海外で暮らしている人は、
「日本のほうがいいなあ」と思うことってあるんでしょうか。
毎日、通勤と仕事でヘトヘトな私からみたら、
外国生活のほうが楽しそうに思えますが…。
こんにちは、まのん(@ManonYoshino)です。
海外に住んでいても、「日本が一番」と思っている私。
日本への一時帰国を心の支えに生きている海外在住日本人、少なくないのではないでしょうか。
「次に日本に行ったら、〇〇したい!」
とか
「一時帰国の予約しちゃった♪」
日本人同士の話題ではよく出てくるトピックです。
また、生活の中でちょっとしたトラブルがあるたびに、
「日本なら、こうだよね」と比較してしまうこともしばしば。
この記事では、
海外在住者から見た「日本の良さ」
を、どーんと25選でお伝えしたいと思います。
海外在住だと日本がより「良くみえる」?
日本に住んでいると、「日本はこんなところがよくない」など批判的になりがち。
世界の中でも、特に日本人は自分の国や文化に対して否定的な傾向があるのでは?と感じます。
ところが、それが海外で暮らしていると逆になることが多いんですよね。
なにもかもが「日本がいい」と思っちゃう。
海外生活は楽しいばかりじゃないから
離れてみると、やはり日本は恋しいふるさと。
海外生活は、いわばアウェー生活。
楽しいことばかりではなく、大変なこともいっぱいあります。
日本の常識が通用しないのは当たり前で、ちょっとしたことにつまずくことも…。
無力感を味わうことだって多いです。
そんな時に、やはり気持ちのよりどころになるのが日本。
海外生活が長い人ほど、日本を忘れずに暮らしているように思えますね。
外国から見ると「やっぱり日本っていい!」
海外での生活に憧れて移住した人も、そうでない人も、「日本への一時帰国」は最も楽しいイベントのひとつではないでしょうか。
海外在住者の多くが、日本への一時帰国を心待ちにしています。
毎年決まった時期に日本に帰省する人もいて、夏休み前のある時期の日本行きの飛行機などは子連れ帰省客がたくさん。
SNSを見ていても、一時帰国ネタは人気です。
自分もそうですが、いろいろな日本人の方たちをみていても、みなさん「帰国するたびにやっぱり日本っていいなと思う」と言います。
どんなところに「日本の良さ」を感じるのでしょうか。
海外で暮らしていく中で、特に「日本のほうがここはいい!」と思ったことをリストにしてみました。
海外在住者から見た「日本の良さ」 | ||
1 | 時間に正確 | 生活快適度が高い |
2 | 買い物がしやすい | |
3 | 接客が丁寧 | |
4 | 交通の便が良い | |
5 | デモやストが少ない | |
6 | 駅施設が便利 | |
7 | 高速道路が快適 | |
8 | トイレに困らない | |
9 | サービス人員が多い | |
10 | 公的機関の仕事が適切で親切 | |
11 | 学ぶ機会がたくさんある | |
12 | 街も人も衛生的 | |
13 | コンビニがすごい | 生活利便性が高い |
14 | 宅配便が便利すぎる | |
15 | 安くて良い品がいっぱい | |
16 | 100円ショップがすごい | |
17 | デパ地下が楽園 | |
18 | 自動販売機が優秀すぎる | |
19 | 水道水のクオリティが高い | 生活安心度が高い |
20 | 医療アクセスが良い | |
21 | 治安が良い・規律正しい | |
22 | 外食天国 | 観光満足度が高い |
23 | 宿泊施設のクオリティが高い | |
24 | 温泉がいっぱい | |
25 | 観光施設が充実し見どころが多い |
海外在住者が感動する日本の快適な暮らし
海外在住者が日本に帰省して感動することが多いのは、その暮らしの快適さです。
欧米の、いわゆる先進国と言われる国と比較しても、日本の暮らしの快適さは群を抜いていると言えるでしょう。
時間に正確
欧米で生活したり旅をしたりすると、いかに日本人が時間に正確かということに気づきます。
もちろん、日本でも通勤電車で遅延が発生したり、医療機関では予約しているのに待たされたりということはあります。
でも、欧米の「時間を守る」感覚と日本とではかなり大きな差があるんですよね。
例えば…
電車もバスも、遅れるのは日常茶飯事。
