英語と旅行

【海外旅行の前に!】英語さえできればなんとかなる国、ならない国

 

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こんにちは、まのんです。

英語を習得して、海外旅行の時に役立てたい!と思われる方は多いと思います。

よく聞くのが、海外旅行に出かけた時に英語が通じなくて情けない思いをしたので、「次回こそ!」と決心する成田決心とやら。

 

でも海外旅行から戻って、荷物を整理し、時差ぼけと戦っているうちに、毎日の忙しさに埋もれてしまってなかなか英語の学習までは手が出ない。。。ありがちです。

確かに、旅行の時に困らないくらいの英語が話せると心強いですよね。

遠い昔、わたしが「絶対、英語をマスターするぞ!」と誓ったきっかけも、元をただせば海外旅行でしたよ。

 

海外旅行の味方! やはり、英語は強し

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さて、その英語。世界中で使える言語の一つです。

ウィキペディアのEnglish-speaking world(https://en.wikipedia.org/wiki/English-speaking_world)によれば、英語を母語とする人たちは3億3,000万人から3億6,000万人。

さらに、英語を第二外国語とする人の数は、4億7,000万人から10億人になるそうで、英語を話す人の数を計算すると、8億人から13億人(すごい幅がある数字ですが)?

多国籍企業が会議をする場合、第一言語はまず英語。国際会議でも、共通言語として英語がまず使われます。

各国の空港でも、現地語の次に通じる言語といえば英語。

たかが英語、されど英語。強いんですよ、やっぱり。

と、いうわけで英語が理解できて話せると、世界を旅するのにやはり便利です。

英語圏はもとより、観光に力を入れている国では、お土産屋やレストランなどでも英語が通じることが多いです。

英語を上手に話す人が多い国は

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スイス

英語圏以外で、「英語さえ話せれば」気楽に旅行できる国といえば、やはりスイスでしょうか。

さすが観光立国。

四方を他の国に囲まれ、おまけにスイスアルプスというヨーロッパ最大の山岳地帯が国土に大きく横たわる国。永世中立国でもありますよね。

あの小さな国土に、4つの公用語があるのはご存知ですか?

ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語です。

英語は必修科目だそうで、イギリスの語学学校でもスイスからの留学生が多数を占めていました。そして、彼ら、ものの数ヶ月のうちにすごいスピードで英語を学びとって帰っていくのでした。

スイス人にとって数ヶ国語を話せるのは普通らしいですよ。

でも最近ドイツ語圏スイスを旅した時、ホテル等のインターネットサイトが一部ドイツ語のみ対応になっていてかなり困りました。。。

北欧諸国

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実際の英語能力という点では、北欧諸国が強いらしいです。

スウェーデン人やデンマーク人など、本当に上手な人が多いですね。これは、英語と同様にゲルマン系の言語だからだそうです。

まあ、確かに似てるかもしれません。

「おはよう」は、

英語: Good morning

スウェーデン語: God morgon

デンマーク語: Godmorgen

ノルウェー語: God morgen

ちなみにオランダ語: Goedemorgen

(一方、地理的に近いけどラテン系のフランス語は、ご存知のとおり、Bonjourで、朝昼兼用。)

北欧と言っても、フィンランド語はゲルマン系の言葉ではなく、強いて言えば近いのはハンガリー語?ということだそうで、おはようも全然違います。

フィンランド語: Hyvää huomenta

まあ、日本語の「おはよう」からしたら、同じアルファベットを使うというだけでもハードル低そうですよね。

 

それから、これはスウェーデン人やフィンランド人から直に聞いた話ですが、彼らが英語が上手な理由の一つに、メディアが英語が多いとのこと。

例えば、映画やドラマは英語圏で製作されたものが放映されることが多く、キャプション付き(字幕。英語字幕だったりもするそうです)で、英語の原語での放送が基本なんだとか。

