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【フランス旅行】言葉がわからないけど大丈夫?在住者が快適旅のヒント教えます!

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画像ファイルフランス旅行に行きたいけど、フランス語ができません。

英語ならカタコトでなんとかなりそうだけど…。

フランスでは英語が通じないというのは本当なのかな。

言葉がわからないと個人旅行はやはり無理?

 

こんにちは、まのん@ManonYoshino)です。

フランスでは英語が通じないから、フランス語できないと大変だよ〜」、という話をよくネット上でも見かけます。

とても昔、初めてパリを旅した時、本当にそう感じました。

 

じゃあ今はどうかというと…。

英語が通じるところと、全然ダメなところがやはりあります。

 

でも、フランス語ができないとフランス旅行は大変なのでしょうか?

 

そんなことはないと思います。

フランス語ができなくても、英語が超初心者でも、フランスの旅を楽しんでいる人はたくさんいますよ。

 

この記事では、

 言葉が苦手でもフランス旅行はできるのか?

 フランス旅行をより楽しむために必要なこと

についてご紹介します。

 

「フランス行きたい、でもフランス語ができないから不安…」というかたの参考になりましたらうれしいです!

 

フランス語ができなくてもフランス旅行はできる?

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英語が少し話せれば、海外旅行で言葉に困らない

こんなふうに思っていませんか?

 

世界の英語話者数は13億人とも15億人とも言われています。

確かに、非英語圏を旅していても、旅行者が関わる人たちとはだいたい英語でなんとかなってきました。

 

でも、フランスは別格。

 

長い間、世界の外交言語だったフランス語。

そのためか、「フランスでは外国人もフランス語を話すのが当たり前」という雰囲気があったんですよね。

そして誇り高きフランス人は、「あまり英語が上手でないから、英語では話したくない」人が多いのも確か。

フランス語がわからない人、と思われるとサービスレベルが落ちたり…なんていうことも実際にあったんですよね。

では、フランス語ができないとフランス旅行は難しいのでしょうか?

 

最初に結論

結論から言ってしまうと、

フランス語ができなくても、英語が多少できれば大丈夫

です。

 

なぜなら、フランスを旅する旅行者が関わる人たちの多くが英語話者だからです。

空港、ホテルなどでは英語が通じます。

パリに限って言えば、レストランやカフェ、百貨店や有名ブティックでも英語で対応してくれるはず。

地方でも、観光客に人気のエリアならお土産屋さんでも英語OKだったりしますし、日本人には最初から英語で話しかけてくることも。

 

さらに、短期間の旅行者の場合、現地の人と込み入った会話する機会は多くないからです。

 

また、困った時はスマホの翻訳機能を活用することもできますよね。

ですので、あいさつや基本の決まり文句だけフランス語で言えれば大丈夫

 

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海外旅行に必要な外国語とは?

海外旅行には、どれくらいのレベルの外国語が必要なのでしょうか。

もちろん、行き先によっても違いますよね。

 

日本人旅行者が多い地域だと、現地のサービス関係の人たちも日本人に慣れています。

有名観光スポットでは、日本語のガイドブックが用意されていたり、オーディオガイドが使えるところも多いですし。

 

ヨーロッパの主要都市なら、英語が少しできればだいたいOKなのではないでしょうか。

少し、というのは中学レベルの英語が聞き取れて話せれば、という感じ。

英検3級くらいでも大丈夫なのでは?と思います。

 

観光立国のスイスの場合は、英語を話せる人も多いので、あまり心配ありません。

英語話者率が高い北欧諸国やオランダなども、英語で旅がしやすいですよね。

個人的にはオーストリアやイタリアも英語だけで、どこでもだいたい大丈夫だった経験があります。

 

フランスは地方に行くと、フランス語のみしか通じない、という場面に出くわすと思います。

とはいえ、田舎町であっても若い店員さんが、英語で接客してくれるというシーンも多くなりました(英語で話したいんだな〜という雰囲気でほっこりします)。

 

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フランス旅行をより楽しむために

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フランスへの旅では、「フランス語ができる・できない」をそれほど気にしなくても大丈夫