飛行機だって、国内線は遅れて普通。
業者との打ち合わせの約束も、大幅に遅れてきたり、連絡もなく現れないことだって多い。
その点、日本は時間を守ることに対して誠実です。
仕事においても、期限を守るために個人の時間を犠牲にすることもよくありますよね。
そういう一人ひとりの努力が、みんなの快適な生活を支えているわけですね。
買い物がしやすい
日本に帰省して、「日本の良さ」を満喫するひとつが、買い物。
日曜日や祝日でも、普通にお店が開いていて買い物ができるって本当に便利です。
おまけに、都市部では、夜も8時や9時頃までショッピングを楽しめるのが最高。
この、曜日を問わない営業日や営業時間のおかげで、時間に追われることなく行動することができるんですよね。
キリスト教徒の多い欧米では、日曜は休息日なのでお店もお休み(*)。
一昔前までは、土曜日も午後は休みとか、平日でも午後5時に閉店…とか、普通でした。不便でしたよ…。
(*)アラブ系の人々が経営する小売店は年中無休の場合もあります。また、最近は、日曜営業のお店もあるし、スーパーの多くが日曜午前営業になっています。
▼ 海外で暮らす日本人にとって最大の楽しみの一つ、日本への一時帰国。絶対日本で買ってきたいもの」とは?
接客が丁寧
店員に粗雑に扱われるのに慣れてしまった海外在住者としては、日本の接客の丁寧さには帰国の旅に感動しますね。
お客に対して、ちゃんと丁寧に対応してくれるので、無駄なストレスを感じずに済むのはさすが。
気持ちよく過ごすことができます。
▼ 日本の店員さんの丁寧な応対に慣れている私たちは、ヨーロッパのお店での接客態度にモヤモヤしがち。その不愉快さを回避するコツ、こちらの記事でご案内しています。
交通の便がよい
日本も地方に行くと、交通の便があまりよくない地域も多いです。
でも、それはヨーロッパや北米の比ではないかもしれません。
日本全国に張り巡らされた鉄道網やバス路線。
都市部では、JR・私鉄・地下鉄が縦横に走っていて、自家用車なしでも十分に暮らせますよね。
航空機、新幹線、在来線、バスを乗り継げばだいたいどこでも行けてしまうのはやはりすごいと思いますね。
デモやストが少ない
デモやスト、というと「誰か自分とは関係ない人たちがやっているけど、自分には影響がない」という感覚ありませんか?
例えば、フランスでは本当に多いんですよ、デモとスト。
毎週、必ずどこかでデモがありますね。
しかも、暴力的になることも多くて一般市民が巻き込まれることも。
また、ストも本当に頻繁なんです。
公共交通や、教育福祉に携わる人々のストは、普通に暮らす一般市民に大きな影響を及ぼします。
その「スト&デモのストレス」が少ない日本は快適だと思います。
駅施設が便利
日本のターミナル駅は、ちょっとしたワンダーランド。
ショップやレストラン、カフェなどの充実ぶりはすごいですよね。
構内のコンビニでは、バラエティに富んだ商品を扱っていて、楽しいです。
新幹線停車駅の多くも、ファッションビルとつながっていたりして、本当に便利。
日本の駅の便利さは、買い物等の利便性だけではありません。
列車のさまざまな表示もとても丁寧。
例えば東京の地下鉄。
どの車両に乗れば、目的の駅で出口に近いとか、地上の目的地へはどの出口が近いとか、至れり尽くせりです。
高速道路が快適
海外で毎日、車の運転をしている筆者にとって、高速道路の快適さも「日本の良さ」のひとつ。
何が快適かというと、主に次の3点かなと思います。
1)ドライバーのマナーが良い
2)サービスエリア・パーキングエリアが充実
3)渋滞情報などの表示が親切
日本の高速道路も、渋滞が多発していたり、危険なあおり運転や逆走など、ネガティブな面もありますよね。
それでも、欧米の高速道路よりずっとずっと快適。
サービスエリアなんて、帰国者には天国のようですよ。
トイレに困らない
「海外旅行でトイレに困った」なんていう経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。
とにかく、数が少ないうえに不衛生だったりする海外のトイレ。
日本に帰ると、トイレを探す心配なく外出できます。
コンビニやスーパー、ドラッグストア、駅などには必ず清潔なトイレがありますよね。
しかも、無料!
