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【40代で出産したママの実感!】高齢出産の子育ては、ここが楽しい

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アラフォーで、赤ちゃんを授かった! でも、高齢出産って、やっぱりいろいろ不安。

高齢出産での子育ての楽しさや、幸せをぜひ知りたい!

 

こんにちは、高齢出産(超安産)経験者のまのん@ManonYoshinoです。

アラフォーで「おめでた」を迎えたプレママのあなたへ。

初めてのお産、しかも「高齢出産」。いろいろ不安が広がっていませんか?高齢出産ママたちは、出産後の子育てが特に不安だと思う人が多いようです。

 

もちろん、私もそうでした!

もう、心配で心配で、不安で不安で、ネット情報を漁りまくっていましたね(笑)。しかも、移住したばかりのヨーロッパでの出産なので、言葉も習慣も心配でした。なんか、ラテンの国の人たちの病院はザツなイメージがあったし。

でも、高齢出産だからこその、楽しさや幸せをたくさん味わうこともできたんですよ。子供は文句なしに、絶対的に可愛い存在です

高齢出産を前向きに迎えることができるよう、子育ての楽しさ、シェアさせていただきますね。最後までお読みいただけるとうれしいです♪

 

高齢出産の子育て、何が不安?

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初産なら、妊娠も出産も、そして子育ても、まるっきり未知の世界ですから、不安はいっぱいで当然。高齢出産の妊婦の方たちが、子育てについて不安に思うことは、次の5つのようです。

体力不足

「20代の頃は、徹夜も平気だったのに、最近もうめっきり体力落ちたよね〜」って思っていませんか?

確かに30代後半のアラフォー世代になると、若い頃の体力も、疲労回復力も落ちたなあって感じるものです。

子育てはまったなしですからね。不安に思いますよね。

環境の変化

独身時代が長かった人などは、特に「子供のいる環境」「仕事中心ではいられない環境」になることは心配かもしれませんね。

一度授かった子供は、ちゃんと独り立ちできる大人になるまで、ずっと守っていかなくてはいけない存在ですから、責任重大です。

子供が、高齢な親で幸せなのか?

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高齢出産のプレママさんの多くが、この点を心配するようです。

周りの親と比べて自分だけ年齢が上だと、「おばあちゃんですか?」なんて思われたりしないか不安に感じるもの。

思春期になった時に、「なんでうちだけ親が年寄りなの?」なんて言われたらどうしよう、なんてね。

見た目が他のママより老けている

これも高齢出産のプレママさんの悩みの代表。

そりゃ、20代前半の若いママたちと比較したら、年齢を重ねた外見や体型は、隠しようがないですよね。

ママ友とうまくやれるか心配

自分だけ、めちゃくちゃ年上でジェネレーションギャップを感じるんじゃないか?とか、ママ友の仲間に入れないで子供が悲しい思いをするんじゃないか?とか。

ネット情報を見ていると本当に心配になりますよね。

40代高齢出産の子育て、ここが楽しい

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子供のかわいさ

これは、どんな年代のパパ・ママでも共通ですね。

とにかく、血を分けて生まれてきた我が子のかわいさといったら、ありません。ましてや、「もう子供を産む機会は自分にはないかも」とあきらめていた40代での出産なら、その感動は格別ですね。

生まれたばかりのカンガルーケアのときに、私の指を握りしめてきた、あの小さな指の感覚は一生忘れません。

究極の親孝行

「もう、この娘は結婚しないかもしれない」と諦めていた、私の両親。それが、ようやく結婚してトントン拍子に出産したので、ものすごい喜びようでした。

海外出産でしたので、初めて孫の顔を見せることができたのは産後4ヶ月。

特に、父の喜びようはハンパではなく、その後は「いきがい」になったようです。暇さえあれば親戚や友人に孫自慢して歩いていましたね。

夫の存在

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結婚までは、独身貴族で優雅に暮らしていたひと。そして、それまでは単なる「彼氏」だったひとが、夫になり、父になっていく姿を見て、感動したし、楽しかったですね。

