日本への一時帰国を計画している海外在住者です。
一時帰国はものすごく楽しみなんだけど、いつもバタバタって時間が過ぎて終わっちゃう。
充実した一時帰国のために、ほかの人はどんなふうにしてるの?
こんにちは、まのん(@ManonYoshino)です。
一時帰国は、すること、したいことが本当に山盛りです。
ただなんとなく過ごしていると、あっという間に貴重な日本の滞在期間が終わってしまうことも。
そして、
「あーっ、あれ忘れた!」
「ああ、あそこに行けなかった…」
など、帰りの飛行機でモヤモヤしたりするんですよね。
海外からの一時帰国、充実した滞在にするためには、なんといっても事前の準備が決め手です!
いろいろリサーチして、やることをしっかりリストアップしましょう。
簡単に帰国できないからこそ、準備万端でいきたいものですよね。
この記事では、海外からの一時帰国のために
出発前に準備することと手順
一時帰国中にすること
子連れ帰国ならしておきたいこと
についてご紹介します。
一時帰国をMaxに楽しむために「すべきこと」を全部ご案内しますので、ぜひご覧ください!
目次
一時帰国は計画性と準備がたいせつ!
海外在住者にとって、日本への里帰りはとても大切で楽しみな行事。
これは、永住者になってみて初めてわかる「祖国のありがたみ」なのかもしれません。
でも、その貴重な一時帰国、いつも「消化不良」で終わってしまうんですよね。
やりたいこと、会いたい人、買いたいもの、食べたいもの、それぞれいっぱいあって、時間は限られていますから。
おまけに、近年は感染症のパンデミックでの渡航・入国制限があったり、第三国の戦争の影響で航空券や輸送費が高騰したりと、海外在住者にとって不安な要素がいろいろあります。
海外旅行に簡単に行けた数年前と比べると、国際間移動が以前よりもずっと大変。
さらに、今までお金さえ出せば気軽に買えていた日本食材が、一部手に入りにくくなったりもしています。
そのため、一回ごとの一時帰国が今まで以上に貴重な機会になりつつあります。
せっかく日本に行けるなら、その機会を最大限に満喫したいですよね。
出発前の計画と準備がとても大切なんです。
一時帰国前の計画と準備 | |
帰国前の準備 | 必要な情報を集める |
航空券や宿泊の手配をする | |
各種リストを作る | |
その他の予約をする | |
一時帰国中にすること | 日本でしかできない諸手続きをする |
日本でしておきたい自分のためのことをする | |
親族と進めておきたいことをする | |
子連れ帰国ならしたいこと | 日本側家族との交流 |
季節の行事体験 | |
体験入学 | |
日本ならではのお出かけ |
一時帰国の準備
突発的な場合を除いて、一時帰国の準備はできるだけ早めに始めることをおすすめします。
海外永住組のみなさんの多くは、定期的に日本への一時帰国をしています。
毎年、夏休みに家族で帰省する家庭、年末年始に帰省する家庭、2年に一度と決めている家庭などさまざま。
学齢期の子がいる場合、休みを利用して日本の学校に体験入学をしたいと言う場合もありますよね。
いずれの場合も、年間の家族予定に組み込んでいるパターンが多いようです。
情報のアンテナを常にはっておく
日本の滞在期間って、やることがいっぱいだし、会いたい人もいるし、いつも時間が足りなくなる…という人が少なくありません。
ですので、日本でやりたいことや買いたいものの情報は、常に情報のアンテナを張っておくことをおすすめします。
私は、思いついたらスマホのメモに記録しています。
貴重な日本での時間、実はわりと多くの時間を費やしてしまうのが情報収集だったりするんですよね。
● 美味しいお店はどこか
● 幼児連れでも気兼ねなく食べられるお店はどこか
● ヘアカットならどの美容院がいいのか
● 海外の地元の友達へのお土産はなにがいいのか
● 猛暑日に子どもを遊ばせるのはどこがいいのか
● 子ども用の浴衣はどこで買えばいいのか
● 遊園地や動物園の開園時間や入場料は?
