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【社会人こそ超短期留学!】海外で英語、短期でも効果的な8つの理由

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休暇を使っての「超短期留学」。

あまり短期間じゃ英語は伸びないし、

意味ないんじゃないかな?

 

こんにちは!まのん@ManonYoshinoです。

 

海外留学が身近になって、いろいろな形で海外で勉強する人が増えています。

 

注目は、休暇を利用していける超・短期の語学留学。

なかには1週間の留学なんていう本当に短いプログラムまであります。

 

でも、あまり短期間だと行っても英語力アップにはならないんじゃない?という不安もありますよね。

英語の勉強に行ってみたいけれど、

全く効果がないんだったら意味ないし…。

こんな疑問に、

社会人の超短期留学、実は「効果的」な理由

を、8つのポイントでご説明していきます。

 

この記事を書いている管理人は;

約1年のイギリス語学留学のあと、カナダで就職。ワーキングホリデーから、就労ビザを経て、永住権取得。アメリカ、東京でも欧米系企業に勤務。留学経験者の採用にも数多く携わった経験あり。

 

 

超短期でも留学するメリットはあるのか?

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あまり短期だと英語力も伸びないし、意味ないんじゃない?
超短期の留学では、英語力を伸ばすというよりも、「英語でなんとか暮らしてみる」ことに意義があるんです。

 

最初に、結論から言ってしまいますね。

 超短期でも、環境を変えて外国で英語に集中することには絶対メリットがある!

 時間と予算が取れるなら1週間でも2週間でも行って見るべき。

 

「超短期の留学、行ってみようかな?」と思うとき、気になるのはやはり効果があるか・ないかですよね。

 

超短期留学でも英語が話せるようになるのか?

というと、数週間だけの勉強では、いきなりペラペラになるのは難しいと思います。

 

短期間でどれくらい伸びるのかは、もともとのレベルにもよりますよね。

1年の長期語学留学でも、実際はそれほど上達しない人もいるんです。

 

でも超短期留学には、すごいメリットもあるんですよ。

① 英語上達の強烈なモチベーションになる!

② 英語で話す度胸がつく!

 

この「モチベーション」と「度胸」、語学をマスターするために必要な最大のパワーなんです!

 

社会人に超短期留学が効果的な8つの理由

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大学生が、夏休みや春休みを利用して短期留学をするケースって、昔からよくありました。

「学生の間しか行けないから…」と。

でも、1ヶ月以内の超短期留学なら、社会人もいける可能性ありますよね。

 

語学学校によっては、1週間単位での受け入れをしているところもあります。

もし、有給休暇と連休などを合わせて1〜2週間のお休みが取れるなら、超短期での海外留学は十分可能!

社会人に、超短期の海外留学が効果的な理由は次の8つです。

超短期留学が社会人に効果的な理由:

  1. モチベーションがアップする
  2. 英語を話す自分のイメトレになる
  3. 英語習得には勢いが必要だから
  4. 本格的な留学のお試しができる
  5. 日本と日本の暮らしを客観的に見ることができる
  6. 自分を見つめ直すよい機会になる
  7. 普段の枠を超えた出会いがある
  8. 外国の文化を知るよい機会になる

 

さっそくひとつずつ見ていきましょう。

モチベーションがアップする

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超短期留学の一番の効果は、「モチベーションアップ」。

日本の暮らしは毎日やることたくさんで忙しいですよね。

英語でペラペラ話せるようにはなりたいけれど、毎日それだけやっているわけにもいかない…。

語学って、やればやるほど、奥が深い。

ゴールがあってないようなもの。

だから、やる気をキープするのって、本当に難しいんですよ。

 

ちょこっと海外に行って、短期間だけ英語漬けになってみる。

英語学習の長い道のりの強烈なスパイスになるはずです。モチベーション、あがりますよ!

 

英語を話す自分のイメトレになる

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超短期でも、英語圏で暮らす体験は貴重!

「英語じゃないと通じない世界」で過ごすと、英語を話せる自分のイメトレをすることができるんです。

語学の上達には、「語学をマスターした自分のイメトレ」は重要ですよ。

「なんか、わたし、いい感じかも?」という漠然とした自信を持てれば、英語での会話が楽しくなってくるはず。

そうなってくると、好きこそ物の上手なれ、です!

英語習得には勢いが必要だから

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どんな習い事でも同じなのかもしれませんが…。

英語習得には、勢いが重要だと思います。

超短期留学で、いっきに頭の中を「英語モード」にしてしまうんです。そうなると、帰国してからも英語熱を持続できるはず。

ジョギングや登山で、「最初は辛いんだけど、体が温まってくるとラクになる」というのと同様です。

 

本格的な留学のお試しができる

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いつかは、本格的にまとまった期間の語学留学をしてみたい!という場合。

でも、社会人が長期の留学に踏み切るのには勇気も準備も必要。

仕事を辞めざるを得ないことも多いですよね。

でもそれって、ちょっとリスキー。

まずは、休暇を使って超短期留学してみる。本格的に留学を考えるトライアルです。

 

日本と日本の暮らしを客観的に見ることができる

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「あー、日本のココって嫌なんだよね」

「会社なんて辞めちゃいたいなあ」

なんて思ったりしていませんか?

