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【英語学習12の理由】英語ができると実感するメリット&効果的な学習法とは?

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画像ファイル英語、やっぱりしっかり勉強したほうがいいのかな。

英語ができる人って、どんなきっかけで勉強したの?

 

こんにちは、まのん@ManonYoshinoです。

英語でコミュニケーションができるようになって、

人生が大きく変わりました。

 

日本人がやってみたい習い事…。

日本人が身につけたいスキル…。

いずれも人気なのは英語

英語が話せたらいいのになあ、と思っている人って多いのよね。
英語で仕事たりとか、外国人と自然に話したりとか、かっこいいなあ。
英語を勉強しようと思う理由って、いろいろあるみたいよ。
あ、それ、知りたいな!英語できる人の学習のきっかけって何だろう?

 

英語学習に真剣に取り組む理由は、人それぞれいろいろあるでしょう。

でも、確かなことは「英語ができるメリットはいっぱい」だということ。

キャリアの幅が広がったり、海外で働いたり、人生そのものを変えてしまうことだってあります。

「英語勉強しようかな…」と思っている人は、ぜひ始めるべきだと思いますよ。

 

この記事では、

 英語を勉強する理由

 英語ができると得すること

 英語の効果的な勉強方法のヒント

についてご紹介します。

 

英語学習をする日本人の12の理由

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この記事を書いている私は、幼い頃から外国に憧れを持っていました。

中学でハリウッド映画に、高校でブリティッシュロックに、めちゃくちゃハマっていて「いつか英語が話せる人」になりたいなあと思っていました。

でも、受験英語は徹底的に苦手…。

英文法、英文解釈には本当に悩まされたクチです。

教科としての英語はキライ、でも言葉としての英語には興味津々。

 

私が英語に本気で取り組んだ理由は、3つ。

 英語の響きが好き

 海外で暮らしてみたい

 英語で会話してみたい

という、のんびりしたものでした。

 

日本人が「英語をマスターしたい!」と勉強を始める理由はなんでしょうか。

よく聞くのは、次のような理由です。

日本人が英語をマスターしたいと思う理由
1仕事で必要だから
2キャリアアップをめざしたいから
3海外旅行をもっと楽しみたいから
4恋人・友達が外国人だから
5外国人と交流したいから
6映画やドラマをもっと楽しみたいから
7洋楽の歌詞を理解できるようになりたいから
8海外に住みたいから
9英語ができると得だと思うから
10自分の価値を高めたいから
11観光客や外国人のヘルプがしたいから
12英語ができるとかっこいいから

 

理由1. 仕事で必要だから

仕事で英語が必要になったので、勉強するという人は少なくないでしょう。

部署の異動や、仕事の内容が変わったために、英語が必須になることもあります。

また、会社の合併や提携などで、急に英語力が必要になる場合もありますよね。

 

東京の外資系企業で働いていた時…。

入社以来全く英語と関係のない部署にいた人が、組織変更で英語必須の部署に配属になるというケースがたびたびありました。

急いで英語力が必要ということで、英会話合宿に参加した同僚もいましたね。

英語の会議では貝のように黙っていた同僚が、英語合宿の後、ちゃんと意見を言うようになったのには驚いたなー。

 

▼ 「英語力が緊急で必要になった!」…。急に仕事内容が変わったとか、配置転換で英語必須になっちゃった時の解決法は? >>【英語の緊急上達法】 すぐに必要な英会話力にはこの方法があった!

 

理由2. キャリアアップを目指したい

キャリアアップを考えた時、やはり英語ができるのと苦手なままなのとでは大きな差がでてきます。

英語ができると転職にも有利。

スムーズに英語でコミュニケーションがとれたり、TOEIC高得点な人は選べる仕事の幅も広がるんですよね。

職務経験にプラスして高い英語力があれば、高収入も可能です。

高収入のバリバリ働く女子、私もなりたい!