● 日帰り温泉施設はどこがいいのか
などなど、数え上げればきりがありません。
さらに、時間を使いがちなのが通販の商品選び。
海外では手に入らないもの、日本で買うと安いものなど、いろいろ持ち帰りたい一時帰国。
みなさん、機内預け重量ギリギリまで荷物を積みます。
その持ち帰る商品を選ぶ時間も意外とかかるものなんですよね。
また、私の場合は、前回の帰国で感じたことや気づいたことをしっかりメモしておくようにしています。
例えば、
● 年末年始に帰省すると、お役所や会社が年末年始休暇に入るため、いろいろ手続きしたい時に要注意。
● 〇〇のSIMカードは開通までに時間がかかって、入国後すぐに使えないし、安定しなかった。だから次回は買わない。
● 地元の寿司屋〇〇は、美味しいけれど夜はとても高いので、行くならランチがいい。
● 空港近くのAホテル、シャトルのサービスなどは抜群だけれど、部屋が狭いためスーツケースを床で開けることができなかった。
といった感じ。
航空券や宿泊の手配をする
ここ数年来、一時帰国の1番の頭痛のタネが、「渡航」。
コロナ禍では、国際線の減便や入国制限があり、帰国を断念した人も多かったと思います。
そこにプラスして、国際紛争による燃油高騰と航路変更で、国際線の長距離路線の航空券の価格が大きく値上がりしました。
在外日本人のなかには、常に航空券の動きをウォッチして「価格の谷間」が見つかったら即購入、なんていう人も。
航空券の手配は、一時帰国のスケジュールを大きく左右するもの。
一般的には早めの予約が、価格を抑えて航空券を買うコツといわれています。
また、日本での宿泊予約も早め早めを心がけておくといいですよ。
最近では、ホテルや旅館のホームページからの予約が一番おトクだったりもしますし、予約サイトの早割制度もぜひ活用したいものです。
各種リストを作る
買い忘れたり、やり残したりしても、またすぐに戻れるわけではない遠い国、日本。
計画的に動く必要があるので、そのためにはチェックリストのようなものを作っておきます。
✔︎ 日本でやりたいことリスト
✔︎ 日本で会いたい人リスト
✔︎ 日本に持っていくお土産リスト
✔︎ 日本での買い物リスト
✔︎ 宿泊予約一覧表
✔︎ 出発までにやることリスト
✔︎ 機内持ち込み品リスト
✔︎ 出発日チェックリスト
ざっとこんな感じです。
▼ 一時帰国の準備について、各種リストなど詳しくはこちら⇩の記事でご案内しています!
その他の予約をすすめる
日本に滞在中にすませておきたいこと、いろいろありますよね。
事前に予約ができるものは、帰国が決まったら順次、すませておきましょう。
✔︎ レンタカー
✔︎ 医療関係(人間ドック、病院、歯科医院など)
✔︎ ウェルネス関係(マッサージ、整体など)
✔︎ 美容関係(美容院、ネイルサロン、脱毛など)
✔︎ 特別な日のレストラン
✔︎ 税務・不動産関係
こんな感じでしょうか。
「どうしてもここがいい!」というレストランなどは早めに予約しないと、自分の都合のよいときにテーブルが予約できないことも…。
一時帰国中にすること
ここからは、一時帰国中に「すること」についてです。
みなさん、それぞれに「したいこと」や「しなくてはいけないこと」が違いますよね。
ごく一般的に「みんなが一時帰国の時にしていること」をあげていきますので、リマインダーとしてごらんいただければと思います。
一時帰国中にするべき諸手続き
海外に住んでいても、「日本で自分がしないといけない」手続きってあるんですよね。
思いついた時にすぐに行けないので、一時帰国中にまとめて行います。
免許更新手続き
日本の運転免許、有効期限が短いですよね。
5年に一度の更新です。
海外在住者は、「期間前更新」をする人が多いかと思います。
