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外国人彼の「不思議」がスッキリ理解できる、国際恋愛あるある15選!

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外国人の彼氏と国際恋愛中ですか?

外国の人とのお付き合いならではの、新鮮なことがたくさんありますよね。でも、国際恋愛、いろいろわからないことも。

彼のことをどう理解していいのか悩んでいませんか?

 

こんにちは、まのん@ManonYoshinoです。

この記事では、国際恋愛&国際結婚している友人や自分自身の、外国人とのお付き合いの中で経験した「これって、彼氏が外国人だからだよね〜」というお話をご紹介していきますね。

国際恋愛の「不思議」に悩む、あなたのモヤモヤ感の解消をお手伝いします!

 

国際恋愛あるある (1) 二人の関係、最初はちょっとあいまい

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外国人男性と交際する前に、日本人男性と何人かお付き合いした経験があると、ちょっと戸惑うのが「彼氏と彼女としてのスタート地点」。

「付き合ってください!」のような告白が、普通はないままデートを重ねていくのが欧米流

自然な流れでお互いの合意があれば、恋人宣言なしに体の関係にも発展していくのも普通なのです。

「私たちってデートしてるけど、恋人どうし?」なんて悩む日本人女性は多いようですよ。

 

 

国際恋愛あるある (2) 「デーティング」に悩む

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「デーティング」= Dating、デートをすることですが、英語圏でよく使われるデーティングというのは、特定の恋人同士になる前にデートをしながらお互いの相性を確認し合うことです。

この期間にすでに体の関係に発展することも、カップルによってはもちろんあります。

でも、デーティング期間は試用期間のようなものなので、他にも気になる人があればデートしますよ、という建前。

一方的に深入りしすぎると傷つくことにもなりかねません。

特定の恋人になれば、Boyfriend & Girlfriend という間柄になり、普通は一対一のお付き合いのことを指します。

「友達以上恋人未満の男の友達」という意味で、私たち日本人がよく使う「ボーイフレンド」とは根本的に意味が違うのでご注意を!

 

国際恋愛あるある (3) 馴れ初めを根掘り葉掘り聞かれる

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日本にもたくさんの外国人の方が、長期・短期で滞在していますよね。そんなに外国人は珍しい存在ではないのですが、やはり周囲にいろいろ聞かれます。

「どこで知り合ったの?」

「どんな人なの?」

「日本語話すの?」

「アイラブユーって年中言ってくれるの?」

などなど。

中には、「どうしてあんなイケメンと付き合えるわけ?」「騙されているだけじゃないの?」的なコメントもあったりしますねー(苦笑)。

 

国際恋愛あるある (4) 外国人の知り合いが急に増える

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外国人彼氏ができて、週末はほとんど一緒、ほぼ同棲、なんていう状況になってくると、彼の交際範囲がそのまま自分の交際範囲にもなりがち。

欧米の人たちは、カップルは一緒に過ごす、という感覚が強いと思います。

出かけるときは一緒というパターンが多くなるので、自然と彼の友人たちとも付き合いが広がります。

ホームパーティーなどで、意気投合する彼の男友達や女友達いるかもしれません。外国人の友達や知り合いが増えますよ。

 

国際恋愛あるある (5) 「日本人と付き合え」と周りから説得される

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若い時には、こういうおせっかいがありました(笑)。

親に言われるのは仕方ないとして、会社の先輩や同僚の男性、男友達などから言われるんですね。

「おまえ、付き合うのは日本人にしとけよ。やっぱり分かり合えるのは同じ日本人同士だからさ」なんてね。

年を重ねると、こんなおせっかいを焼いてくれる人はいません。

「よかったなー、嫁にもらってくれる人がいて。。。」と一緒に喜んでくれたりしてね。

 

国際恋愛あるある (6) 日本にいるのに外国人ちっくな暮らしになる

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国際恋愛の楽しさの一つが、ちょっと外国っぽい暮らしを日本にいながら味わえるということかもしれません。

彼からもたらされる異国文化のエッセンス。

朝ごはん一つを例に取っても、彼の考え方や食べるものは、あなたが知らなかった世界を広げてくれるでしょう。

特に食生活や、気合を入れないレジャーの仕方はとても新鮮だし、参考になります。

週末朝ごはんは男子の出番で、家族分のパンケーキを焼くカナダ人。

チーズやワインにやはり詳しく、それに合わせた簡単なおつまみを用意して、おしゃれなアペリティフを楽しむフランス人。

鍋奉行のように、「男の仕事」バーベキューを仕切ったり、あり合わせのものとワイングラスをスーパーの袋にざくっと入れて、公園ピクニックに誘ってくれるアメリカ人。

 