とはいえ、フランス語をほんの少しだけ覚えておくと大きなメリットがあります

あいさつなどは、フランス語で言えると気持ちよく旅ができるでしょう。

ここからは、より旅を楽しむためのヒントをお伝えしていきますね。

 

フランス旅行でよくある不満

フランスを旅行した人(日本人に限らず)が、感じがちな不満があります。

それは、だいたい次のような点。

① 買い物しようとしたら、店員がとても感じが悪かった

② 店員同士おしゃべりに夢中で、客なのに待たされた

③ カフェ・レストランでいつまでもウェイターが来なくて待たされた

④ ストで交通機関がストップして移動に困った

⑤ スリ被害にあった

 

このうち、①〜③については、「言葉・文化・マナーの違い」を知ることで回避できるかもしれません。

次の項でご説明しますね。

 

④については、旅行者が自分でコントロールできることは残念ながらあまりないかと思います。

なにかというと、デモやストが多いフランス。

これは、旅行者にとっては不便極まりない事態ですよね。

だからといって事前になにかできるわけではないのが悔しいところ。

 

⑤は、徹底的に注意することが大切。

スリ被害も、実際にわりとあるみたいですよ。

リュックに貴重品を入れて背負わないとか、スマホを混雑した電車や街中で取り出さないとか、しっかり対策を講じましょう。

置引きも多いので、カフェのテーブルにお財布やスマホを置いておくのはとっても危険。

 

フランス旅の不満の原因

上記のフランス旅の不満①〜③についてですが、これらは回避できる可能性が高いもの。

旅行する時には、フランス人の考え方や、文化背景、社交マナーを少しだけ知っておくといいかもしれません。

 

フランス人は「平等」を重んじる人々

フランス共和国のスローガンは、トリコロールの旗の色に象徴される「自由・平等・博愛」。

特に、自由と平等を愛する人たちです。

 

常に自由でありたいと思うがために、はたから見ると「自己中」に映ることも…。

 

そして、平等であることを必死で守る人たちでもあります。

しょっちゅうデモやストがあるのは、平等を愛するが故なのでしょう。

 

だから、

お客さまは神様ではない

ということになります。

 

お店のスタッフは、

客よりも商品知識があるので、客にアドバイスを与える立場

なんです。

 

その彼らの立場を尊重しないと、こちらの立場も尊重してもらえず、「不親切な店員」という態度を取られるわけです。

 

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フランス人は誇り高き人々

これまでいろいろな国の人と一緒に働いたり、友達として付き合ったりしてきました。

みんな、それぞれ自分の国や民族に誇りを持っているなと感じます。

 

でも、フランス人ほど「自分の国と、その国民であること」に誇りを持っている人たちはいないのではないかと思います。

革命の精神は今も生きているな、と感じることがとても多いんですよね。

 

そして、フランス語という言語にも誇りを持っています

なにしろ、ちょっと前まではフランス語こそが国際共通語でしたからね。

 

発音にも厳しく、文法の間違いも正さずにいられない、という人が多いのがフランス。

お店で買い物をしても、冠詞など間違えると言い直してくれます。

親切と言えば親切だし、そこまで自分の国の言葉と音にこだわりを持っていることに感心してしまいます(でも、それがちょっと面倒で話すのがイヤになることも…)。

 

フランス人の持つ、フランス語への強烈なプライド。

それに対して、当たり前のように英語で話を通そうとする外国人観光客。

フランスで英語が通じないと、さもバカにしたように「フランス人って英語ヘタなんだよね〜」と言われたり…。

ね、フランス人が「英語で押し通そうとする外国人」にモヤモヤする気持ち、わかりませんか?

 

フランス人の店員やレストランスタッフの「感じの悪い対応」は、もしかしたら、観光客側の態度が原因かもしれません。

彼らの誇りを尊重していなかったから、こちらも尊重してもらえなかった、ということかもしれませんよ。

 

フランス人も「挨拶にうるさい」人々

日本は礼儀作法を尊重する国ですよね。

小さい時から「きちんと挨拶をしましょう」と教育されて育ちます。

 

しょっちゅうストで大騒ぎしている情熱的なフランス人も、また挨拶にはうるさい人々。

特に、何かをしてもらった時、断る時などは、はっきりきっちり言葉にすることが求められます。

ここをうやむやにして、むやみやたらにニコニコしただけだと単に誤解を受けるだけなので注意しましょう。

 

フランス的マナーとは?

