海外出産 PR

【40代高齢出産ママの不安】若いママ友と上手に付き合えるか心配!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

画像ファイル

 

40代で高齢初産になる妊婦ですが、産後の育児も不安です。

年齢的に若いママ友たちと、うまく付き合えるのか、浮いてしまいそうで心配!

 

こんにちは、まのん@ManonYoshinoです。

40代で高齢初産、以来、ヨーロッパでの子育てを楽しんでいます!

 

高齢出産の女性は決して珍しくない昨今ですが、みなさん、妊娠・出産への不安に加えて育児に関してもいろいろ心配があるようです。

その心配事のひとつが、子育て中の「ママ友」との関わり

40代で初産を迎えるプレママのみなさん、次のような不安を抱えていませんか?

  • 他のママたちとジェネレーションギャップがあって、仲良くなれない?
  • 若いママと話が合わず、浮いてしまう?
  • ママ友と親密に付き合えないと子供がかわいそう?

 

私も同じような不安を抱えていました!

でも、実際は全然、そんな問題はなく過ごしていますよ。

 

この記事では、筆者自身の経験と友人や同僚から聞いた体験談をもとに、40代で高齢出産したらママ友付き合いはどんな感じなのか?についてお話ししていきたいと思います。

きっとあなたの不安が解消されてラクになりますよ。

 

 

高齢出産だとママ友ができにくい?

画像ファイル

ママ友付き合いを不安に思っている人は多い

初めての赤ちゃんが無事に生まれて、とにかく無我夢中だった新生児期。

育児にも少し慣れてくると、気になり始めるのが「これからの子育て」ですよね。子供の成長とともに公園に出かけたり、児童館に通ったりと、子供と一緒での社会との関わりが始まります。

そこで不安に思う人が多いのが「公園デビュー」とか「児童館デビュー」などの、他のママたちとの関わり。

年齢に関係なく、「ママ友付き合い」を子育ての心配事としてあげる人は多いようですよ。

若いママ友の輪に入れない

特に、40代以降に初めてママになる人は、年の離れた他のママたちとどうやって関わったらいいのか心配になるようです。

話題が合わないのでは?とか、他のママたちに敬遠されるのでは?など考えてしまいがち。

若いママたちの輪に入れず浮いてしまっては、子供が友達ができずにかわいそうだと思い悩む人もいます。

高齢出産ママの「ママ友」現実

画像ファイル

経験から言える現実

私も、40代での初産でしたので、どうやって他のママたちと関わったらいいのか、とても不安でした。

高齢出産の経験者の友人や同僚の話では、「あんまり気にならないよ」という意見が大半。テレビドラマやネットの記事にあるような、「年が違うからママ友の輪からはじかれた」なんていう話は聞かなかったんですね。

そして、自分が出産・育児を経験してみて、「年齢の差は気にならなかった」と思います。

大事なのは「ママ歴何年?」ということ

少なくとも私の経験では、大切なのは「今、ママ何年生?」ということ。

子供の成長とともに、公園や子供イベントなどで、子供が同年齢というほかのママたちと出会うチャンスはたくさんあります。

圧倒的に年下のママたちが多いですが、ママ歴が先輩の人には教えてもらうことがたくさん。同時に、ママ歴が一緒(子供が同年齢)の人たちとは情報交換をしたり、子供を遊ばせながら自分たちも仲良くおしゃべりしたり。

年齢は、全くと言っていいほど気になりませんね。

 

ちなみに、40代初産ですが、身近に「子供の年齢が同じで、自分たちも年が同じ」という友人もいます。

高齢出産ママの「ママ友付き合い術」とは?

画像ファイル

自分からアプローチ

子供を介する場(児童館、公園、検診、子供イベントなど)では、自分から積極的に他のママたちに話しかけたりするといいですよ。

地域によっては、すでにママ友の輪ができあがっている公園があったりするようですが、その中でも話しやすそうな人にアプローチしてはいかがでしょう。

もし、輪の中に入りにくい雰囲気があったら、別の時間帯や別の公園に行ってみるなど、積極的に出て行くのもコツです。

年齢を気にしすぎない

若いママたちからよく聞いた言葉は、「子供たちの年齢が近いなら、親の年の差はあんまり関係ないよねー」ということ。

年齢を気にして遠慮したり、自分から「私は年だから。。。」なんて控えめになる必要はないかと思います。

こちらが年齢にこだわらず心を開いていけば、きっと相手のママたちも気軽に話してくれるのではないでしょうか。

年上目線はやめよう

画像ファイル「これはやめたほうがいいな」と思ったことが、年上目線です。

年上だから、社会を知っているから、キャリアがあるから、といった前提での物言いはやはり控えたほうがいいです。

ママ友社会は、年齢じゃなくてママ歴です。

社会でのキャリアは全く関係ないですので、上から目線のアドバイスなどはNG です!

ママ友の悩みは数年で終わる

もし、周囲のママたちとうまく関係が築けなかったとしても、そんなに心配することはないかと思います。

その悩み、数年で終わりますから!

幼児期は確かに、公園や児童館などで母子での関わりが多いですが、小学校に入学したあとは子供は自分で友達を選んで遊ぶようになります。

親子ぐるみで仲良しというのも楽しいですが、必ずしも子供の友達のママと仲良しになる必要はないんです。常識ある大人のお付き合いで十分ですよ。

まとめ

今回の記事では、高齢出産ママの「ママ友付き合いが不安〜!」という悩みについて、「そんなに心配しないで大丈夫だよ〜!」ということをご紹介しました。

 

妊娠中や、出産直後はホルモンの関係で、いろいろ不安な気持ちになりがちです。先を心配に思いがちな(私のような)プレママさんは、きっと育児の不安もお持ちだと思います。

高齢出産ママは特に、年齢のことで負い目を感じがちかもしれません。

でも自分が思うほど、年齢は重要じゃないですからね。ちなみに、筆者の一番仲良しのママ友は10歳年下ですし、もっとも頼りにしているママ友も10歳年下!。

「若いなあ、体力あるなあ」「いいなあ、更年期障害とかまだまだなんだろうなあ」と思うことはありますが、会えばゲラゲラ笑いあって、子供の悩みを相談し合います。

そんなものですよ!大丈夫です。

ハッピーマタニティライフ♫

 

40代高齢出産を迎えるプレママさんへ、次の記事では、高齢出産育児の楽しさをご紹介しています!晩婚化とともに、「高齢出産」で出産をする女性はめずらしくありませんが、やはりリスクを伴う高齢出産にはさまざまな意見があります。大切な、かけがえのない我が子との楽しい子育てライフ応援します。

画像ファイル
【40代で出産したママの実感!】高齢出産の子育ては、ここが楽しい40代で初産、しかも海外出産という筆者が、高齢出産の子育てのステキなこと、楽しいことを、ご紹介します。晩婚化とともに、「高齢出産」で出産をする女性はめずらしくありませんが、やはりリスクを伴う高齢出産にはさまざまな意見があります。大切な、かけがえのない我が子との楽しい子育てライフ応援します。...

 

 

ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください