国際恋愛・国際結婚

【国際結婚で海外在住?】将来について日本人が感じる5つの大きな不安

 

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画像ファイル国際結婚で海外在住です。

将来について、モヤモヤとした不安がいろいろあります。

これって私だけのことなんでしょうか?

 

 

外国で、妻としてがんばっているけど、将来への漠然とした不安がある…。

これ、すっごくわかります!!

 

こんにちは、まのん@ManonYoshinoです。

将来への漠然とした不安…。

国際結婚で海外に住んでいる日本人女性の多くが、たぶん同じような悩みを持っているのではないでしょうか。

結婚生活が長くなれば、夫との関わり方も、社会との関わり方も変わってきますよね。

子供のこと、夫のこと、日本の実家のこと、自分のこと、さまざまな心配事があるものです。

 

この記事では、

 国際結婚で海外在住のかたが感じる将来についての不安

 将来の不安との付き合い方のコツ

について考えてみたいと思います。

 

きっとみんなも悩んでいる!!

心の中の「なんとなくモヤモヤ」が少しだけ軽くなれるかもしれません。

 

 

国際結婚に不安はつきもの

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さまざまな困難を乗り越えて、国際結婚への決断をされたことと思います。

「多少のことには動じない!」つもりでも、やはり日々いろんな不安を抱えている人が多いのではないでしょうか。

国際結婚で、なぜ不安な気持ちになってしまうのか、私なりに考えてみました。

感覚の違いがやはりある

夫のことが大好きでも、一緒に暮らしていくと「いろいろな違い」が見えてくるもの。

ましてや、生まれ育った国も言葉も違うわけですから、感覚の違いのようのものがありますよね。

 

異文化に違和感を感じるから

恋人時代は、彼の「異文化感」が魅力的じゃなかったですか?

それが夫婦となると、二人だけの世界じゃないんですよね。

子ども、義家族、友人たち…。

 

慣れ親しんだ日本とはやり方も考え方も違う、「夫がわの人たち」。

やはり異文化なんだなあと、心がザワつくことだってありますよね。

 

伝わらないことがあるから

どんなに言葉を尽くしても、伝わらないことってありますよね。

別に相手が外国人でなくても同じかもしれません。

男と女は、「別の生物」。

物の見方も、考え方も違うんですよね。

 

そこにプラスして、異言語、異文化の家族ですから。

コミュニケーションが本当に難しいなと思うことだってあるわけですよ。

 

やはり外国は外国

ふだんは気にならないことかもしれませんが、夫の国や、第3の国に暮らしている場合、いわゆるアウェーな状態なんですね。

ホームグラウンドで勝負しているわけじゃなくて、アウェー勝負。

気が張っているし、日本で暮らしているより、思い通りにいかないことも多いかもしれません。

知らず知らずに無理してしまっている自分に疲れてしまうんですよね。

 

国際結婚の日本人が感じる将来の不安とは?

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国際結婚をしている日本人が感じやすい、将来の不安にはどんなものがあるのでしょうか。

1. 日本の親のこと

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多分、外国に暮らしている日本人の多くがこの不安を抱えているのでは?

ある程度は覚悟を決めて国際結婚を選んだことでしょう。

 

国際結婚10年目!
国際結婚10年目!
結婚した頃は、日本の両親もまだまだ元気だったんですよね。でも、最近めっきり元気が無くなってきて。今後がとても不安です。

 

海外在住者は、頻繁に親と会う機会がないので、たまの帰省時には親の老化にびっくりするんですよね。

(同時に、自分も老いているわけですが…)

 

▼  海外在住者は、「もし親の介護が必要になったら…」という不安と、どう向き合ったらいいのでしょうか。いざというときに慌てないために、備えておきたいポイントを考えてみました。

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海外在住?日本の親の介護を不安に思うなら備えたい10のポイント! 国際結婚をして海外に住んでいます。 だんだん高齢になっていく日本の両親のことが、とても不安。 ...

