こんにちは、高齢出産(超安産)経験者のまのん(@ManonYoshino)です。
今や35歳以上で出産される女性は、全く珍しくなくなりましたよね。でも、高齢出産に関しては、不安になる情報がたくさんあふれています。
高齢出産の不安
- 年齢を重ねるごとに妊娠が難しくなる
- 流産率が上がる
- 先天異常率が上がる
- 出産が大変
- 産後がつらい
- 育児の体力不足
赤ちゃんが欲しい、でも高齢出産になるので不安!という方に、高齢出産の本当ところを実体験を交えてご紹介していきます。これから妊娠・出産にトライというかた、ぜひご覧くださいね!
高齢出産ママはみんな不安
35歳以上の「高齢出産」はめずらしくないけれど、世間ではそのデメリットばかり注目されているようです。
ところが一方で、筆者のような高齢出産組の周囲には、やはり同じように晩婚&高齢出産の女性がたくさんいるんです。
実はメリットもたくさんある高齢出産の実情。意外と語られることの少ない、人生経験を積んだからこその子育てメリットもたくさん。
詳しくは、【40代初産って不安?】高齢出産には本当にデメリットしかないの?でご紹介しています。
高齢出産のために準備したいこと
待望の赤ちゃんを授かってとても幸せだけれど、自分の年齢を考えるといろいろな不安が押し寄せてくる…。
年齢を問わず、妊婦さんならだれでも様々な不安を抱えるもの。ましてや、アラフォー出産なら世の中に溢れる「こわい情報」ばかりに気を取られがちですよね。
高齢出産の不安を抱えたプレママさんのために、妊娠期間中に自分でできる安産準備もあるんですよ。【40代初産ママが実践!】高齢出産のために自分で準備する12のことでは、安心して出産に臨むための、簡単準備をご紹介しています!
高齢出産の分娩を少しでも楽に
妊娠期間も、初期から中期へ無事移行すると、つわりも楽になり体調も落ち着いてくる方が多いでしょう。
この頃から出産準備や新生児のためのショッピングなどを始めるかもしれませんよね。と、同時にまたまた別の不安が湧いてきます。それは、分娩!
昔から分娩にまつわる、さまざまな恐怖話があります。先輩ママたちが、武勇伝のように「自分はどれだけ大変な思いをしたか」を語ってくれたり(なんで語りたくなるんでしょうか?)。なかでも、妊娠を目前にした妊婦さんの恐怖の対象は、「会陰切開」ではないでしょうか。
【海外で高齢出産】怖〜い会陰切開を避けるためにした5つの準備とはでは、会陰切開に関する正直な経験者談とともに、スムーズな分娩のための自分でできる準備についてもご紹介しています。
さらに、筆者が実体験をもとにおすすめするのが、会陰マッサージです。この努力は本当に実を結んだ(40代初産、会陰切開なし)ので、これから出産されるなら試して見る価値アリだと思います。
まとめ
出産は、女性にとって一大プロジェクトです。
いざ妊娠となると、年齢にかかわらず、嬉しいと同時に様々な不安でいっぱいになることと思います。
高齢出産と呼ばれる年代になると、不安はますます大きくなるでしょう。年齢を重ねるごとに流産率が上がるとか、先天異常が起きやすいだとか、出産が大変だとか、ネガティブな情報がたくさんあふれているからです。
自分や周囲の友人たちの実体験から、高齢出産で赤ちゃんを迎えるかたに、応援の意味をこめてさまざまな情報やヒントを集めてみました。
お役に立てましたらうれしいです!
高齢出産の産後の育児については、⇩⇩⇩こちらの記事をどうぞ。⇩⇩⇩