妊娠中、そして産後のすべてのプロセスを一緒に、力強く歩んでくれた、わが夫。彼の「尊敬すべき人間性」をより深く知りました。

子供という、かけがえのない「かすがい」ができて、私たち夫婦の運命共同体としての絆はぐんと強くなったと思います。

心地よい絶対的責任

結婚までの職場では、それなりに責任のある職務についていました。会社の利益に対しての責任、上司としての責任など、こと「責任」についてはよく知っているつもりだったんです。

でも、子供に対しては、もっと大きな責任があります。

子供の命を守り、幸せを守り、成長を見守る責任。とにかく、一人前の大人になるまでな何があっても守っていかなくてはいけないという、絶対的責任です。

それが、心地いいんです。

童心に帰って一緒に楽しめる

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子育てで、「これは愉快!」と思うことのひとつが、子供時代の追体験ができるということ。

公園での遊びも、ゲームも、絵本も、子供の頃をもう一度体験しているみたいにワクワクします。

子供の成長を見ながら、「ああ、自分はこのくらいのときこんなことを感じていたなあ。」とか「あの本が好きだったなあ」とか、自分の子供時代を鮮明に思い出すことが多いです。懐かしい遊びやアニメ、漫画、友達の顔など、いろいろ思い出して楽しいですよ。

毎日がおもしろい

独身の会社員時代には、そうそう面白いことなんてなくて、深夜のお笑い番組で笑うくらいでした。

ところが、家族ができて、子供がいると、毎日が本当におもしろいんです。どんどん大きくなって、できることができていく過程を見るのも楽しいけれど、ティーンエイジャーになり、一人前のことを言い始めるのもおもしろいですよ。

この楽しくおもしろい日々が永久に続けばいいのに、なんて思うこともあります。でも、子供は日々成長していくので、あっという間に手元から離れていくんですよね。

高齢出産のプレママさんへ

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これから妊娠生活を送り、出産を迎えるプレママのあなたへ、伝えたいことは「子育ては貴重な経験。ぜひ楽しんでほしい」ということです。

不安は当然のこと

妊娠・出産は一大事業。しかも初産なら、これから親になるという初めての経験。不安に思うのは当然だと思います。

たぶん、高齢初産の妊婦なら誰もがいろいろ不安を抱えながら、妊娠生活を送っていることでしょう。

ひとりじゃないです。

産院が決まったら、助産師さんやカウンセラーなど、妊娠中の不安を相談できる人と話をするのもいいと思いますよ。

夫と絶対的な協力体制をつくろう

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高齢出産で、もっとも頼りにすべきは、赤ちゃんのパパである夫です。

実家のお母さんに頼りたい気持ちはわかりますが、まずはすべて一緒に乗り越えていくのはパパ! これがとっても重要だと思うんです。

無理のきかない高齢出産世代ですから、「一緒に子供を産み育てる」認識を、最初からパパにもってもらいましょう。

育休を取得できる環境なら、産褥期も親ではなく、パパに面倒を見てもらうのがベストです。

男は、女と違って自然に親になれるわけではないので。。。

案ずるより産むが易し

あとは、あまり心配ばかりしないで、どーんと構えて妊娠生活を楽しむ努力をするといいと思います。

赤ちゃんが生まれると、そう簡単にロマンチックなレストランなどいけなくなりますので、夫婦の時間を大切にしてはいかがでしょう。

二人でゆっくり温泉旅行なども、安定している時期を選んで出かけましょう。

あとは、月が満ちるのを待てば、かわいい我が子が出てきますから。

 

▼  妊娠後期のプレママ最大の不安「会陰切開」。恐怖の会陰切開を避けるために妊娠後期にした5つの準備、くわしくはこちらの記事でぜひどうぞ!

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まとめ

高齢出産での子育て、不安に思うのは当然のことです。だって、初めてのことですもの!

年齢による、妊娠期間のリスクももちろんあります。

でも、生まれてきた子と過ごす時間は、かけがえのないものとなること間違いなしです。だって、この世にたった一人巡り合った大切な彼との、愛の結晶なんですから!

子育ては、大変なこともありますが、楽しいことや幸せなことがたくさんありますよ。

そして、赤ちゃんを授かる体力、産める体力があるなら、きっと子育てだって大丈夫です。あなたの指を必死で握り返してくれる、あの小さな手に会える日を楽しみに、ハッピーマタニティライフ!

 

ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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