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【海外在住者が欲しい食品!】一時帰国で「これは絶対に持ち帰りたい」アイテム25選

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画像ファイル海外在住で、もうすぐ待ちに待った一時帰国。

食材もいろいろ買ってきたい!

みんなはどんな食材を持ち帰るのか参考にしたいな。

 

こんにちは、まのん@ManonYoshino)です。

海外生活の「幸福度を左右する」と言っても過言でない、日本の味の確保。外国に憧れて移住した人も、仕事や家族の都合で海外に住んでいる人も、その多くが追い求めてやまないのが日本の食材です。

なかには「海外サバイバルには調理能力が必須!」という人もいるくらい、どの国の人も「海外で故郷の味を再現したい!」と強く思っているよう。日本人も同じで、どこにいっても和の味が欲しくなるんですよね。

最近では、和食が海外でも浸透し、スーパーでもちょっとした和食材が手に入るようになってきました。

とはいえ、なかなか思い通りのものは手に入らないのが現実なので、みなさん日本への一時帰国のときに大量に食材を持ち帰っているようです。

 

この記事では、海外在住者のために

 一時帰国の食材買い出しのヒント

 一時帰国で持ち帰るべき食材

をご紹介していきます。

 

次の帰国の食材ショッピングへの参考にしていただけたらうれしいです!

 

一時帰国の食品買い出しは計画性が大切!

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日本への一時帰国、「それはそれは楽しみにしている〜!」という海外在住者は少なくないでしょう。筆者など、一時帰国の日を待って日々の暮らしを頑張っているようなもの(笑)。

待ちに待った日本の日々ですが、これが忙しいのなんの。

家族や友達に会ったり、お役所や銀行などの手続きに走り回ったり、子供の「日本でここに行きたい!」につきあったり。

時間がいくらあっても足りないくらい。

そして帰りの飛行機で「あっ!あれ買うの忘れた!」と思い出したり、在住国に戻ってから「なぜ買ってこなかったんだろう」と後悔したり…。

そうならないために、一時帰国の買い物は計画性が大切です!

 

一時帰国は忙しいから事前に計画を

繰り返しますが、一時帰国は「あっという間に時間が過ぎ」ます。やらなくてはいけないこと、行かなくてはいけないところ、会っておきたい人、本当に山盛り。

しかも、往復の飛行機で運べる重量が限られているわけで…。

日本出発前夜の荷造りで「ああーっ、しまった2キロオーバーしてる!」とピリピリしてしまうのは我が家だけではないと思います。

 

欧州在住のかたに限って言えば、食品の輸入に何かと制限がかかるようになって、以前は日本食材店で手に入ったものが売られていない…といったケースが増えているように思います。

だからこそ、日本に帰った時に貴重な食材を持ち帰りたいわけですよね。

 

買い忘れ、買い物時間切れ、重量オーバーで持ち帰れない…💦

このような「悲しい」事態にならないように、事前に買い物計画をバッチリしておきましょう。

 

長年海外で生活してきて、一時帰国も数えきれないほどしていますが、同時に、「買い忘れて後悔」「やり忘れて後悔」もたくさんしています。筆者の場合は、その反省から備忘録やリストを作るようになりました。

 

▶︎ 日本へ一時帰国?忘れずに買ってきたいものは、出発前に抜かりなくリストアップしておきましょう!

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持ち帰る食材選びのポイント

一時帰国から持ち帰る食材選びのポイントをいくつかご紹介します。

 

一時帰国から持ち帰る食材選びのポイント
  1. 軽くてかさばらずに運べるものを選ぶ
  2. 賞味期限に注意する
  3. 液体・瓶入りは厳選する
  4. 現地調達が難しいものを優先に
  5. 自分や家族の嗜好に合うものを選ぶ
  6. 持ち込みの規制があるかどうかをチェックしておく

 

軽くてかさばらずに運べるものを選ぶ

食材以外にも荷物に入れるものはたくさんあるでしょう。

家族同伴だと、子供の学用品やおもちゃなども意外と重量と容量をとりますよね。一時帰国で日本の学校に短期体験入学をする場合は、さらにもっと持ち帰るものが増えるかと思います。

ですので、なるべく多くの食材を運びたいなら「軽くてかさばらないもの」が基本

バラエティに富んだ和食を作るための重要アイテム、だしや乾物は軽くてかさばらないので便利ですよね。

 