通常の更新申請期間は、有効期限が切れる年の誕生日の1ヶ月前からですが、海外出張や出産などで期間中に手続きができない場合に限り、期間前更新ができます。
自分の誕生日に合わせて一時帰国って、なかなかできないもの。
なので、有効期限の5年よりも早めに、一時帰国の時に更新しておくと失効を防ぐことができます。
期間前更新だと、地元の警察署では手続きができないこともありますので、事前に最寄りの運転免許センターに問い合わせておきましょう。
また、運転免許センターへ出向いて更新手続きをして講習を受ける…となると、半日はかかることも多いので余裕を持ってお出かけになることをおすすめします。
金融機関の手続き
銀行口座の解約や住所変更などといった手続きは、実際に窓口に出向いたほうが話が早く進みますよね。
一時帰国の時こそがチャンスです。
また、日本の銀行に置いてある定期預金を解約して海外送金したい、といった手続きも実際に窓口でおこなったほうが確実(ネットバンキングでは対応不可の場合も)。
さらに、銀行によっては一定期間キャッシュカードを使わないと、「カード凍結」ということになることもあります。
日本にいる間に、キャッシュカードで入出金を行い、通帳に記帳しておくといいかもしれません。
役所関連の手続き
これは、必要な場合のみ、の話ですが…。
遺産相続の手続きなどは、一時帰国の時に一気に進めると話が早いです。
土地の名義変更や、銀行預金の移動など、「面と向かって」話をするのが確実なんですよね。
相続者そろって署名捺印しなくてはいけない書類などは、日本で済ませた方がスムーズ(海外転出届を出している人は、大使館等で在留証明を取得して持参する必要あり)。
また、私は帰国のついでに一応「戸籍謄本」を少なくとも1通は取得するようにしています。
諸手続きに使える戸籍謄本の有効期限は短いですが、一応念のために持ち帰ります。
一時帰国中にしておきたい自分のこと
居住国でも十分にいろいろできるんですが、やはり日本は勝手知ったる自分の国。
やりたいことたくさんです。
駐在員のご家庭では、医療機関の受診をするという人が多いです。
期間限定での海外生活なので、健康診断や歯科検診などは日本でしたい、ということですよね。
派遣元の企業が、駐在員とその家族の福利厚生の一環として、人間ドックの費用を負担するというケースもあります。
永住組の日本人の間では、一時帰国の日本で医療機関を受診するという話は、あまり聞かないですね。
自分のため、というと美容院やマッサージ、エステなんか日本がいいなあと思います。
ヘアカットは日本か、居住国なら日本人のいる美容室限定という人も(自分!)。
あとは、懐かしい友達と会ったり、ショッピングも楽しみたいですよね。
そして、たぶん、多くの海外在住者のやりたいことリストの重要案件のひとつが「食」!
あれが食べたい、これも食べたいと願い続けた日本の味を堪能するのも一時帰国の大きな楽しみです。
日本の親族と進めておきたいこと
少しシリアスなお話も…。
海外に住んで、自分が年齢を重ねていくと、日本の親のことも気になり始めると思います。
「がんばっておいで」と笑顔で送り出してくれた両親も、
孫の顔を見たいと、遠く外国まで遊びに来てくれた両親も、
だんだん高齢になっていくもの。
一時帰国は、日本の親の老後のことを兄弟姉妹と話し合っておくチャンスです。
親の病気や介護は、本当に「ある日突然やってくる」もの。
離れて暮らしていると、なおさらそう感じます。
もしご両親がまだまだ元気なら、一時帰国の時に「体が弱ったらどうしたいのか」をそれとなく聞いておくのがベストなんですが、意外とこの話題は難しいんですよね…。
でも、親しく付き合っている親類や、ご近所さんや、かかりつけのお医者さんなどの情報はよく聞いておくといいですよ。