 

理由3. 海外旅行をもっと楽しみたい

世界の英語話者人口は13億人とも15億人とも言われています。

だいたいどこに行っても主要都市の空港、ホテル、観光名所などで英語が通じるのではないでしょうか。

英語ができると、旅行に便利なのはいうまでもないですが、旅先での楽しみもぐんと深まりますよね。

例えば、現地ツアーに参加してもガイドさんの説明をしっかり理解できることができます。

美術館や博物館の展示説明も、もっともっと理解できるでしょう。

 

でも、それだけじゃありません。

英語を介して、旅先でいろいろな人々とコミュニケーションをとることができます。

いい出会いがあることも…。

友人に何人か、旅先で出会った彼と国際結婚した人がいるのよね。すっごいロマンチック!

 

理由4. 恋人・友達が外国人だから

外国人と恋をしたり、友達になったりしたのがきっかけで英語を勉強しようと思い立つ人もいます。

実は、外国人の彼氏ほしいです…!

日本にもたくさんの外国人が住んでいます。

なかには日本語がびっくりするほど堪能な人も多いですよね。

でも、大多数の外国人たちの日本での通常の会話は「英語」なのではと思います。

東京在住の頃、仕事柄もあって、外国人駐在員をはじめ、日本で働くたくさんの外国人と知り合いました。

英語圏の人だけでなく、ヨーロッパやアジアの人も多かったですが、会話は主に英語。オフィスでの共通語も、英語です。

友人や、同僚のなかにも友達や恋人との会話のために英語を頑張る人がけっこういました。

 

理由5. 外国人と交流したいから

外国文化に興味を持っていて、「外国人と知り合いたい!」と思って改めて英語学習を始める場合もあります。

国際交流の場の雰囲気が好きだから、もっと英語で会話したいという人も。

外国人や海外生活から戻った人たちが集まるサークルでも、いろいろな理由でそこに来る日本人の人たちがいました。

でもみなさん、世界の国の人と交流したい、だから英語も勉強してるという人たちばかりでした。

 

理由6. 映画やドラマをもっと楽しみたいから

VODのおかげで、映画だけでなく、海外のドラマも自由に楽しめるようになりましたよね。

海外ドラマにハマってしまって睡眠不足という話もよく聞きます。

 

昔、英語圏出身の友達と映画を観に行くことがよくありました。

東京の映画館だと、誰も笑っていないところで外国人の彼だけ大爆笑

日本人の観客は「字幕の面白いところ」で初めて笑うわけです。

ほんとに笑えるシーンで反応できないのは「ちょっとさびしい…」って思ってました

好きな俳優の言葉を、そのまま理解できたらなあと思う人も多いでしょう。

字幕のついていない映画やドラマを楽しみたいから!という理由で、学生時代以来ご無沙汰だった英語学習を始める場合もあるようです。

 

理由7. 洋楽の歌詞を理解できるようになりたい

高校時代に、ブリティッシュロックにハマって「ロンドンを聖地!」と崇めていた頃。

同級生には「洋楽の歌詞をそのまま理解したい」と言って英文科を志望する子が何人かいました。

好きなアーティストが生み出す歌を、そのまま理解してみたいなあという気持ち、とってもよくわかります。

実際にその情熱が英語学習のモチベーションになって、交換留学生の選抜試験に合格した人もいましたよ。

 

理由8. 海外に住みたい

フランスのように英語が意外に通じない国もあるのですが、何と言っても英語は世界共通語。

海外に住んでみたいと思う時、まずは英語を習得しようと思う人は多いのではないでしょうか。

英語さえできたら、あとはなんとかなりそうな気がするもんね

日本人が住んでみたい国としてあげる国には、アメリカ合衆国、オーストラリア、カナダなどの英語圏諸国が並びます。

マレーシアやシンガポールも近年人気ですが、いずれも英語が公用語。

海外を目指すなら、まずは英語という人が多いのもうなずけます。

 

理由9. 英語ができると得だと思うから

英語という言語ができることで、得られる情報量や体験できることはぐんと増えます。

単純計算ですが、英語話者人口は、日本語話者人口の10倍以上です。

それだけ、情報が多く出回るということ。

英語がわかれば、より早くより多くの情報を得られることができるんです。

科学の世界ではそれが、すごく顕著です。

最先端の論文に触れるには、英語は必須。

IT関連の情報だって、まずは英語でリリースされることがほとんど。

 