賞味期限に注意する

なるべく賞味期限・消費期限まで時間のあるものを選ぶことも重要です。

購入前に、必ず賞味期限・消費期限はチェックしましょう。

回転の速い大型スーパーだと、賞味期限までわりと余裕のあるものが並んでいたりします(個人的な感覚ですが…)。

また、通販サイトで売られている乾物やお茶などの嗜好品も、賞味期限まで余裕があるなと感じることが多いですね。

 

液体・瓶入りは厳選する

「ああこれが自分にとって日本の味!」というものが、液体だったり瓶入りだったりすることがありますよね。

海苔の佃煮とか、グルメな調味料とか。

でも、液体や瓶入りの食材は「重量」が気になるところでしょう。スーツケースの中で割れたり液漏れしたりするリスクもあるし。

液体・瓶入りの食材は、本当に持ち帰りたいものだけを厳選しましょう。

 

現地調達が難しいものを優先に

筆者の場合、現地の日本食材店や通販で気軽に買える調味料は、日本からは持ち帰りません。それは、日常よく使うお醤油や米酢、みりんや味噌などです。

日本から調達しようとすると、とても日常の調理でザクザク使えませんので。

無添加のだしや、海苔、わかめなどの乾物、ふりかけなどは必ず持ち帰るアイテムです。良質なものは海外ではなかなか手に入らないんですよね。

本当に美味しいものを楽しみたいなと思うので、やはり産地を厳選した日本のものを選んでしまいます。

 

自分や家族の嗜好に合うものを選ぶ

持ち帰れるものの容量や重量に制限があるので、自分や家族の好みに合うものを厳選しましょう。

一時帰国の時にスーパーに行くと、「ここは食品ワンダーランド?」と思うくらいテンションが上がります。全部持って帰りたいくらいでしょう。久しぶりに見る懐かしい食品がずらっと並んでいるので、あれもこれもと目移りしますよね。

美味しそう、珍しい、といって購入しても、結局だれも食べなかった…ということも。

 

持ち込みの規制があるかどうかをチェックしておく

せっかく持ち帰った食品なのに、輸入規制の対象品のために到着先の空港検疫で没収…。これはかなり悲しいですよね。

それぞれお住まいの国によって規制品があると思いますので、一時帰国の際はぜひご確認を。

逆のケースで、日本への肉類や果物などの持ち込みが、近年とても厳しくなっています。機内で配られたサンドイッチを、たまたま持っていたがために食品検疫に引っかかったという話も。

ちなみに、飛行機内のおやつに…と思って持っていたみかんを、うっかりそのままカバンに入れたまま入国してしまい検疫所に連れて行かれた経験があります。

 

一時帰国で日本から持ち帰るべき食材25選

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さてここからは具体的な「持ち帰りおすすめ食材」をご紹介していきましょう。

一時帰国で日本から持ち帰るべき食材
調味料和風だし
鶏がらスープの素
味噌
七味唐辛子
柚子胡椒
だし醤油
乾物焼き海苔
わかめ
昆布
かつお節
ひじき
塩昆布
とろろ昆布
インスタント食材パスタソース
フリーズドライ味噌汁
ふりかけ
カレールウ
嗜好品日本茶
和菓子
お酒のおつまみ
日本酒
その他銘柄米
梅干し
きざみゆず
きざみ青じそ

 

日本から持ち帰りたい調味料

和食に必要な調味料、というとお醤油やみりんが思い浮かぶかもしれませんね。

確かにそれらは必須なのですが、なにしろ「重量を稼いでしまう」アイテム。もし海外のお住まいのエリアで気軽に手に入るのであれば、日本から運ぶよりは現地調達のほうがいいかも…。

最近では、日本食材店の多くがネット通販にも積極的に取り組んでいて、地方に住んでいても生鮮食料品以外の食材が手に入りやすくなっています。

日本から運ぶのは、こだわりを持っている調味料や、現地では求めるレベルの味が見つからない…というものを優先的に!