鍵はちゃんとかかって、トイレットペーパーもあって、暖房便座つきだし。
至れり尽くせりです。
サービス人員が多い
日本の公共の場での快適さは、おそらくその環境を保持するためのサービス人員の多さのおかげだと思います。
高速道路のサービスエリアで、温かくて美味しいものが食べられるのは、そこにサービスのためのスタッフが配置されているから。
トイレが綺麗なのは、清掃スタッフが巡回しては清掃をしてくれているから。
コンビニやスーパーでも、レジに人が並ぶと、さっと別のレジにスタッフが来て「おまたせいたしました」と対応してくれます。
いいですよね。
公的機関の仕事が的確で親切
「お役所仕事は遅い」なんて思っていませんか?
海外のお役所仕事はもっと遅いですよ…。
問い合わせようと思って電話しても通じなかったり、けんもほろろな対応だったり。
それに比べて日本の公的機関は、窓口の職員さんたちもみなさん丁寧で親切ですよね。
帰省するたびに地元の役所で書類などを申請しますが、きちんとした対応ぶりに「ああ日本っていいなあ」と思ってしまいます。
学ぶ機会がたくさんある
フランスに住んでいて、とても困ることの一つが大人の学ぶ機会の少なさです。
趣味のスクールはいろいろありますが、日本のように気軽に習い事を試せるカルチャースクールや社会人講座が少ないんです。
スキルアップしたいなと思っても、大人が短期間でキャリアチェンジできるようなスクールがなかなかみつかりません。
日本の大人向け講座の豊富さは本当にすごいです。
コンピュータ関係のスクールや、語学スクール、ありとあらゆる学ぶ機会があるんですよね。
大学の通信講座や公開講座も、低料金で受けられるものが多くて、その気になればいくつになっても新しいことを学ぶことができます。
街も人も衛生的
日本の衛生観念の高さは、世界に誇っていいと思います。
外出の後、トイレの後、食事の前などに手を洗うという習慣、幼児期からしっかり教えられますよね。
ヨーロッパに住むようになって改めて驚いたのは、本当にみんな手を洗わないということ。
民家でよく見かけるのは、トイレの近くに手洗い場が全くないお宅。
どこで手を洗うんだろうと思っていたら、単に「洗わない」だけだったり。
コロナ禍で手洗いが推奨されましたが、感染状況が落ち着くと同時にみんなまた手を洗わなくなりましたね(笑)。
日本はとっても衛生的な国ですよ。
海外在住者がうらやむ便利な日本
日本に住んだことのない人は、自分の国での暮らしに特に不便を感じないかもしれません。
でも、日本を知ってしまうと、やっぱり日本は便利!
海外から一時帰国して空港に着き、スーツケースを宅配便で発送し、コンビニでおにぎりを買うと、毎回、しみじみ日本の良さを感じますよ。
コンビニがすごい
「日本といえばコンビニ!」という海外在住者も多いと思います。
アジア諸国でも日本のコンビニを見かけますし、ヨーロッパでも都市部には遅くまで営業するミニスーパーがあります。
でもでも、日本のコンビニのコンビニエンスぶりに勝るものはない!