だから子供の頃から、英語のアニメやドラマがごく普通に日常の生活の一部だったと言っていました。

(一方、一般的に「英語苦手」という人が多いフランスでは、ほぼすべての英語圏製作の番組はフランス語吹き替えで放送されていますね。)

ルクセンブルク、オーストリア

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ルクセンブルクは、人口約58万人という小さな国ながら公用語が3つもあり、それだけでも言語力の高さを感じます。

ユーロ圏の金融サービスの中心として君臨するルクセンブルク、英語ができれば楽に観光できます。

また、オーストリアを旅したのはもうずいぶん前なのですが、田舎町でも結構英語が通じた記憶があります。ドイツ語圏なのでやはりゲルマン系の英語にも強いのでしょうか。

英語だけでは、ちょっとつらい国

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ズバリ、誇り高きこの国!

もちろん、フランス!です。

最近でこそパリの中心部や主な観光地では英語が通じることが多くなりましたが、それでも普通の商店や田舎では、英語では通じないことが多いです。

この国の英語教育、いろんな人の話を聞いていると日本の英語教育に似ているようで、「読み書き中心」。

それでもって、せっかく学校でみっちりやっても話すチャンスがないので、上手にならず、発音も苦手なので話すのに躊躇しているうちに「すっかり忘れちゃった」となるパターンのようです。

ラテン語系の言語なので、ゲルマン系の英語とはちょっと違うのですが、日本人からしてみたら「なんだ同じ単語いっぱい使うじゃん?」。

確かに発音は違うけれど、ほぼ同じ単語が山のように出てきます。

それはそのはずで、英語にもラテン語派生の単語がたくさんあるからですよね。。。ただ、同じ単語(ほぼ同じ綴り)でも使い方や、意味が若干違っていたりするのでそこが難しいかもしれません。

いざフランス語の本を読もうとすると、英語の知識ではちんぷんかんぷん、になります。

「国」じゃないけど、ここも。

筆者の経験からの話です。ニューカレドニア。フランス領なので、当然、フランス語は通じます。フランス人も多いです。

でも、英語だとなかなか通じない、というのが実感でした。

高級ホテルとかだと、英語だけでも大丈夫かもしれませんね。

全然期待していなかったけど、やっぱり。

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エストニアです。

あの、バルト三国の一つの、エストニア。ただし、訪問したのが1995年で、まだまだ旧ソ連の面影濃い時代だったので、現在は違うかもしれません。

英語、通じませんでした。

代わりに、バルト海の向こう側のフィンランドの言葉とすごく似てるらしく、フィンランドの人とエストニアの人とは言葉が大体通じるらしいですよ。

片言のフィンランド語が役に立って、なんとかレストランでもオーダーできました。。。

訪れた場所柄、ちょっと無理だった。

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壊滅的に不可能だったのは、チリとアルゼンチンの最南端(南極に最も近いあたり)でした。

チリもサンチアゴなどの都市部ではもちろん英語が通じるのでしょうが、我々が訪れたのは、チリ最南端の小さな港。

ヨットでビーグル海峡の氷河クルーズをした時に立ち寄った港町(いや、港村か?)では、スペイン語以外いっさい通じませんでした。

スペイン語なんて、あいさつもできないほど知らないので、初めて身振り手振りで買い物をするという貴重な体験もできました。

余談ですが、人っ子一人いない、最果ての村に、なぜか一台のマイクロバスが止まっていました。車体に「平塚市役所」と書いてあって、シュールで笑えました。

まとめ

と、まあ一部の例外はありますが、こと観光地に関して、そして空港やホテルなどではだいたいどこにいっても英語が通じることが多いですよ。

特に、空港は、ほぼどこでも英語が一応通じることに(よほどのローカル空港は除く)なっていますね。(鉄道駅はちょっと難しいかも。。。)

海外旅行を最大限に楽しみたいなら、英語の基本会話だけでも覚えていかれると良いと思います。

 

 

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