お金の面でも得することが多いですよ。

英語をマスターすることで、仕事の選択肢がぐんと増えますよね。

キャリア面でプラスになることは間違いなく、得られる報酬も上がります。

 

さらに、人生の選択肢も広がります。

生きる舞台を「日本」から「世界」に広げることも可能ですし、男女の出会いの可能性だって世界レベルになりますよ。

英語を自由に話せると、自分の可能性がいっぱい広がる感じ。

 

理由10. 自分の価値を高めたいから

英語ができると、就職や転職に有利です。

これはみんなが知っていることですよね。

でも、単純に仕事に有利というだけではなくて、世界で通用する言語をマスターするということは、自分自身の価値をも高めること。

また、外国語を知ることは、その言語を使う国や人々の文化や習慣を知ることにもつながるんですよね。

見識がぐんと広がって、物事を多角的な見方ができるようにもなります。

英語を学ぶ理由の一つが、自己を高めるためというのも納得です。

難しいことはわからないけど、英語ができたら「ワンランク上の自分」になれそうな気がするな!

 

理由11. 観光客や外国人のヘルプがしたいから

街中で外国人に質問されて、答えられなくて困った…という経験をしたという人、けっこういるのではないでしょうか。

まだ海外にも行ったことがなかった高校時代、地方の小さな町にある自宅の前で外国人に話しかけられたことがあります。

地元の英会話教室のレッスンが「ほとんど役に立たなかった」経験です(笑)。

あのあと、なんども

「ちゃんと答えられたらよかったのにな。もっと役に立てたかもしれないな」

と後悔したのを覚えています。

急に話しかけられて頭が真っ白に…。あとで、「ああ言えばよかったんだ」と思いました

わりと、「外国人の手助けになりたいから」という気持ちがきっかけで、英語を身につけようと思う人が多いらしいですよ。

 

理由12. 英語ができるかっこいいから

単純そうに見えますが、意外と多い英語学習のモチベーションが「英語できるとかっこいい」。

英語が得意な日本人が、外国人とスマートに会話して、議論して…という姿を見て

「かっこいい」

と思う人も多いよう。

はい!私はそう思います!

スポーツ万能な人も素敵ですが、外国語を自由に操るというのも「有能な感じ」がしますよね。

 

英語ができるといろいろ得をする!

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英語学習を始める理由は人それぞれです。

つきつめて考えると、みなさん英語を学ぶプロセスが楽しくて…というより、できるようになったときの自分を楽しみにして頑張っているという感じかなと思います。

 

語学の習得には、実はかなりの時間と努力と忍耐力が必要なんですよね。

だからその先にはっきりとしたメリットを感じられないと、なかなか学習がが続きません。

 

英語を毎日の言語の一つとして使ってきた経験から、自信を持って言えることがあります。

英語ができるとめちゃくちゃ得をする

ということです。

英語ができるメリットについては、前項の英語を学ぶ理由と重複する部分があります。

特に「これ!」という部分をいくつかご紹介させてください。

 

世界中で意思疎通が可能になる

世界総人口は、約79億人です。

英語を話す人口は、世界で約12〜15億人と言われています。

79億人中15億人と意思疎通ができるということは、英語が話せる人は世界の人々の2割と話せちゃうということ。

これってすごいことですよね。

情報量として、どれだけになるか、想像するだけでワクワクしませんか?

英語ができると、活躍の場が日本から世界に広がるわけです。

 

視野が広がる

言葉を知ることは、人を知り、文化と歴史を知ることだと思います。

英語を学んで海外に飛び出した20代の頃、本当に色々な国の、いろいろな文化背景の人たちと出会いました。

本や映画の中でしか知らなかった外国のことを、自分の耳で聞き、目で見て、読んで理解することができました。

すごくよかったなと思うのは、「世の中には、いろいろな価値観があり、自分の常識が誰かにとっては非常識になりうる」ということを身をもって知ることができたことです。

特に、歴史背景による考え方の違いや、宗教による考え方の違いを、実際に議論したり教えられたりして学ぶことができたことは貴重な経験だなと思います。

 

仕事の選択肢が広がる

英語が自由に使えると、仕事の選択肢がぐんと広がります

学校で勉強したこと、仕事で学んだこと、そこに英語力がプラスされることで企業にとって「とても魅力的な人材」になれるんですよね。

キャリアップの可能性ももちろん、大きく広がると思います。

「今どき英語ができる人なんてめずらしくない」という人もいますよね。

でも、英語で世界の人たちと対等に議論して、商談を成立させられる人って、意外といまだに多くはないんです。

英語は仕事をする上で強い武器になりますよ。

 

ここでは3つのポイントだけご紹介しましたが、まだまだお得ポイントはあります。詳しくは、ぜひこちらもどうぞ!

