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欧米人と日本人、こんなに違う休み方!休暇には何をして過ごそうか

 

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こんにちは、まのん@ManonYoshinoです。

海外と、そして日本の、みんなの「休暇」はなぜこんなに違うんだろう。いろいろ比較してみています。

「休暇」と一口に言っても、世代によっても、職業や社会的な環境によっても、いろいろ。この記事では、欧米の人と日本人との休暇の使い方や考え方の違いについて、ご紹介していきます。

 

休暇に何する? - 「休暇」の使い道の違い

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私たち日本人の「休暇」の使い方

一概には言えないかもしれませんが、筆者の見たところ、私たち日本人の多くは「休暇」というと2種類の使い方をしているように思います。

 

一つ目は、用事をこなすという使い方

休暇を取って普段の日常生活の中では、なかなかできない用事を済ませます。会社員の場合、1日の大部分を職場に拘束され、なかなか自分の自由な采配で時間を使えない場合が多いですものね。

また、首都圏では自宅と職場が離れているため、平日かつ地元でなくては済ませられない用事がある場合、休暇を取って用事を済ませる必要が出てきます。

病院に行く、役所に行く、保護者会に出る、学校行事に参加する、など。休暇をとったからといって遊んでいるわけではなく、用事をこなす、という形の使い方

 

二つ目は、「休む」という使い方

疲れているからといって何もしないで、寝転んでいるのも休暇ですが、1泊2日で温泉旅行というのもこのタイプ。上げ膳据え膳で、日頃、休むことのできない主婦にとっては、つかの間の「休暇」です。

でも、多くの旅館はチェックイン15時、チェックアウト10時なので、本当につかの間。

「休む」休暇も、日本の場合、長期では取りにくいことが多く、せいぜい数日。大型連休と合わせてなんとか10日前後、かな。

 

欧米の「休暇」の使い方

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日常を休む、欧米の休暇

日本のよくある休暇の使い方が、「用事をこなして忙しい」か、「とても短い期間だけ贅沢する」、というものであるのに対して、欧米でみた休暇の印象は、まとまった期間、「日常」を休むもの、です。

日本だと、既婚・子持ちの家庭で「家の用事のために有給休暇を取る」というと、やはり子供に関することが多いのではないでしょうか。学校行事であったり、子供の急な病気であったり。

この部分に関しては、欧米の方が全体にゆるやかな気がします。

休暇は遊ぶためにある

例えば、学校の行事で「授業参観」とかは基本的にないし、「運動会」などもありません。うちのコドモが通う学校では、保護者が関わる行事といえば、遠足や社会科見学、年度末のお祭り。

どれも、「会社員でなく、時間に自由の利く保護者がボランディアで参加」しています。年度末のお祭りも、保護者の準備はほぼゼロで、当日だけ楽しめばいいスタンス。助かります。

だから、子供の行事で親が休暇を取る、ということはほとんどないと思います。病気の時は仕方ないので、自宅からネット経由で仕事、という人がほとんど。個人の裁量に任されているという感じですね。

 

そのため、「休暇」といえば、いつもの毎日を離れて自由にのんびりする(まとまった期間)ことに使えるわけです。休暇中に「保護者会」などというものにはいかないし、そもそも休暇の時期に学校の活動は皆無ですから。。。

休暇に何する?

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では、休暇には実際にどんなことをしているでしょうか。筆者の知る限りですが、少しご紹介します。

自然を目指す都会住まいのカナダ人

欧州の人のように何週間もの休暇を取るわけではない大半のカナダ人たちは、いったい何をしているのでしょうか。

「going up north (北へ行く)」

とはオンタリオ時代によく聞いたセリフ。オンタリオ湖沿いの街を離れて、北へ行くと大小数々の湖と緑豊かな森が広がっています。自然の中で悠々と時間を過ごしたい都会人たちは、「北を目指す」のですね。

釣りをしたり、カヌーやカヤックを楽しんだり、家族でキャンプしたりというところでしょうか。

コテージと呼ぶ別荘を持っている人もいて、友達の別荘によばれて滞在したり、親戚の別荘に集まったりなど、お金をあまりかけずに楽しむ人々が多いようです。

それから冬が長く、とても寒いカナダの人々にとって、「フロリダ」や「カリブ」は憧れの地。各旅行会社ではさかんにそれら憧れの旅行先の格安滞在プランを宣伝していました。