海外で「暮らして」みると、普段の日本の暮らしを客観的に見ることができます。

 

嫌だ嫌だと思っていた仕事も、ちょっと離れてみると、意外に面白いなと思えたり。

日本のことだって、離れてみると良いところが見えてきます。

短い期間でも海外生活を送ることで、日本と日本での暮らしを客観的に見ることができるでしょう。

 

自分を見つめ直すよい機会になる

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毎日ルーティンをこなしていると、目の前のことしか見えなくなるもの。

海外で非日常な時間に自分を置いて、自分を見つめ直す。

普段の生活を続けていると、なかなか「自分との対話」なんてできないですよね。

一人で出かける海外留学だからこそ、そういった静かな時間が可能になります。

 

普段の枠を超えた出会いがある

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海外留学の魅力の一つが、「出会い」。

留学生仲間だけでなく、現地で暮らすさまざまな人たちと出会う機会があるでしょう。

中には、生涯の友になる人だっているかもしれません。

また、同じ日本人同士にもユニークな出会いがあります。

海外で学ぶ人、暮らす人。

「普段は知り合う機会のない日本人たち」との出会いが、人生を変えることだってあるんですよね。

 

外国の文化を知るよい機会になる

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たとえ短期間でも、生活者として外国に暮らしてみる…。

旅行だけではわからない、渡航国の文化や「生活目線」を知ることができるはずです。

人と出会い、異文化を知ることで、いろいろな「価値観」にも出会うことでしょう。

きっと、そこからの自分の人生の何かを変えるヒントになるはずです!

 

 

超短期留学はこんな社会人におすすめ

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次のような場合、ぜひぜひ超短期留学をおすすめしたいと思います。

超短期留学をおすすめしたい社会人:

 英語を勉強しているけれど上達が見えない

 英語の基礎は知っているが、話すのが苦手

 英語必須の職場で苦戦している

 2週間程度なら有休がとれる

 海外で気分転換したい

 いずれは長期での語学留学を希望している

 

 

英語を勉強しているけれど上達が見えない

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日本で暮らしていると、やはり英語を使う機会って限られていますよね。

「勉強しても、上達しているか実感がわかない…」

こんな場合は、英語しか通じない環境にポーンと飛び込んでみるといいですよ。

意外に英語が上手な自分を発見するかもしれないし、逆に、まだ足りていない部分を知ることができるかもしれません。

どちらにしても、次のステップへの手がかりが見つかります!

 

英語の基礎は知っているが、話すのが苦手

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学校できちんと英語は勉強した。

受験英語もしっかりやった。

ある程度は、英語で読んだり書いたりもOK。

 

でも…、

いざ話そうと思うと、とっさに英語が出てこない…

緊張してしまって、聞き取りが苦手

 

こういう場合、ちょっとしたきっかけでグンと英語力が向上できる可能性があります。

国内でも「英語合宿」といった超短期集中英語コースがありますよね。

あれ、参加した人からはスゴく好評なんですよ。

同じことを、「どうせなら外国生活を楽しみながら」やってしまうのが超短期留学です。

外国語を話せるようになるには、まずは「勢い」が必要なんです。

 

英語必須の職場で苦戦している

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異動や転職、会社の組織変更による外国人上司の赴任などで、英語が必須になってしまった。週一回の英会話教室では、とても間に合わない…。

こんなときも、超短期留学を検討すべきかと思います。

頼れるのは自分の英語力だけという、英語漬けの1〜2週間がきっと「英語サバイバル能力」を強くしてくれるはず。

 

2週間程度なら有休がとれる

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もし、2週間程度の有給休暇が取れるなら、ちょっと観光も取り入れながら現地生活を楽しむことができます。

ホームステイの場合でも、せっかくなら1回は現地で週末を過ごしたいですよね。

また、1週間から受け入れOKという語学学校もあるので、土日をフルに使えばアメリカやヨーロッパだって可能です。

 

海外で気分転換したい

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気分転換のための、バケーション感覚の語学留学も全然アリですよね。

旅行と違って、学校もあり滞在先も決まっているので、一人でも気後れせずに出かけられます。

観光地を巡る旅も楽しいですが、たまには「学生に戻る」休暇も面白いのではないでしょうか。

 

いずれは長期での語学留学を希望している

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もし、「長期で語学留学したい」とお考えなら…。

超短期留学は、留学を試してみるにはピッタリかと思います。

語学学校の雰囲気や、現地の様子など、本格的な長期留学の前に知っておきたいことってたくさんありますよね。

学生として短期間暮らしてみて、生活者目線でしっかり現地チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

社会人の超短期での語学留学の効果についてご案内させていただきました。

超短期の留学で、ゼロから劇的に英語力をつけることは、もちろん不可能です。

 

でも、たとえ短い期間でも留学の効果は大きいと思います。

海外に行って、そこで生活して、学校に行く…。

新しく見つけることがたくさんあるはずです。

 

もう一度、一覧にまとめます。

超短期留学が社会人に効果的な理由:

  1. モチベーションがアップする
  2. 英語を話す自分のイメトレになる
  3. 英語習得には勢いが必要だから
  4. 本格的な留学のお試しができる
  5. 日本と日本の暮らしを客観的に見ることができる
  6. 自分を見つめ直すよい機会になる
  7. 普段の枠を超えた出会いがある
  8. 外国の文化を知るよい機会になる

 

ほんのちょっとしたきっかけで、語学学習はぐんとペースアップが可能です。

休暇を利用した超短期留学、試してみる価値ありますよ!

 

▼ 超短期からいける海外留学、こちらの記事でご紹介しています!

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ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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