 

1. 和風だし

和風だしも、海外の日本食材店ならどこでも手に入ります。

でも、「無添加」のだしや、こだわり原料を使ったものは日本から運びたいもの。

うちでは、普段ザクザク使うだしと、ちゃんと作る和食用だしに分けて数種類を用意しています。

一時帰国で購入するおすすめのだしは、やはり「茅乃舎」のものがおすすめ。味がピシッと決まるような気がします。

 

 

2. 鶏がらスープの素

スープや餃子、チャーハンなどにサッと使えて味を整えられる鶏がらスープの素。顆粒状のものは、軽くてパッケージもミニマムなので運びやすくて便利です。

移住当初は現地のチキンコンソメなどで代用していましたが、日本のものを使うと「求めていた味に近く」なるので必ず買うアイテムですね。

 

 

 

3. 味噌

重くないもの、という定義には反するのですが、もしお気に入りのお味噌があったら500グラムとか1キロとかの単位で持ち帰るといいですよ。

お味噌も現地の日本食材店で手に入りますし、「ミソスープ」は海外でも人気なので有機食品店でも見かけます。

でも最近気づいたのですが、慣れた味の味噌を使ったお味噌汁をいただくとものすごく元気になれるんです。お味噌も日本人にとっては「基礎食品」で、実家で使っていた味噌はまさに自分の味。

荷物に余裕があるなら、ぜひ!

 

 

4. 七味唐辛子

自分で作るのはなかなか難しいので、ピリッと味を決めたい時のために七味唐辛子も。

一瓶の容量は小さくても日持ちもしますし、消費量もそれほど多くないのでスーツケースの片隅に入れて持ち帰りましょう。

お味噌汁にパパッとかけてもいいし、野菜炒めに加えても美味しいですし、「日本っぽい味の仕上げ」に必須アイテムのひとつではないでしょうか。

 

5. 柚子胡椒

こちらも七味唐辛子同様に、お料理の味を引き締めてくれますよね。

パスタに使用しても美味しいし、肉料理に少量使うことでぐんと大人の味に持ち上げてくれます。

海外で手に入る食材にも合わせやすいのがメリットでしょう。

 

6. だし醤油

だし醤油を普段から使っていたという人にとっては、重要アイテムですよね。

自作もできますが、こだわりのだし醤油の美味しさは格別。

炊き立てのほかほかご飯に焼き海苔とだし醤油! これに勝るごちそうはないのでは?と思うくらいです。

紙パックのものや、小型のペットボトルのものもあるので、1本くらい持ち帰ってはいかがでしょうか。

 

 

日本から持ち帰りたい乾物

軽くてかさばらず、日持ちもする乾物。一時帰国にはまとめ買いをしてくる人も多いのではないでしょうか。

ここに紹介する乾物は、意外と海外では「自分好み」が見つからないものばかりです。

 

1. 焼き海苔

日本食が本当に一般レベルで浸透し、街のスーパーでも「寿司コーナー」を見かけたりする昨今。

巻き寿司も人気なので、焼き海苔は日本食材店まで行かなくてもスーパーで売られています。

でも、黒く艶があり、パリッとした食感の「おいしい海苔」は、やはり日本でないとなかなか手に入らないんですよね。

 

 

2. 乾燥カットわかめ

乾燥わかめも、海外でも買えるのですが、高品質でお手頃価格のものはやはり日本で購入したいアイテム。

日持ちがするし、お味噌汁にパッと入れたり、酢の物にしたりと、和食の献立には欠かせません。

風味や歯応えを重視するならぜひ日本から持ち帰りましょう。

 

 

 

3. 昆布

海外生活では毎日使うものではないのですが、昆布をストックしておくと便利。

ちょっとあらたまった和食膳を用意する際、本格的なだしをとるには昆布は必須ですよね。

おだしをとる以外にも、お漬物や昆布締めなど使い方はいろいろ。

荷物の隙間に入れて持ち帰れます。

 

4. かつお節

昆布同様、おいしい「だし」には必須のかつお節。

削ったかつお節の小分けパックは便利ですよ。ほうれん草などの青菜のおひたしにふりかけてもよし、おにぎりの具にしてもよし。

うちでは、体調がすぐれない時に作るお粥や煮麺のトッピングにもよく使います。

 

5. 乾燥ひじき

日本が恋しくなった時のお惣菜作りに役立つ乾燥ひじき。

便利なのは、「水戻しせずそのまま使える」タイプのものです。ここに、にんじんや椎茸の細切りなどを加えて甘辛く煮付けるだけ。お馴染みの「ひじきの煮付け」が簡単に出来上がるので、和食献立の一品に加えられます。

 

6. 塩昆布

塩昆布は、用途がいろいろあって便利な食材ですよね。

おにぎりの具はもちろん、炊き込みご飯や、即席漬けなど、海外での和食作りの便利アイテム。

さっと加えるだけで「味が決まる」のが大きなメリット!