▶︎ 英語という言語をマスターすることで、人生に大きな変化が起きる?>> 【英語で人生変わる?】英語で得することを15の実例で紹介します!

 

英語を効果的に勉強するヒント

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さて、英語をマスターするぞ!と決めたらどうすればいいのでしょうか。

できたら、挫折することなく「英語がペラペラな自分」になりたいですよね。

避けたいのは、ダラダラと続けた結果、成果が見えずにあきらめてしまう…ということ。

 

皮肉なことに、英語学習に関しては、このパターンが実は多いのではないかと思います。

はいはい、そうです。そのパターンは私です!
あらら…
英会話教室に通い、教材もいろいろ買ってみたけど、結局いまも話せません
そっかー。そういう人多いよね

 

なかなかうまく進まない英語学習。

効率的に勉強して、脱落しないためにはどうしたらよいのでしょうか。

 

飽きっぽい自分に効果的だった方法

いろんなことに興味津々で、すぐに熱くなるけど冷めやすいという私。

奇跡的に英語だけは諦めることなく、普通に仕事して生活できるレベルに達することができました。

 

英語は不可解な学問だと思っていた私でしたが、イギリスを旅して目から鱗が落ちたんですね。

英語圏に行けば、幼児からお年寄りまで誰でも英語を話す ‼︎

という当たり前の事実に気づきました。

じゃあ、自分だって諦めなければ話せるようになるじゃん!」と。

 

そう思ってから数年の間は、英語を聞き、読み、書きまくりました。

また、思い切って海外に飛び出し、英語を話しまくりました。

 

英語習得に役に立ったと思うのは次の3つですね。

多読

雑誌、小説、新聞など毎日できる限り読み続けました。

最初は辛かったんですが、ルーティンにして続けたところ、だんだん楽しい習慣に変わりました。

英語日記

その日に見た言葉、聞いた言葉をできるだけ使って英語日記をつけました。

最初は本当に中学1年生レベル。

そのうち何ページも思いを書き綴るように…。

英語日記は10年以上続いたと思います。

仕事

仕事で英語を使うと、読む・聞く・書く・話すの全部が飛躍的に伸びます。

ただ…。

「英語ができなきゃ英語の仕事につけないじゃない」という議論になりますよね(笑)。

その通り!そもそも最初に英語ができなきゃ、英語を使う仕事になんてつけないでしょ
私の場合は、語学留学で「ある程度話せるようにして」からワーホリへ。最初は最低賃金のアルバイトをして現地英語に慣らしたよ
ほらねー、英語話せたから働けたんでしょ?
でも、最初はほんと会話力ゼロだったの。バイトで鍛えられて英語瞬発力がついたって感じ。毎日、脳が疲れてた(笑)

日本出発時には、会話力は本当にゼロだったので、やろうと思えば、道は拓けるものかと思います。

 

英語で何がしたいのか

英語を本気で身につけたいと思うなら、最初に「なぜ?」をはっきりさせておくことをおすすめします。

英語学習の目的をはっきりさせることが、モチベーションを維持して、目標のレベルまで到達するためには大切だと思います。

 

英語で何がしたいですか?

 

伸びる人と伸びない人の違いは、必死さの違いではないでしょうか。

アメリカ人の彼氏がいる人の英語力が伸びるのは、「彼ともっとしっかりコミュニケーションを取りたい」という必死の思いがあるからですよね。

英語必須の仕事につきたい人が英語をマスターできるのは、その仕事で活躍する自分の未来を見ているからですよね。

 

英語を楽しめる人も上達が早いです。

漠然と「できるようになりたいなあ」と言う人は、なかなかできるようにならないみたいですよ。

英語は、文法や語彙などの知識を知った上で、ガンガン使わないとマスターできません。

「英会話ができたらいいなあ」と週に1回のレッスンに通っただけでは、残念ながら不十分なんです。

 

もういちど、繰り返します。

英語で何がしたいですか?

