行っても毎日を快適に過ごすために、日本から持っていくべき便利アイテム

をご紹介します。

買い逃しのないように!

 

海外生活では、あの「あたりまえ」が欲しくなる

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昔、海外生活を始めたばかりの頃、その地での生活が長い日本人たちが、けっこう日本の日用品を使っているのをみて不思議でした。

日本製の炊飯器、食器、キッチンツールや日用雑貨など。

なんで外国に住むのに日本の日用品をわざわざ買って持ってくるんだろう…、と。

でも、しばらくして、自分も同じように一時帰国のたびに日本グッズを運ぶようになっていました。海外で長く生活をすると、馴染みのグッズや馴染みの味を求めるようになるんですね。

 

日本の「いつものやつ」が買えないジレンマ

外国なんですから、日本の「いつものやつ」が買えないのは当然なんですけど…。

子どもの頃からあたりまえに使っていた日用品が全く見つからないこともあります。

例えば、耳かき、爪切り。

海外では耳かきは売っていないし(野蛮と言われる)、切れ味のいい爪切りもありません。ビューラーも見つからないかもしれません。

身近にあって当たり前だったグッズが見つからない、買えないって、ストレスになりますよね。

 

海外生活ストレスはグッズで軽減できる

「日本に帰国して、ふと気がついたんだけど、やっぱり日本ってラク。日本語だと努力しなくても普通に情報が入ってくるし」

とは、以前パリで生活していた人の話。

パリ生活満喫されていたんですが、やはりストレスはあったよう。

 

たとえ自分で選んで海外に転居しても、毎日の異国生活ってけっこうストレス溜まるんですよ。大変なのは、言葉の壁や文化の壁だけではないんです。

例をあげると、料理作り。

海外で、その国の料理を作るために考えられた調理器具って、日本人には使いづらいことも多いんですよね。

そういうとき、調理グッズなど、使い勝手が良いものを持っているだけでも、それでストレス源が一つ減ります。

「え、そんなことが?」と思われるかもしれませんが、本当なんです。

疲れて家に帰ってきて、切れない包丁で一生懸命野菜を切るのってイヤなものなんですよ。

 

日本では当たり前にあるもの、普通に安く買えるものが簡単に見つからないのが海外生活の現実。

そういう時、ちょっとした「使いやすい日本の日用品」がストレス軽減に役立ちます!

 

日本から持っていきたい25のアイテム
(ほぼ)必須アイテムパソコン
メガネ
市販薬
セルフケアアイテム基礎化粧品
ビューラー
眉ケアセット
爪切り
耳かき
入浴剤
下着
日用品(文房具)シャープペンシル
消しゴム
鉛筆削り
日用品(台所用品)おろし器
包丁
菜箸
おたま
しゃもじ
お弁当箱
おかずケース
密封容器(ミニサイズなど)
炊飯ジャー
和食器
日用品(その他)洗濯ネット
各種サイズのジッパーバッグ

 

海外生活、あると便利な3つの必須「日本アイテム」

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これから海外に転居するなら、最低限でも日本から持っていった方がいいものは次の3点ですね。

まずは、パソコン。

好みもあるでしょうが、日本語キーボードがやはり使いやすいです。

そして、例えばMacは日本で購入した方が安かったりもします。

 

そして、メガネ。

「自分は欧米人並の彫りの深さで小顔である」という人は別ですよ。

でも、日本人の骨格にあったメガネフレームが選べるのは、やはり日本です。

安くて高品質なフレームのメガネは、出発前に日本で購入したいですね。

 

さらに、市販薬。

欧米の鎮痛剤や風邪薬では、日本人には強すぎてしまうことも多いです。

逆に胃腸薬やかゆみ止めは、欧米のものだと、日本人にはやさしすぎるように感じます。

かゆみ止め(アレルギー用目薬も)に爽快感を求めるなら、ぜったいに日本のものがおすすめですね。

 

海外生活にあると便利な日本の女性向けアイテム7つ

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身だしなみの整え方って、国や地域によってやり方が違うんですよね。

女性としては、海外に行っても自分なりのメイクやスキンケアは変えたくないのではありませんか?

(居住先の環境によっては、現地のやり方に合わせた方がいいことも多いです。空気の乾燥度合いや水質が違いますから…)

 