 

子どものこと

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子どもの教育について、いろいろ悩むのは万国共通ですよね。

国際結婚の家庭独特の悩みは、やはりお子さんの言語教育のことではないでしょうか。

 

みなさん、「子どもには日本語も話せるようになってほしい」と希望されます。

日本は子どものルーツでもあるので、その言葉を理解してほしいと思うんですよね。

また、日本の祖父母やいとこたちとの交流にも、日本語ができるといいですよね。

 

でも、現地の言葉も大切。

海外に住んで現地校に通いながら、日本語も学ぶのはけっこう大変なんですよ。

みなさん本当に努力されていますね。

 

それから、子どものアイデンティに関しても、悩むケースが多いらしいです。

日本に行くと「あ、ハーフの子!」と言われ、海外では「あ、アジア人!」と言われ、混乱してしまうケースも。

 

▼  海外に住む国際結婚の子ども日本語教育について、実践的な方法をまとめた記事はこちらからどうぞ!

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【海外育児と言葉】国際結婚の子が高い日本語力を育むためにできること海外で暮らす国際結婚の子どもたちの育児について回る共通の悩みのひとつに「日本語教育」があります。多くの日本人ママが取り組み、悩み、そしてその難しさに諦めてしまうケースも。日本人ママたちのバイリンガル子育てへの知恵や経験からのノウハウ集です。...

 

自分のこと

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結婚することで海外移住をした場合、「自分のこと」も不安なんですよね。

日本での職務経験が、そのまま居住国で役立つことは、ちょっと稀なこと(留学中に夫と知り合ってそのまま結婚とか、もともと海外で働いていて結婚、とかなら話はべつですが)。

新しい国で仕事をどうしようとか、言葉の問題をどうしようとか。

ちょっと先のことでも、不安になります。

 

夫のこと、夫婦のこと

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夫婦仲良く、お互い元気でいるならよいのですが、人生何があるかわかりません。

国際結婚カップルの場合、どちらかが外国暮らしなわけで…。

 

 夫が病気をしたら、どうすればいいの?

 夫婦の間にトラブルが起きたらどうすればいいの?

 

考えれば、いろいろ心配なんですよね。

多分、日本人同士のカップルより不安の種は多いかと思います。

 

自分の老後のこと

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日本の親の老後も心配ですが、年齢を重ねていく自分の老後も不安。

国際結婚で海外に移り住んだ日本人の、大半の人たちは今はまだ現役世代が多いと思います。

これから、海外在住の日本人高齢者の数は、増えていくはず。

 

皆さんよくいうのは、「もし夫が先に亡くなってしまったら日本に帰りたい」。

でも、自分が高齢になった時には、日本の親族も友人も、もしかしたらもう先に亡くなっているかもしれないんですよね。

体力も落ちるし、いつまでも元気なわけじゃない。

そう簡単に、「老後は日本に帰ろう」なんてできないのが現実ではないでしょうか。

考えると、とっても不安。

 

将来の不安との付き合い方のコツ

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「不安だ」「心配だ」と暗い気持ちになっていても、毎日の生活は待ってくれません。

できれば、上手に不安と付き合って、明るく楽しく暮らしていきたいもの!

そこで、国際結婚をしたひとの将来の不安との付き合い方について、いくつかコツを考えてみました。

 

夫とのコミュニケーション

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月並みなんですが、「よいコミュニケーション」。

とくに、海外生活で本当に頼れる唯一の存在である夫とは、密にコミュニケーションをとっていきたいもの。

結婚は悲しみを半分に、喜びを2倍にしてくれる…、といいますよね。

確かにそれは一理あるなあと思うのですが、「不安」も結婚が半分にしてくれるように思います。

心配事も、声に出して夫婦で話し合うと「なあんだ、大丈夫だよね」になることが多いんです。

 

