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【英語習得に3,000時間が必要⁇】ラクにサクサク英語が上達する秘訣!

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英語が上手になりたい!と思って、コンスタントに学習はしているつもりなのに、なかなか思うように上達しない。。。なんて悩んでいませんか?

 

こんにちは、まのん @ManonYoshinoです。

日本人が実務レベルの英語を習得するには、なんと 3,000 時間もの学習時間が必要だという気が遠くなるような報告があります。

>>「【衝撃の報告!】英語習得に3,000時間必要ってホント?」

大人が3,000 時間もの英語授業を受けるのは、かなりの負担ですよね(仕事をしていたらまず無理だし、家族がいる場合も家事や子育てでそれどころじゃないでしょう)。

そこで、英語上達の近道について考えてみました。前回の「【英語習得に 3,000 時間⁇】上達を早める方法、まずはここから!」に続き、さらにご紹介していきますね。

 

英語上達の近道:ブートキャンプ式

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流行りましたよね〜、「ビリーズブートキャンプ」!

先日ひさびさに試したら途端に筋肉痛になりました(笑)。

ブートキャンプってダイエットだけ?

いえいえ、そんなことはないです。。

ブートキャンプとはもともとアメリカの軍隊の新兵のための教育・訓練プログラムのことですが、短期集中型エクササイズの別名としても良く使われます。

そのほかにも「短期間」に「ガツンと集中して」何かを訓練するときにもよく使われるようです。

真夏に東京にやってきたアメリカの同僚は、「この暑さの日本にいること自体、ダイエット・ブートキャンプだわ〜」と言っていました。

語学にも、ダイエット同様に「一気集中詰め込み型」のやり方があります。

 

ブートキャンプ式に短期集中で英語学習

一気に詰め込むやり方としては、主に2つの方法があると思います。

短期語学留学

いっとき休暇を利用して海外の語学学校に通うという短期語学留学が人気でした。

学生が夏休みや春休みの1〜2ヶ月、アメリカやイギリスの語学学校や大学の語学プログラムに参加するという形もありますが、社会人向けに2週間からの短期講座などもあるようです。

英語圏の学校に行けば24時間英語漬けなので、すぐに上達する。。。と思われがちですが、実際はそんなに甘くはないのが現実。十分吟味して学校を選ばないと、渡航先ではクラスでもオフタイムでも日本人同士で固まって過ごすなんていうこともよくある話。

留学のための情報から手配まで安心して任せられるエージェントにお願いするのが、成功する留学への一番の近道。渡航先を検討する際には、プロのアドバイスがとても役に立ちます。

留学エージェントの中でも、今人気なのが『スマ留』です。

スマ留とは「スマートな留学」という意味。

誰もが気軽に経験できる手が届く海外留学を、というのが『スマ留』がすすめる形です。

▼  低価格での留学を可能にした『スマ留』。そのサービスの内容とスマ留 のメリット・デメリットについて詳しくはこちらの記事をどうぞ!

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【「スマ留」で実現する海外留学】おすすめ理由はわかりやすさと低価格海外留学がぐんと身近になる留学エージェント「スマ留」。低価格での留学が可能で評判のスマ留の留学サービスの特長と、スマ留利用のメリット・デメリットまであわせてご紹介します。...

 

週末合宿英会話(&平日合宿)

前回の記事「【英語習得に 3,000 時間⁇】上達を早める方法、まずはここから!」でご紹介させていただいていますが、私たち日本人の大人世代って、けっこう英語の勉強はしてきているんですよね。

だって、中学校と高校で多くの人は英語の勉強をしたでしょう?

「そんなのとっくに忘れたし」

「英語苦手だったしなあ」

という人だって、試験のたびに詰め込んだ英語の基礎文法が頭の片隅に残っているんじゃないでしょうか。

日本の学校英語は、英語知識をどんどん貯めていくというインプット作業が中心です。書いて自分を表現したり、会話のやりとりをしたり、プレゼンをしたりというアウトプットの時間は極端に少ないのが現実。

語学の学習には少人数制が理想なんですが、学校の教室では40人くらいの生徒が一緒に学ぶのでアウトプット時間が十分に取れないのは当然ですよね。

 

だから、、、! アウトプット作業を短期集中できる合宿プログラムの参加はとても意義のあることだと思うのです。

一気にガーッと集中する、その名もずばり、イングリッシュブートキャンプは、2日間のスーパープログラム。

1日目は朝から夜まで、とにかく英語漬け。2日目ももちろん英語漬け。このキャンプは、次のような悩みにぴったりマッチします。

  • 学校英語以来、英語やってない
  • リスニングがとにかく苦手
  • いざとなると固まっちゃって英語が出ない
  • 出張や海外駐在ですぐに英語が必要!
  • 英会話スクールでは効果が感じられない。。。

テレビなどでも取り上げられ、企業からの評価も高いイングリッシュブートキャンプ。たった2日間の合宿なうえ、土日合宿もあるので地方からの参加も可能なのが魅力的です。

 

イングリッシュブートキャンプ公式サイトをチェックする>>

2日間の短期集中英会話キャンプ【 English Boot Camp 】

 

英語合宿、余談

そのほかにも、1週間や2週間の合宿プログラムもあります。

会社員時代、「読み書きはなんとかなるけれどネイティブスピーカーの前に出ると固まってしまう」というスタッフを合宿プログラムに送り込んだことがあります。彼らが参加したのは1週間(5日)の宿泊付きのもので「英語で軟禁状態」だったそうです。

参加する当人たちは「そんな5日くらいで話せるようになったら苦労しないよー」なんて笑って出かけていきましたが、どうなったと思います?

びっくりするほど英語の度胸がついて帰ってきて、早速、アメリカの同僚と電話で話し込んでおりました。

合宿、効果あるんですよ〜!

英語上達の近道:「なりきって」「楽しむ」

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「話せる自分」なりきり!

語学が得意な知人が言っていました。

「私、分かっているフリするのが上手なのよ。」

いやそんなことはなく、この彼女は確かに努力家だし語学もうまいんですが、「フリが上手」というのは語学達者への近道かもしれません。

移民の多いカナダなどでは、ちっとも上手じゃない英語でもみんな堂々と英語社会で生きています。多少わからないことがあっても、気にしない。

そんなわかりにくいことを言うアンタが悪い」的なノンキさですよ。

多少英語力に自信がなくても「英語話せる自分」になりきってしまいましょうよ。

もしネイディブ英語話者のと会話で聴き取れないときでも、こんな風にね。

Mmm.., I’m not sure whether I understood right… Tell me again, but say it slowly!

 

楽しく英語時間を増やす

英語の上達に必要なのは、勉強に費やした時間数だけではありません。どれだけ、暮らしの中で英語とかかわっているかが上達の秘訣でしょう。

どうせなら楽しく英語とかかわりたいものですよね。

熱中している趣味があるのなら、その趣味を通して英語と関わることができれば楽しいいですね。

国際交流サークルや、アウトドアクラブ、在日外国人アソシエーションなど、日本人の参加を歓迎している団体はたくさんあります。

まとめ

上達へのキーワードは英語のアウトプット量。英語で読む、英語で聴く、英語で話す、英語で書くなど、できる限りアウトプット量を増やして英語生活をお楽しみください!

 

 

ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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