基礎化粧品

永住者の場合、いずれは徐々に現地で買えるアイテムに変えていくでしょうが、やはり肌に馴染んだものがいい、という人も多いですよね。

洗顔フォームや化粧水、美容液など、慣れたものを多めに持っていくといいかもしれません。

泡立つ洗顔フォームは滅多に見かけないので、泡で包み込む洗顔をする人は日本製の洗顔フォームが必要かも。

ちなみにフランスでは、水洗い洗顔はしないのが主流。

メイク落とし(オイルやローション)でメイクを浮かせて、コットンに染み込ませた拭き取りローションで落とすという方法です。

ビューラー

もともと目がパチっとしている欧米人にはビューラーは必要ないんだそうです。

アメリカ人の元同僚が日本の業者からビューラーをサンプルとしてもらったんですが、使い方がわからないからいらないと言っていました。

彼ら、羨ましいことにマスカラをつけるだけで目元はばっちりなんだとか。

眉ケアセット

欧米の女性ももちろん眉毛のケアはします。

むしろきちんとしている人がほとんど。

でも、眉ブラシとかハサミとか毛抜きとかって、やっぱり日本製が最高かと思いますよ。

爪切りと耳かき

欧米の女性、爪はハサミで整えるかヤスリを使う人が多いようです。きちんと思った通りに切れる爪切りは、日本製に限りますね。

それから、耳かきですが、あれはもしかしたら日本独自のものなんでしょうか。少なくとも欧米では絶対に売っていないと思います。

「耳にそんな棒を入れるなんて危険。日本人って野蛮!」と言われそう。

綿棒では物足りない人は耳かき必携です。

入浴剤

「うちのアパートには浴槽がない!」

という話、よくあります。

海外では、お風呂に浸かるという習慣はあまりないんですよね。小さい子供かお年寄りが湯船を使うくらいかな。

最近は、入浴をリラクゼーションの方法として使っている女性もいますね。バスソルトとか、バスミルクなんかを入れます。

日本式に熱いお風呂に浸からないと疲れが取れない、という人は日本の入浴剤も荷物に入れてはいかがでしょうか。

下着類

これも慣れの問題ですが、下着は日本製がいいという女性も多いのではないでしょうか。

ブラジャーのカップが日本のものでないと合わない人もいるでしょう。ショーツも、欧米で売っているショーツの形がイマイチ、という場合も…。

ストッキングも、日本製がはき心地も耐久性も抜群かと思います。

 

海外生活に、あると便利な日本の日用品15アイテム

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海外でも可愛い日用品、たくさん売っているんですよね。

日本へのお土産にすると喜ばれるものも多いです。

でも、実際に生活するとなると「便利で使いやすい」のが一番なので、日本製がいいものもあります。

 

文房具

シャープペンシル、消しゴム、鉛筆削り。

これは絶対に、日本製に軍配があがるでしょう。

なんとなくユルユルと頼りないシャープペンシルに、消えない消しゴムを使うストレスと言ったら…。軽くて小さいものだけに、日本から持っていきたいですね。

鉛筆削りも、使い勝手は日本製が抜群です。

(そもそも欧米ではあまり鉛筆やシャープペン使わないんですね)

 

キッチングッズ10選

おろし器、包丁、菜箸、おたま、おしゃもじ、お弁当箱、おかずケース、密封容器、炊飯ジャー、和食器

世界中どこに住んでもやっぱりたまには和食を!という人は、キッチングッズにも注目しましょう。

おろし器、包丁、菜箸、おたま、おしゃもじは必須。

そこにお弁当箱数種類とおかずケースもプラス。たまに日本のお弁当を食べたい時に活躍しますよ。

さらには、ミニサイズの密封容器も海外ではなかなか見つからないので、持っていくと便利です。

また、海外の電圧対応の炊飯ジャーも持っていきたいもの一つ。お鍋で毎回ご飯を炊くのはかなり面倒なんですよね。

海外でも炊飯器は買えますが、安価なのは「え?50年前のモデル?」という感じだし、炊飯ジャーとなるとかなり高額になってしまいます。

ここにプラスして、ご飯茶碗、汁椀、箸置き、重箱など和食器をプラスすれば万全かと。

持っていきたい2つの雑貨

海外生活であると便利な雑貨として、洗濯ネットといろんなサイズのジッパーバッグもあげておきたいですね。

日本でなら、いろいろな用途の洗濯ネットが安く買えますよね。

ジッパーバッグも同様で、小物を入れる超ミニから、ハガキサイズまで数種類あるととっても便利です。

海外製品でOKなアイテムたち

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生活雑貨の中でも消耗品は現地で買うしかないですよね。

海外のものは質が良くないと言う人もいますが、ものによります。慣れればかえって、日本の製品より使い心地の良いものもあるんですよ。

生理用品

生理用品は、メーカーやブランドによってかなり使用感が違います。

スーパーのブランドはイマイチ。

でも、世界展開しているメーカーのものは、品質も使い心地も悪くないです。

毎月、何日間も使う生理用品なので、いろいろ試して現地のものに慣れるしかないですよね。

ラップ

フランス在住日本人の間で、日本に帰国したら持って帰ってくるおみやげに「ラップ」というのが流行っていました。

今も「使いづらい」という人が多いかもしれませんが、スーパーのハウスブランドではなく、全国ブランドの品を買うと、まあまあOKです。

基礎化粧品

上記で「日本から持っていきたいもの」にあげた基礎化粧品ですが、海外のものにも優れものがたくさん。

日本製品にこだわる人も、海外での生活に慣れたらぜひいろいろ試してみてください。

よく知られた化粧品ブランドだけでなく、ローカルブランドにも良品があります。

 

フランスでは、薬局で販売されているバラエティ豊かなスキンケア製品が人気。温泉水を使用したブランドもいくつもあり、敏感肌対応の製品ラインナップも豊富です。

海外旅行のたびに大人買いしていくという人も多いですよね。

 

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子供服と子供用下着

子供服はどんどんサイズが変わるし、外遊びなどで汚れたり破れたり。

しょっちゅう買い替えと買い足しが必要ですよね。

海外の子供服、おしゃれなものが多いです。

縫製がイマイチ、というものもありますが、すぐに着られなくなるものなので現地のものがいいかと思います。

 

ベビー用品

海外で出産、育児となると不安に感じる人も多いでしょう。

日本の親御さんやお友達が心配して育児グッズを送ってくれることもあるのではないでしょうか。日本のベビー用品では、抱っこ紐や離乳食グッズはすごくいいですよね。

でも、海外のベビー用品も使い勝手がいいもの多いですよ。

特に「親がラクに子育てできるよう」工夫されたものがたくさん。

もし、出産・育児をされるなら、現地のものもぜひ使ってみてください。「なるほど!」と納得されると思います!

 

まとめ

海外生活をするうえで、あると便利なもの。

それがないと不便なものや、日本でないと買えないものもたくさんあるんですよね。

外国生活のストレスを減らし、快適に暮らしを楽しむためのグッズをご紹介しました。

必要なものは、もちろん個人差がありますが、引っ越し時にはぜひ後で後悔しないよう準備されるといいですよ!

 

ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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