 

7. とろろ昆布

とろろ昆布やおぼろ昆布、好きな人は好きだけど、普段全然食べないという人もいるかもしれませんね。

そのまま食べられるうえに、お吸い物、和物、おにぎりの具、うどんのトッピングなど工夫次第でいろいろな利用方法が!

軽いうえに日持ちもするので、ぜひお試しください。

 

 

日本から持ち帰りたいインスタント食材

海外で暮らしていて食生活についてしみじみ思うのは、食べたいなと思うものがすぐに食べられないということ。

年齢を重ねていくごとに、本当に食べたいものは「日本でいつも食べていたもの」になるんですよね。

プリっとした焼き鮭、熱々ご飯の上の明太子、しゃきしゃきのミョウガや三つ葉…。数え上げるとキリがないんですが、日本で普通に食べていたものがなかなか手に入りません。

一時帰国のさいには「簡単に食べられる(使える)インスタント食材」も持ち帰りたいもの。

ここではごく一部だけですが、「こんなものが便利だよ」という例としてご紹介しますね。

 

1. パスタソース(たらこ、明太子)

たらこや明太子が好きな人は、ときどき無性に食べたくなりませんか?

その「食べたいのに買えない!」ストレスを少し軽減してくれるのが、混ぜるだけのパスタソースです。

海外の地方住みだと、たらこや明太子は本当になかなか買えないので、日本から毎回パスタソースを運んできます。

 

 

 

2. フリーズドライ味噌汁

お味噌汁は味噌とだしがあれば、現地の食材でも簡単に作れます。

でも、ちょっと体調不良の時や、作るのが面倒というときに役に立つのがフリーズドライ味噌汁です。

軽いので箱買いしても大丈夫ですし、作るとなると手間のかかる具の取り合わせのものもあっていざという時の在庫には便利!

 

 

 

3. ふりかけ

海外で買えるふりかけには種類に制限がありがち。日本のスーパーに並ぶ品揃えには全然かないません。

特にソフトタイプのふりかけは、海外では最近レアになっているように感じます。

ネット通販でもそれはもう「ふりかけパラダイス?」と言いたくなるような、バラエティに富んだふりかけが売られているので、いろいろとお持ち帰りを!

 

4. カレールウ

これも海外の日本食材店で買えるものなのですが、こだわりのあるかたは一時帰国の際に数箱持ち帰るといいと思います。

日本のスーパーで見かけるような、あらゆる種類のルウは簡単には手に入りませんので…。

 

日本から持ち帰りたい嗜好品

料理に必要、というものではないですが、お好みで持ち帰ると「海外生活のホッと一息」になるものをいくつかご紹介します。

 

1. 日本茶

緑茶(グリーンティ)は、筆者が住むフランスでもスーパーや有機食材店でたくさん売られています。

「日本産」と書かれた煎茶やほうじ茶もあるのですが、やはり日本で購入するお茶とはひと味もふた味も違うような気がします。香りと味の深みが違うように感じますね。

日本茶がお好きなかたは、重いものではないので日本でまとめ買いもアリかな、と思います。

 

 

 

2. 和菓子

持ち帰るべきは2パターンの和菓子。

ひとつは、「日持ちはしないけれど、大好き!」なもの。

もうひとつは、「ひたすら日持ちする」ものです。

おまんじゅうや大福などは日持ちしないので、持ち帰ったらなるべく早く消費しないといけません(冷凍してオーブンで温めることもできますが、作りたてのおいしさは失われてしまいますよね)。

日持ちする和菓子の代表選手は「羊羹」!

ミニサイズの一口羊羹を何種類か買っておくと、「あんこものが食べたい!」というときのストレス解消にピッタリです。

 

3. お酒のおつまみ

「さきいか」や「いかのくんせい」、「柿の種」など、乾き物とか珍味とかのお酒のおつまみも日本ならでは。

海外で手に入れようとすると、「おつまみにこの値段は払いたくない」価格なので…。

たまに無性に食べたくなるし、頑張った日のご褒美にビールと共にいかがでしょうか。

 

4. 日本酒

日本酒も海外で評価が高くなっていて、わりと簡単に買えます。

でも、評価の高い銘柄は価格もビックリ価格。

ですので、「重い&液体」の日本酒ではありますが、特別な日のために好きな銘酒を1〜2本、持ち帰るのもアリかと…。

 

日本から持ち帰りたい食材 その他

さらに、その他の食材としては次の4アイテムです。

 

1. 銘柄米

お米はなんといっても重いのが難点。海外でも手に入るお米を食べているというかたが多いかもしれませんね。

それでも、「本当に美味しいご飯が食べたい!」という時のために、お米もちょっぴり荷物にいれませんか。

1キロや2キロのパックなら、なんとか持ち帰れそうですよね。

海外生活にほとほと疲れた…という日には、炊き立ての日本米は究極の癒しです!