すぐに食べられるホカホカのお弁当やお惣菜、デザート。
淹れたてコーヒー。
ちょっとしたスーパー並みの食品の品揃え。
日用雑貨や雑誌が買えて、現金をおろせて、コピーやプリントもできます。
宅配便も送れちゃうし、受け取れちゃう。
本当に、今、自分の住む海外の街に日本のコンビニがあったら、生きていくのがどんなにラクになることかと思いますね(笑)。
宅配便が便利すぎる
コンビニと同様、喉から手が出るほど欲しいサービスが日本の宅配便。
翌日配達、時間指定、夜間の配達OK。
北海道のカニが大阪の家まで届き、鹿児島のさつま揚げを北海道の親戚に送ってあげられちゃう。
家まで取りに来てくれて、空港もスキーも手ぶらで行けちゃう。
不在時の再配達も、ドライバーさんに電話してその日のうちにお願いできちゃったりする。
時間指定しても時間にこなかったり、何日もかかったり、不在通知も入れてくれなかったり、紛失されたりするのがフランスですよ…。
安くて良い品がいっぱい
プチプラファッション、プチプラコスメ。
品質も悪くないのに、びっくりするほど低価格な品物が多い日本。
日本に帰省するたび、運びきれないほどの雑貨やコスメを買いまくってしまうという海外在住者は筆者だけでなないでしょう。
布製品、プラスチック製品なども安くて良い品がいっぱいですよね。
100円ショップがすごい
毎回の帰省のたびに100円ショップで大人買いをしては、「この品物たちを100円で売って採算をが取れって、原価はいったいいくら?」と思います。
フランスなら、普通に500円から1,000円相当くらいで売られているものと同等の品が全部100円。
しかも、どんどん進化を続けてますよね、100円ショップのラインナップ。
ありとあらゆるものが見つかります。
すごいです。
デパ地下が楽園
デパ地下も「にほーん!素敵!」の一つ。
パリやロンドンの百貨店にも確かに食品売り場があります。
有名店のスイーツや、クオリティの高い食品が並んでいたり…。
でも、日本のデパ地下は別物。
あの活気、あの品揃え!
予算を気にしないでいいなら、美味しいものが揃いますよね。
自動販売機が優秀すぎる
なんなんですか、あの種類の豊富さ!
水、煎茶、麦茶、ほうじ茶、コーヒー数種類、紅茶数種類、ジュース類、おしるこやスープまで。
温かい飲み物も買える!
しかも、道端に設置されているものも多いです。
散歩してて、「あー、のど乾いた」という時も大丈夫な親切さ。
ちなみにフランスにも自動販売機がないわけではありません。
駅や空港、ショッピングモールの片隅などに自動販売機はあるんです。
でも、中身はというと…。
水、コーラ、オレンジジュース、以上!
もちろん冷たいものだけです。
安心して暮らせる日本の良さ
海外数カ国で暮らしてみて、つくづく思う日本の良さは、「安心」という点にもあります。
自分が日本人だからそう感じるだけでなく、これまで知り合った多くの外国人も「日本は安心して暮らせる」と言っていましたよ。
水道水のクオリティが高い
日本はどこに行っても、水道水を普通に飲むことができますよね(おいしいか否かは別として…)。
また、洗濯もシャンプーも洗顔も、「この水道水で大丈夫?」なんて不安に思うことはないですよね。
ほどよい軟水に恵まれている日本はラッキーです。
医療アクセスが良い
医者や歯医者にすぐに診てもらえる日本(待ち時間が長いことも多いですが)。
大学病院や総合病院の場合は予約が必要ですが、街のクリニックなら診療時間内に行って待ちさえすれば、診てもらえます。
国民皆保険で、お医者にかかりやすいというのも良いところです。
海外では、専門医の診察に数ヶ月〜1年という場合もあるんですよ。
かかりつけ医ですら当日診てもらえるのはまれ。
風邪やインフルエンザでしんどくても、予約日まで数日待ち。診察日までには治ってしまっていることも多いです。
日本の医療アクセスの良さは特筆ものだと思いますね。
▼ 海外での暮らしは楽しいことも多いけれど、病気にかかった時が大変だったりします。フランスでは医療機関の受診がかなり面倒で時間のかかることも!
