英語で日常生活

【英語生活のオドロキ!】暑がり欧米人と寒がり日本人

 

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英語生活30年、海外で日本で、いろいろな「文化」や「習慣」を見てきました。職場や日常生活で欧米の人たちと長年かかわってきて、「これだけはどうしても同じにできない」と思うことのひとつに、温度に関する感覚があります。

こんにちは、まのん@ManonYoshinoです。

欧米の人って、真冬でもジャケットの下は半袖だったりします。特に男性に多い「万年夏服」ですが、女性でも気温10度で生足にハイヒールとかの人、よく見かけます。

私たち日本人と、欧米の人たちは体感温度そのものが違うのでしょうか?

暑がり欧米人、寒がり日本人

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「白人は体温が高いから暑がりらしい」という説があります。特に、男性は女性よりも基礎体温が 0.5度ほど高いから、よりいっそう暑がりだといいます。

白人は一般的に寒い地方で暮らしてきたから、アジア人と違って肌の角質が厚いため、寒さを感じない、という話も聞いたことがあります。(これって、白人女性が聞いたら気を悪くするなあ)

暑さ寒さの感覚の違い

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年中いつでも夏の気分

イギリスでも、カナダでも、アメリカでも、ほかのヨーロッパ諸国でも、真冬なのに半袖のポロシャツを着ている人がいたりします。

真冬のパーティーにノースリーブと素足、なんていう女性もたくさんいます。女性の多くは冬の間はタイツやブーツを履くけれど、気温が2桁(10度以上)になってくると、素足にパンプスだったり。

足元が冷えて具合が悪くならないのかなあ?

白人は基礎体温が高いのか?

こういった様子を見ていると、白人が日本人などの黄色人種より基礎体温が高いという説も信じたくなります。でも、この説って、科学的なデータはないらしいんですよね。

白人の男性たち、暑いのが苦手なのか、軽装な人が多いですね。外が雪でも家の中では半袖・短パンで平気。セントラルヒーティングが主流の欧米では、冬でも家の中がすみずみまで大体20度以下にはならないため、こんな夏支度でも大丈夫なんでしょうね。

体感温度の違いを大きく感じる時

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体感温度の男女差

体感温度は女性と男性でも違うようですよね。

日本人同士でも男女で体感温度が違う?

同じ日本人同士でも、男性のほうが暑がりで、女性は寒がりという傾向がありますよね。真夏のオフィスなど、男性社員に合わせてエアコンを設定すると、女性社員は寒さに震えている、なんていうことも。

小さなオフィスなど、本当にエアコンバトルになったりします。

特に、エアコンが効きすぎると、女性の場合、夏の足元は素足にサンダルだったり、パンプスだったりするのでキンキンに冷えてしまいます。

欧米人男性と日本人女性の体感温度

同様の問題が、欧米人男性と日本人女性の間ではより大きな開きに。。。 オフィスでもそうですが、家でも同様です。欧米の男性は、暑く感じる温度が日本人女性よりぐっと低いように思うのです。そして、寒いと感じる温度も、日本人女性よりぐっと低い。

同じ家に暮らして、男性は夏と変わらず半袖、女性のほうはタートルネックにロングカーディガン、分厚い靴下。

「足元が冷え切る」って感覚、欧米の男性にはないのでしょうか。うらやましいですよね。

カナダでの体験

カナダで一軒家を数人でシェアしていた時。

通常は何の問題もなく、すべてに譲り合い、助け合って、家族のように仲良く暮らしておりました。食事も頻繁に一緒に作って食べたり、外食に出かけたり。ルームメイト=親友、な関係だったんです。

が、冬になると小さな口論とバトルが。。。 暖房の温度設定です。男子たちは20度以下でもちょうどよく、わたしは22度はないと寒くてたまらない。セントラルヒーティングなので、暖炉もヒーターもストーブもないんですね。

「ガス料金が高くなる!」と男子は文句を言う。

でも寒くて寒くてね。。。そとは風の冷却温度マイナス20度だしね。。。男女の体感温度の差、ですよね。

気温20度でも海水浴

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日本の海水浴は真夏の遊び

海水浴って、日本では真夏の暑い盛りに海で泳ぐことっていうイメージです。実は、別にいつ海に入って泳いでも本当はかまわないんですよね(地区の条例等で遊泳禁止区域に指定してあったりすると、条例違反になるらしいですが。。。)。

それでも感覚的に、「海水浴=海開きの後の海水浴場で泳ぐ」な人が多いのでは。

例えば湘南。多くのビーチの海開きは7月初旬くらいです。そして、海水浴場としての開設期間は8月末までになっているようです。一般の海水浴客としては、やはりその期間に遊びにいく感じじゃないでしょうか。

夏休み期間の関東は、日中の最高気温は30度超(40度近くになったりも)、ギラギラ真夏の太陽に水温も上がって、気持ち良く海水浴ができる期間ですよね。

あっつーい夏、ギラギラ太陽、焼け付く砂浜、かき氷。こんな感じの日本のビーチ。氷が似合う、ビーチ。

ヨーロッパも海水浴は真夏の遊びだけれど

ヨーロッパではどうか? 海水浴=焼け付く砂浜でもないし、あっつーい夏でもなかったりするんですよね。もちろん真夏の地中海ビーチは、ちゃんと暑いし、ギラギラ太陽です。

でも、大西洋岸やイギリスなどでは「暑くなくても海水浴」している人がたくさんいます。季節が「夏」で「雨じゃない天気」なら、そこそこの気温でも水に入ってしまう強者が多い!

真夏のイギリスの海辺では、気温は20度。全然暑くない、むしろ涼しい気温。それでも水着で甲羅干しをしたり、「冷たい」海に入っている人がいましたよ。何が楽しいんだか理解できない私はアジア人だからでしょうか。。。

欧米で「体感温度差」に負けないために

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よく、欧米向けの旅行ガイドに「夜間は夏でも肌寒く感じることがあるので、薄手のはおりものを一枚持っていくと良いでしょう」と書かれていますよね。

温度感覚はひとそれぞれですし、国や地方によっても気候は全然違ってきます。

ただ、ヨーロッパで言えば、やはり日本よりは夏は涼しく冬寒いところが多いです。特に、真夏の場合、昼間は暑くても日没と同時に温度が下がってきます。湿度が日本のように高くないので、朝夕はかなり涼しくなりますよ(近年の熱波の場合は別ですが)。

これまでの経験では、夏でも日によっては「肌寒い」ことがあるし、夜は「寒い」ことさえあるので、薄手のコートやジャケット、ショールなどを持っていると安心です。

また、個人宅に呼ばれた時やガーデンパーティーなど、足元が冷えることもあるので要注意ですね。

まとめ

暮らしの中での「温度感覚」。

今回は体感温度について欧米と日本の、感覚的な違いについて書きました。セントラルヒーティングが一般的な欧米の住居。冬でも暖かいとは言いますが、だいたい19度から20度の設定です。じっと座っているとやはり冷えてきます。特に、床がタイルや石造りだと「しんしんと」冷えますね。

同じ日本人でも男女間で温度感覚が違うことが多いですが、それが欧米の人たちが相手となるとなおさら差が開きます。平行線のままどこまでも続くよ、といった感じです。

そんな中で心地よく過ごすには、「冷えるかもしれない」ということを頭の片隅に置いて、足元や首などを保温できるグッズを用意しておくとか、ちょっとした工夫が必要かもしれないですね。

 

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