そして、帰国時には親しいご近所さんや親戚にはできるだけ挨拶をしておきましょう。
離れて住む親が急病で困った時に、そういった近しい人たちには実際に本当にお世話になるものなんです。
▼ 国際結婚や就職などで海外在住の日本人が抱える「日本の親の老後への不安」。海外在住者の日本の親に対する不安に、「備えるべき10のポイント」をご案内します。
子連れ一時帰国ならしておきたいこと
ここからは、また一時帰国の楽しい話題です。
子どもを連れての一時帰国は、何かと準備も多くて大変。
でも、のちのちの家族の大切な思い出になるので、しっかり準備して日本をたっぷり楽しみましょう。
日本の祖父母やいとこたちとの交流
普段離れているので簡単には会えない日本の祖父母やいとこたち。
一時帰国したなら、積極的に交流の時間をとりたいもの。
実家に滞在するのなら、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にお出かけするのもいいでしょう。
おばあちゃんと一緒に料理したり、手芸を教えてもらったり、日本語の教材に取り組んだり。
おじいちゃんとは家庭菜園の野菜の収穫をお手伝いし、いっしょに犬の散歩に行き、夜は花火をしたり。
一時帰国の実家ステイは、日本語上達のチャンス。
海外の日本語補習校の授業の何十倍もの語彙を学び、使い、自分のものにできますよ。
また、将来にわたって日本での大切な「身内」になる、いとこたちとも楽しい時間を過ごさせてあげたいですよね。
子どもたち同士の交流も、日本語上達・日本文化吸収の最高の機会になるはず。
日本の季節の行事体験
一時帰国の時期によりますが、日本の行事にも積極的に参加させてあげるといいと思います。
夏祭り、お盆、盆踊り、花火大会、お彼岸、大晦日、お正月などの季節の行事。
これらすべて、海外で育つ子にとっては「絵本の中の出来事」「日本語教材で習うこと」なんです。
でも、実際にその場で体験することで、日本への興味を深め、日本文化の継承につながります。
お子さんに「現地語+日本語」のバイリンガル教育を進めていらっしゃるご家庭では、日本語学習への意欲向上にもなるでしょう。
小学校・中学校へ体験入学
海外在住の子どもたちの日本の学校への短期体験入学。
実践されているご家庭も多いですよね。
ご実家のある地元の小中学校で、体験入学の受け入れがある場合は、トライしてみる価値があると思います。
我が家では小学校1年から毎年、数週間ですが体験入学をさせてもらっています。
毎年のことなので、学校側も「楽しみに待ってます!」とおっしゃってくださり、子ども自身も友達に会えるのを楽しみにしています。
その楽しみを糧に、現地校の勉強にプラスして日本の教科書学習も続けてこられたようなもの。
学校側が受け入れOKであれば、体験入学はとてもおすすめです。
▼ 海外から見ると日本の小学校は本当にすごいところがいっぱい。毎年、 日本の小学校に体験入学した経験を持つ子どもの視点から、日本の小学校のすごさをレポート。あわせて、保護者として感じた日本の小学校を体験するメリットもご紹介します。
▼ 夏休みなどを利用しての体験入学は、子どもの日本語力育成と維持に大きな効果があります。どのように手続きを進めるのか、何をどう準備しておけばスムーズなのか、体験入学のすべての手順をご紹介します!
日本ならではのおすすめのスポットに行く
海外でもインタラクティブな博物館や、動物園や遊園地、屋内遊戯場など子どもが興味津々で遊んだり学んだりできる施設がたくさんあると思います。
それでも、日本の子ども向けスポットは格別。
ご家庭で日本語にふれて育ったお子さんなら、まさに「夢のワンダーランド」状態のスポットがいろいろあります。
大好きなアンパンマンやメロンパンナちゃんに会える!
ハローキティのショーが見られる!