治安が良い・規律正しい
外国人に「日本の良いところって何?」と聞くと、大抵の人が治安の良さと日本人のマナーの良さをあげます。
確かに、日本は欧米に比べると安全。
地下鉄の中で熟睡してしまっても何も盗まれず、カフェでスマホをテーブルに置いたままにしていても盗まれない…。
毎日、犯罪のニュースは流れますが、いつも「盗まれる、襲われる」という危機感を持たずに暮らせることは日本の良さですね。
また、学校教育でも「規律を守る」ことを教えられるので、全体にマナーの良い人が多いなと思います。
一時帰国に堪能したい日本の良さ
ここからは日本の楽しさについてです。
日本に一時帰国する海外在住者は、数週間から1ヶ月くらい滞在する人も多いかと思います。
簡単に帰省できない分、夏休みやお正月などにまとめて時間を過ごすわけですよね。
外食天国
どこの国だって、美味しいレストランはたくさんあるでしょう。
フランスなんて美食の国だし、星つきレストランの洗練された食事は至福の時です。
でも、外食に関しても日本は別格。
とにかく外食できるところの種類が多いですよね。
料亭、和食店、小料理屋、居酒屋、鮨屋、うどん・蕎麦屋、鰻屋、天ぷら屋、洋食屋、フレンチ、イタリアン、ファミリーレストラン、中華料理店、ラーメン屋、etc.,です。
用途や嗜好に合わせる選択肢がものすごく多いんです。
しかも、サービスは確実に良くて、安価な店も多い。
帰国のたびに、「何食べよっかな〜」とワクワクしている人、多いのではないでしょうか。
宿泊施設のクオリティが高い
これも日本の良さ(いや、スゴさかも)だと思うのですが、宿泊施設のクオリティが高いです。
そして種類も豊富。
超高級ホテルから、ビジネスホテルまで予算に合わせて選べますよね。
また、地方を旅するのであれば、民宿、湯治旅館、秘湯の宿に、高級旅館やリゾートホテルなど好みや予算でいろいろ選ぶことができます。
日本の地方を旅したことのある外国人が決まっていうのは「リョカンが素晴らしかった〜!」。
和風旅館にはまってしまう外国人旅行者も多いようですよ。
温泉がいっぱい
これは筆者の個人的な好みでもあるのですが、海外在住で何が足りないかというと「温泉」です。
ヨーロッパにも温泉はあることはあるのですが、いずこも水着着用で入る「ぬる湯」スパ施設。
体の芯から温まる、あの日本の温泉は他にはないものだと思いますね。
温泉地の非日常的な雰囲気も大好きです。
観光施設が充実し見どころが多い
最後に、観光資源が多いことも日本の良さだと思います。
日本の古い歴史と文化をそのままに伝える神社仏閣。
奈良・京都を本格的に見て回ろうと思ったら数年が必要だと言いますよね。
でもそれだけじゃありません。
全国に広がる数々の景勝地。
海の絶景あり、山の絶景あり、です。
ごく普通の里山の心和む風景も日本ならでは。
こうして書いているだけで、こころは日本に飛んでいます(笑)。
まとめ
日本に暮らしていると、当たり前だと思っていることも、ちょっと外から見てみると「実はすごいこと」だったりします。
海外在住者が感じる日本の良さ25選。
次の帰省が待ち遠しいです!