 

 

 

2. 梅干し

外食といえばフレンチやイタリアンだったころは、さほど気にも留めなかったんですが…。梅干し、けっこう重要アイテムなんですよね。

おにぎりにそのまま入れるのはもちろんのこと、風邪で寝込んだ時の「おかゆと梅干し」は日本人の基本食といってもいいくらい。

日本食材店で買えないことはないですが、「地元の味」を持ち帰るのもいいですよ。

 

3. きざみゆず

柚子、海外でも認知され始めていて、風味を生かしたデザートなどが登場しています。クリスマスシーズンになると日本産の柚子がビックリする価格で売られていることも。

身近に柚子を売っているお店がない、もっと気軽に柚子の風味をというなら、チューブの刻み柚子やフリーズトライ柚子がおすすめです。

 

4. きざみ青じそ

青じそを育てている人も多いかもしれませんが、簡単に青じそ風味のトッピングをしたいなら刻み青じそ。

チューブ入りの青じそは軽くて持ち運びに便利。

開封前なら賞味期限が1年以上というのも、海外在住者にはうれしい限りです!

 

海外生活20年超の筆者が必ず持ち帰る食品

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「海外在住者が一時帰国で持ち帰るべき食品」として、上記25品目をご紹介しました。

筆者自身はどうなのかというと、上にあげたほかにも必ず持ち帰るものがあります。

海外生活20年超が持ち帰る食品

● 海鮮浅漬けの素

● フリーズドライおしるこ

● フリーズドライ甘酒

● こしあんトッピング

 

海鮮浅漬けの素

友人からお土産としていただいたのがきっかけなのですが、これは某有名だしに出会って以来の感動でした。

天日塩に、するめやこんぶ、めかぶなどの海産物を混ぜた、浅漬けが簡単にできる調味料です。

それまでは、昆布だしとヒマラヤの岩塩などで浅漬けを作っていたのですが、この海鮮浅漬けの素を使うと味に深みが出るような気がします。

漬物だけでなく、おにぎりやお吸い物などにも活用できるのでとても便利ですよ。

フリーズドライおしるこ

あんこが大好きなのですが、欧州で手に入るあずきだと日本のようなふっくらあんこができないのが悩み。

しかも時間がかかるし…。

そこで「どうしてもあんこ!」というときの非常食として買っているのがフリーズドライおしるこです。

軽くて日持ちがするので「あんこ党」にはおすすめ!

 

フリーズドライ甘酒

寒い夜にほっこりしたい時などにいかがでしょうか。

カフェインの入っていない温かい飲み物が欲しいけれど、ハーブティーでは物足りない…、こういうニーズにぴったりなんです。

お湯を注ぐだけで、麹の粒がプチプチ浮いた甘酒が出来上がり。

これも軽くて日持ちするし、便利ですよ〜!

 

こしあんトッピング

有名和菓子店の「あんペースト」をいただいて、ふと思ったのが「スーパーのジャム売り場に似た商品がないかな?」ということ。

そして出会ったのが、こしあんトッピング。

これなら日持ち抜群で、チューブ入りなので瓶より軽量です。

あんこトーストや、お菓子のトッピングに便利で、毎回の帰国買い物リスト入りしました。

 

 

▼ 海外在住の友達や家族あてに何かプレゼントを渡したいとき、何が喜ばれるのでしょうか。海外生活歴20年以上の筆者が、これまでみてきた海外在住者に喜ばれる贈り物アイディアをご紹介します。

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まとめ

海外生活では、ときどき襲ってくる「日本の味が恋しい」にいかに対応するかも生活クオリティ維持には大切なこと。

なかなか手に入らない食材こそ日本帰国時に調達しないと!

次の一時帰国、「買い忘れてガッカリ」にならないよう、準備万端で出かけましょう。

ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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