 

英語の苦手ポイントを知る

効果的に英語を勉強するには、苦手ポイントを知ってそこの補強から入るのが効果的です。

英語の知識が足りないから苦手 ⇨ インプットが不足

英語を使う機会がなくて練習不足 ⇨ アウトプットが不足

 

ここでは簡単にそれぞれの補強方法に触れておきますね。

詳しくは、こちらの記事もどうぞ>>【英語ができない理由はなに?】話せる人になる学習法をバッチリ公開します!(リンク:#6304:https://kotobalog.com/english-speakers/

 

英語のインプットが不足しているなら

◆ 英語の知識不足に最適な学習法 ◆

  1. 文法のおさらい
  2. 英語を原書で読む
  3. 英語学習アプリを利用する

の3点です。

文法のおさらい

「英語の基礎的な文法、忘れちゃったよ」という人は、中学英語の基本の文法からさくっと勉強してみるといいかもしれません。

意外と忘れきってる部分があるものです。

大人のために書かれた、簡単でわかりやすい説明の文法書を1冊読んでみてはいかがでしょうか。

または、後述の英語学習アプリで勉強するのもアリかと思います(私は、アプリの方がポイントをスッキリ確認できるので好きです)。

 

英語を原書で読む

「英語を原書で…」というと、尻込みする人も多いでしょう。

でも、英語の原書読みは本気で効果抜群ですよ。

簡単な本でいいので、興味のある作家や分野の本を読んでみてはいかがでしょうか。

英語の原書は、英語知識の宝庫です。

いろいろな語彙や言い回し、会話での言い方など、本当に勉強になります。

最初は、辛いですが1冊頑張って読んでみるとすごい達成感を味わえるはずですよ。

電子書籍なら単語の意味も調べられるのでおすすめです。

 

アプリ学習

英語学習アプリもおすすめなのですが、やはりリクルートのスタディサプリEnglishがイチオシかと思います。

文法もしっかりおさらいできるし、語彙も学べるし、リスニングとスピーキングの練習もできます。

私もスタディサプリEnglishを使ってみた一人。

 動画や教材がわかりやすい

 スマホ完結、スキマ時間で学習しやすいプログラムが使いやすい

 オンライン英会話で学習成果を実感できる

などメリットがいっぱいでした。

 

1週間無料で体験できるので、気になる人はトライしてみることをおすすめします。

▶︎ スタディサプリ英会話の体験レポート>> 【スタディサプリ×ネイティブキャンプ】体験して実感したメリットとは?

 

▶︎ 公式サイトはこちらから >> スタディサプリEnglish 新日常英会話セットプラン

 

英語のアウトプット量が不足しているなら

語学の習得には、勉強して知識を得るのも大切ですが、「使って鍛える」ことがとても大切

基礎を学んだらどれだけ使うか(アウトプット)が上達の決め手になります。

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日本人が英語に弱い理由の一つが、アウトプット量の不足。

確かに、学校で習う英語や受験勉強での英語は、知識の詰め込みが中心ですよね。

海外の語学学校では、日本人は筆記試験には強いのに話せない…ということが多いんですよ。

他の国の学生たちは、多少間違っていようが、とにかく自分の意見を声に出します。

アウトプット量が多い!