自分の立ち位置をつくる

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将来の不安と上手に付き合っていくコツの2番目は、住んでいる地で「自分の立ち位置(居場所)」をしっかり作り上げる、ということが大切かなと思います。

 

何歳になっても、「いずれは日本に戻りたい」と思う人もいる一方で、移住した先で一生を終えると言い切る人もいます。

「自分の拠点はいまの国。子育ても終えて、子供世代もこちらで家庭を持つだろうし、友達もみんなこちら。いまさら日本には戻るつもりはない!」

こんなふうに言いきれたら、いいんですけどね。

 

まずは、夫と家庭を築いた地で、自分の居場所を作ることが大切なのでしょう。

家庭だけじゃなく、社会的なつながりをしっかり築くことですね。

仕事つながりでもいいし、趣味の仲間でもいいし、ご近所つながりでもいい。人とのつながりを持つことで、自分の立ち位置もしっかりしてくるのではないでしょうか。

 

息抜き法をつくる

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適度に息抜きをするのも、心に余裕が出て、余計な不安を払拭する方法かと思います。

「自分はこれをやれば楽しい」

「こうするとリラックスできる」

と、いった自分なりの息抜き方法を見つけておくといいですよ。

 

私は、ストレスや不安に対抗するための「ストレスバスターリスト」を作っています。

ストレスレベルに応じた、解決法をリストアップしてあるんです。

ストレスバスター

レベル0 ⇨ ゆっくりミルクティーを飲む。

レベル1 ⇨ 大好きなカフェで休憩。キャロットケーキとコーヒー!

・・・ (中略) ・・・

レベル19 ⇨ 〇〇旅館の露天風呂付き客室に泊まる。

レベル20 ⇨ イギリスに飛ぶ。北イングランドの城巡りしちゃう!

 

といった具合。

こうやって、あらかじめリストを作っておくと、すごくストレスや不安を抱えることがあまりなくなるんですよ。

不思議なことにね。

 

楽観的に考える癖をつける

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不安というのは、ある程度は自分でコントロールできるらしいですよ。

「あ、今、自分、すっごく不安」

と、気持ちを認めてあげるだけで、ずいぶん和らぐそうです。

 

楽観的に考える癖をつける、というのも大切かと思います。

他人を変えることはできませんが、自分のことなら努力次第で変えられますから。

できるだけ「楽観的」なものの考え方をするように、がんばってみるといいかも。

 

ラテンなフランス人と結婚してよかったな〜、と思うことの一つが、フランス人の楽天性。

「まあ、なんとかなるんじゃない?」

「そこをなんとかしてよ」「え、まあいいけど…」

「ダメならダメで、また考えればいいんちゃう?」

 

この楽天的なものの考え方、すごく勉強になります…。

 

▼  海外生活は楽しいけれど、ストレスもたまりがち。上手にストレスと共存して、楽しく暮らすコツについて考えた記事はこちらです!

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【海外生活のストレスどうする?】暮らしを楽しむ5つのストレス対策海外転勤、留学、国際結婚。「憧れていた外国暮らし」のはずなのに、暮らしているといろいろな理由でストレスがたまるもの。海外生活15年以上の経験から、ストレス解消の方法をご紹介します。...

 

まとめ

将来への漠然とした不安。みんな多かれ少なかれ、いろいろな心配を心に抱えていますよね。

こちらの記事では、国際結婚をして海外に住まれている日本人が抱えやすい将来の不安について、例をあげつつ考えてみました。

国際結婚につきものの5つの不安

1. 日本の親のこと

2. 子供のこと

3. 自分のこと

4. パートナーのこと

5. 自分の老後のこと

 

さらに、将来の不安との付き合い方のコツもご案内させていただきました。

この記事を書いた管理人も、現在進行形の「国際結婚・海外在住」。悩みは一緒です。

自分でできる範囲で、うまく不安と付き合っていきたいものですよね。

お互い頑張りましょう!

 

 

 

ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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