ワイルドな休暇のアメリカ人

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アメリカ人といっても、何しろあの広大な国、地方によって人々の文化も違うと思います。筆者の知るアメリカ中西部の知人・同僚たちの休暇は、カナダ・オンタリオで見聞きした休暇の取り方と似ていました。

「自然!」です。

高速道路で片道8時間かけて、せっせと「北の別荘」に向かう家族たち。行って帰るだけで疲れそう。。。

でも、何にもない大自然の中で過ごす時間が、リフレッシュできる元気の源なんだと言っていました。

毎年秋に休暇を取り、森にこもって狩猟三昧という同僚もいました。

家には、地下に巨大な冷凍庫を備え付け、秋にしとめた鹿や猪の肉をたっぷり貯蔵するんだとか。「無になれる」大自然の中の時間が、「生きる上でとても大切!」だそうですよ。

中西部も、結構、冬が長く厳しいので、カナダ・オンタリオと同じく休暇には太陽を求めてカリブ諸国やフロリダに出かける人も。いずれも移動の時間も費用もかかるので、現地では長期滞在型のホリデーアパートやキッチン付きの宿泊施設に泊まり、ある程度まとまった期間、滞在するようです。

欧州は長期滞在型

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長い。

とにかく、休暇が長いので、安価に過ごせる滞在先に向かう人が多いようです。

  • 別荘
  • ウィークリータイプの賃貸マンション
  • キャンピングカー
  • 友人・知人の家や別荘、友人・知人の親戚の家や別荘
  • キャンプ村

など、各家庭の好みによりますが、いろいろ選択肢があります。

 

夏休み開始時期には、高速道路ではキャンピングカーを多く見かけます。日本同様、道路、混みます。「たくさんの人が移動する超渋滞日、ブラックデー」というのがあります。

長期休暇の初日、土曜日は主要高速道路がとても混んでいます。短期レンタルのウィークリーマンション型の宿泊施設は、土曜日チェックイン&翌土曜日昼チェックアウトなので、人気の観光エリアに向かう高速道路に車が集中するのです。

冬ならスキーリゾート方面。夏なら地中海方面。激混みです。サービスエリアも。。。トイレ(女子トイレ)も長蛇の列だったりしますよ。

ウィークリーマンション型の宿泊施設のほか、別荘を持つ家庭も多いですが、親戚や知人の別荘を借りる人もいます。なにしろ、2週間以上まとめて休暇を取るのが普通だったりしますから、自炊できることはとても大切。

主婦は、別荘に行っても休めませんよ。普段使っていない分だけ、掃除が行き届いてなかったりするので、掃除・修繕は必須。洗濯、調理、後片付け。場所は変わっても、家事の量は変わらず。ただ、仕事は休み、ってだけかも。

日本人の弾丸型

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ご存知、我ら日本人の休暇。

短期間にできるだけのことはしちゃおう!という感じで、ヨーロッパ往復5泊7日、3ヶ国周遊なんていう駆け足旅も多いです。

パッケージツアーだったら、できるだけ多くの名所を見るというので、朝は早くから移動、日中スケジュールびっしりだったりしますよね。

欧州人のように、街角のカフェで新聞を読みながら遅い怠惰な朝食をのんびり、午後はビーチで転がってるだけ、、なんてことはせず、駆け足・弾丸型。

その代わり、パッケージツアーの宿泊先は、現地人がなかなか泊まれない中級・高級ホテルだったりしますよね。

また、1泊か2泊で温泉などに出かける家庭もあります。これも、1泊の料金が結構かかるので長期滞在というケースは稀じゃないでしょうか(昔の小説家とかは、別です!)。そのかわり、家事っぽいことは一切しない上げ膳・据え膳型のステイです。

まとめ

短期・弾丸・贅沢(普段よりは)、が日本の”遊ぶための”休暇で、欧州型は、長期・のんびり・倹約。

どちらがいいのかは、うーん、わかりません(個人的には日本型が好き。だって働かなくていいもん!)。

慣れの問題かもしれませんが、欧州の長期休暇・別荘での生活は、主婦はちっともラクにならず疲れるものでもあります。欧米人は、それもコミコミで楽しんでいるようですね。

もっと私たちも休み上手にならないといけないのかもしれないですよね。

 

 

 

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