だから、どんどん話せるようになっていくんです。

 

英語の知識はある、でも話せないというアウトプット不足に最適なのは、次の4つの方法かなと思います。

◆ 英語のアウトプット不足に最適な学習法 ◆

  1. 英語日記
  2. オンライン英会話
  3. 英語合宿
  4. 短期留学

 

英語日記

お金もかからず、時間もかからず、手軽にできる英語上達方法のひとつが英語日記です。

どんな単純な文でもいいから、短い日記でもいいから、続けるのが秘訣。

簡単な数行の日記で構わないですが、その日、耳にしたり学習した英単語や言い回しを混ぜて書くことが大切です。

英語の言葉を自分の文で使ってみることで、その言葉は「自分の語彙」に変わるんですね。

3ヶ月続けられたら、効果を実感できると思いますよ。

自分の思いや出来事を、自由に英語で書く訓練というのは、そのままスピーキングの練習にもなります。

英会話というのは、いわば「瞬間英作文」ですから。

 

▶︎ 英語日記についての記事はこちらから>> 【英語日記は効果絶大】英語力が簡単にアップする8つのポイントとは

 

オンライン英会話

英語を使う機会を増やすと言っても、なかなか外国人と話をするチャンスはないかもしれません。

そういう場合こそオンライン英会話でしょう。

さまざまなスクールがあり、それぞれ特色あるサービスをうちだしています。

オンライン英会話では、英語ネイティブの講師ばかりではありません。

逆にネイティブじゃない講師が主流かもしれませんので、「英語ネイティブじゃないとイヤ」という場合は事前に要チェック。

また講師の数が多くて予約が取りやすいとか、レッスンが受けられる時間帯なども確認したいですよね。

複数の学校の無料体験レッスンを受けてみて、講師の質、学習内容、使いやすさなどをチェックすることがおすすめです。

▶︎ オンライン英会話のおすすめスクールについては、「【英会話オンライン講座を厳選】初心者からビジネスまで優良講座4つ 」をごらんください。

 

英語合宿

これは「すぐに英語をなんとかしなくちゃいけない!」という方におすすめの方法。

週末などを利用した短期間の英語合宿です。

 

私たち日本人の多くが、中学や高校でかなりの時間数の英語授業を受けていますよね。

中学3年間で、実は1,200語もの英単語を学習してるってご存知でしたか?

高校ではさらに、1,800語を学びます。

中高6年間で、合計3,000語ですよ。

すごいでしょ?

と、言われても、そんなたくさんの英単語、記憶に残ってないし
でも、実際にそれだけ詰め込んだというのは、事実でしょ?

「記憶に残ってないし…」という方も多いでしょうが、実際にそれだけ勉強したという事実があるんです。

英語合宿は、持っている英語力を最大限に引き出すトレーニング

みっちり2日間英語漬けです。

照れてる場合じゃないし、間違って恥ずかしいなんて言っていられないので、「英語=ヘタ=恥ずかしい」の壁を破ることが可能なんです。

 

メディアで評判の週末英語合宿「イングリッシュブートキャンプ」。その仕組みとメリットについては、こちらの記事をぜひどうぞ!

▶︎ 【英語の緊急上達法】 すぐに必要な英会話力にはこの方法があった!

 

「超」短期留学

最後に、「いっそ外国に行っちゃって学べば?」という方法。

留学と言っても、「超」短期の留学。

準備期間も費用もそれほどかからず、バカンス感覚でいけるものです。

でも、実際に英語圏に行って語学学校に通い、外国の街で暮らしてみるという体験はその後の英語学習に大きな影響をもたらすはず。

英語ブレイクスルーのきっかけになるでしょう。

 

社会人でも、有給休暇が1〜2週間取れるなら入学可能な語学学校がたくさんあります。

平日の半日を語学学校で学び、半日は現地観光やショッピングなんて楽しいですよね。

 

▶︎ 社会人の超短期留学が効果的な理由はこちらの記事にじっくり書かせていただきました>> 【社会人こそ超短期留学!】海外で英語、短期でも効果的な8つの理由

 

▶︎ 1週間から行ける海外留学なら、格安留学サービス「スマ留」。その特長とメリットなど詳しくはこちらをどうぞ!>> 【「スマ留」で実現する海外留学】おすすめ理由はわかりやすさと低価格

 

まとめ

世界共通語である英語。

英語学習の理由は人それぞれですよね。

でも、英語でスムーズにコミュニケーションが取れるレベルになることで、得られるものはとても大きいです。

単なるスキルアップだけではない、英語学習の価値。

 

 みんなが英語を勉強する12の理由

 英語で得すること

 英語学習のヒント

に、ついてご案内させていただきました。

 

英語をマスターして自分の可能性を広げてみませんか!

ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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