ここでご紹介するマナーとは、テーブルマナーとかではなく、挨拶のマナーです。

「こんにちは」、「ありがとう」、「さようなら」など、言うべきところで必ずきちんと言わないと嫌がられますし、おもむろにイヤな顔をされることも…。

 

そして、その挨拶の必要な場というのが、日本とは若干違うのです。

 

日本とフランスのマナーの大きな違いは、お店やレストランでのシーンかと思います。

フランスでは、お店もレストランも、お客は「おじゃまする」立場

 

入店時には、

「こんにちは(Bonjour ボンジュー)」

と一声かけて入ります。

 

店員に声をかけられたら、ちゃんと答えるのがマナー。

首を横に振っただけでは、とても失礼な態度になってしまうんです。

 

退店時には、

「さようなら(Au revoir オールボワ〜)」

と告げて店を出ます。

 

小さな個人商店では、店内のものを勝手に触ると嫌がられることもあります。

 

このように、日本のように無言で店に入り、品物を見て、無言で立ち去る…というのは完全なマナー違反になってしまうので注意が必要でしょう。

 

カフェやレストランでも同様に、入店時には「こんにちは」「こんばんは」の挨拶は必須

目があった店員に挨拶すると、だいたい空いている席に案内してくれたり、予約の有無を聞かれるので、店員に従って着席します(スタバなどのカフェは自由に座って大丈夫)。

 

このプロセスを踏まないで、勝手に店に入って座ると

待てど暮らせど誰もオーダーを取りに来てくれない

状況に陥ることもあります。

 

レストランなどは、サービススタッフごとに受け持ちテーブルが決まっているので、座ったテーブルの担当が昼休みなんていうときはずっと誰も来てくれないことも…。

挨拶、フランスでもとても大切です。

 

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これだけは覚えたい簡単フランス語

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最後に、フランス旅行に行くなら、「これだけは暗記しておきたい」簡単なフランス語をいくつかご紹介しますね。

フランス旅行するなら「必ず暗記しておきたい」言葉とフレーズ
日本語フランス語発音
1こんにちはBonjourボンジュー
2こんばんはBonsoirボンソワー
3さようならAu revoirオーボワー
4ありがとうMerciメルスィ
5どうもありがとうございますMerci Beaucoupメルスィ ボクゥ
6結構です(何かを断る時)Non, Merciノン メルスィ
7お願いします/(お願いする時の)すみませんが…S’il vous plaît!シル ヴ プレ
8わかりませんでしたJe n’ai pas comprisジュ ネ パ コンプリ
9フランス語が話せませんJe ne parle pas françaisジュ ヌ パルル パ フランセ
10あなたは英語を話しますか?Parlez-vous anglais?パルレ ブ アングレ

 

フランス語なんて無理!と思っても、最初の Bonjour だけでもフランス語でいうと、相手の対応もスムーズになります。

そして、何かをしてもらったら必ず Merci の一言を添えるようにしましょう。

店のスタッフとお客は「対等」なので、いつでも Merci の一言を添えるだけで、機嫌良くサービスをしてくれると思います。

フランス人は自由を愛し平等を大切にする人たちですが、彼らの常識を尊重している限り、情にあつくてとても親切な人が多いですよ。

 

▼ 旅行で使う基本フレーズと単語の組み合わせで、旅のフランス語を覚えられる一冊!シチュエーションごとにたくさんの表現例があるので、初心者でも使いやすい会話集です。

まとめ

フランス語ができなくてもフランス旅行はできるのか?について、実際のところはどうなのかご紹介しました。

繰り返しになりますが、フランス語ができなくても大丈夫です。少しでもフランス語が話せれば、よりいっそう旅を楽しめる、という感じ。

英語だって、短期間の旅行ならカタコトでも大丈夫、十分いけます。

言葉に不自由しながらも、旅を満喫している人はたくさんいますから。

 

フランス旅行を楽しむコツは、言葉の心配よりも「フランス式のマナー」を尊重することかと思います。

 

ほんの少しだけフランス語の基本のあいさつを覚えておけば、気持ち良く旅ができるはず。

Bon Voyage、楽しいフランス旅を!

ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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