といった感じで、絵本や動画で慣れ親しんだキャラクターに会ってみたいと思っているお子さんは多いでしょう。
首都圏でのおすすめスポットをいくつかご紹介します。
アンパンマンこどもミュージアム
全国数カ所にあるアンパンマンこどもミュージアム、首都圏では横浜みなとみらいにあります。
海外在住のご家庭でも「子どもを連れて行った」というお宅は多いのではないでしょうか。
学齢期前の小さいお子さんたちに絶大な人気を誇る、アンパンマン。
アニメも人気ですが、バラエティに富んだ知育玩具や絵本もたくさんあるので、子どもたちがアンパンマンに親しむ機会は自然と多くなるんですよね。
アンパンマンこどもミュージアムでは、大好きなキャラクターが参加型のショーをしたり、子どもたちと直接ふれあったりします。
子どもは大喜びですね。
【 横浜アンパンマンこどもミュージアム 】
住所: 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9
TEL: 045-227-8855
サンリオピューロランド
世界的に人気のハローキティなどのサンリオキャラクターに会える屋内型テーマパーク。
サンリオピューロランドの魅力の一つが、アトラクションもショップもすべて屋内なので全天候OKという点です。
たとえば、夏休みの一時帰国ではどこに行っても暑くて大変ですよね。
でも、ここサンリオピューロランドはエアコンの効いた屋内で、アトラクションを楽しむことができるんです。
館内のレストランでは、人気キャラクターのお弁当に子どもたちのテンションが上がります。
このお弁当、食べ終えたらお弁当箱を持ち帰ることができるのもナイス!
キッザニア
幼稚園児から小学生までの子供たちが、さまざまな職業を臨場感あふれる環境で体験できるのがキッザニア。
館内は小さな都市のよう。
いろいろなお店や企業が立ち並び、さまさまな職業がそこに関わることがわかります。
パイロット、キャビンアテンダント、電車の運転士、バスの運転士、医師や看護師、調理師、警察官、などなど数え上げればキリがないほどの職業体験が可能なんです。
いろいろな職業を体験することで、子どもの興味の範囲がぐんと広がることでしょう。
事前の入場予約がおすすめですが、夏休みなどは混み合うので早めにチェックしておくほうがいいですよ。
また、子どもが体験したいアクティビティ(職業体験)は、前もってリストアップしておくと良いかと思います。
アクティビティ自体は事前予約ができないので、入場してから興味のあるパビリオンに行って体験予約をするシステム。
そのため、入場開始と同時に人気のあるアクティビティからどんどん予約で埋まってしまうんです。
コツは、「絶対体験したい」というアクティビティをいくつか決めておき、入場したらすぐにそのパビリオンにむかうこと。
また、「キッザニアプロフェッショナル」という有料会員になることで、アクティビティ1つに限り事前予約が可能なようです。
【 キッザニア東京 】
住所: 〒135-8614 東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲1 ノースポート3階
TEL: 0570-06-4646(IP電話は不可)
国立科学博物館
小学生以上の自然や科学が好きな子には、国立科学博物館がおすすめ。
地球と生物の歴史を、標本やレプリカを通して学ぶことができます。
中でも人気なのは、シアター36○と呼ばれる球体の中に入って映像を楽しめるシアター。
大人も子どもも一緒に楽しめる博物館です。
住所: 〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
TEL: 050-5541-8600(NTT ハローダイヤル)03-3822-0111(代表)
ホームページ: https://www.kahaku.go.jp/
アソボ〜ノ!
乳幼児から小学生まで楽しめる屋内型キッズ施設「アソボ〜ノ!」。
遊具だけでなく、さまざまなおもちゃで遊ぶことができます。
赤ちゃん向けエリアや、プラレールやトミカ、ブロックを思い切り楽しめるエリア、ごっこ遊びエリアなど盛りだくさん。
「おもちゃ屋さんのおもちゃ、全部欲しい!」
という子どもの夢を叶えるひとときが楽しめるでしょう。
また、こちらも屋内施設なのでお天気に左右されず、真夏も真冬も快適に遊べます。
【 アソボ〜ノ! 】
住所: 〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61
TEL: 03-5800-9999
まとめ
海外在住者の「お楽しみイベント」、日本への一時帰国。
でも充実の日本滞在の日々はいつもあっという間に終わってしまうんですよね。
限られた時間や予算を最大限に活かすためには、「日本ですること」をあらかじめ絞り込んでおくことが大切。
そのためには、まずはリサーチと準備が必要です。
普段から情報のアンテナを張っておいたり、気づいたことをメモしておくのもおすすめですよ。
次回の一時帰国が充実したものになりますように!