それが、本当にごくナチュラルにさらーっとできてしまうところがいいですよね。

 

国際恋愛あるある (7) 日本在住の彼氏の日本語が女性っぽい

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日本語が上手な外国人男性あるあるですねー。

彼らの多くが話すのが、ソフトな女性っぽい日本語なんですよね。

 

原因は二つ。

 

一つは、もちろん、元カノ(たち)の影響。

日本に住んでいる外国人、特に欧米から来ている男性はモテます。本国ではありえなかったくらい、日本に来るとモテます。

それを本人たちも知っていますよ(ちょっとシャクに障る人も多いです)。

次から次へと日本人彼女を作る外国人男性も多いです。

だから、日本語が上手。でも、女性から聞いた言葉が中心だから、女性っぽい日本語になっちゃうんですね(笑)。

 

もう一つは、日本語を学習する際の先生に女性が多く、学習テキストも基本は丁寧な表現を習うので、なんとなく女性っぽい日本語になってしまうんですよね。

「昨日、君、なにしたの?」(日本人男子)

「あー、あなたは、きのう、なにをしましたかあ?」(外国人男子)

と、いう具合にね。

 

国際恋愛あるある (8) 自分の英語がちょっと男っぽくなる

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「国際恋愛あるある(7)」の反対ですね(笑)。

彼との会話が英語中心な場合、どうしても自分の話す英語は彼の影響を受けます。

また、彼の男友達と出かけたりすることも増えるでしょうから、「男英語」に触れる機会が増えるんですよね。

ちょっと下品な言葉もおぼえちゃったりして。。。

 

また、付き合いが長くなると自己主張する場面も増えますから、ソフトな英語だけじゃなくて、議論に耐えうるハードな英語も身についていきます。

どちらかというと、ジェンダーフリーな英語ですので、傍目には「男っぽい」かもしれません。

 

国際恋愛あるある (9) 言語が混じる

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相手が外国人なので、二人の間には少なくとも二つの言語が介在します。

日本に住んでいる外国人には、国際共通語の英語を多少なりとも話す人が多いですが、中には日本語が上手な人もいます。

付き合いが長くなると、二人の間で通用する、英語+日本語+彼の母国語がまぜこぜになった会話が成立するようになるんですね。

はたから見たら、「西洋かぶれの変な日本人」ですね。

 

国際恋愛あるある (10) クリスマスが独りぼっち

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クリスマスといえば、日本では恋人たちの祭典といってもいいくらい、ロマンチックな日というイメージがありますよね。

でも、欧米のキリスト教徒にとっては、最大の宗教行事であり、家族のためのイベントなんですね。

ヨーロッパでは、普通、独身者はクリスマスを恋人とは過ごさない人がほとんどでしょう。

日本人が、婚約も結婚もしていない恋人を、お盆や年末年始の帰省に連れて帰らないのと一緒です。

だから、「恋人ができた〜!クリスマスはロマンチックに一緒に」なんて期待していると、彼はさっさと一人でクリスマス帰省してしまい、がっかりするかもしれません。

 

 

国際恋愛あるある (11) 女子会が減る

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カップル単位で行動することが、日本よりもずっと多い欧米。

欧米出身の彼の公認の恋人「ガールフレンド」になると、週末も彼と行動を共にすることが多くなるでしょう。

お互いが一人暮らしであれば、一緒に暮らし始めるカップルもあるでしょう。

パーティーによばれた時とか、友達と食事という時でも、カップルで出かけることがほとんどです。

なので、女同士集まって食事をしたり飲み会をしたりする機会は、激減するかもしれません。彼がついてきちゃいますから。

 

国際恋愛あるある (12) 日本にいるのに人前ハグやキスが多い

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時代は進んでも、まだあまり日本では見かけない、街角チュー。

しかも、大人世代の。

ヨーロッパでは、かなりの年配のカップルでも、手をつないで歩くし、人前での愛撫もぜーんぜん平気ですね。

おばさんを、おじさんがバックハグ、なんて光景もごく普通にあります。

ただ、それが日本の街中だとかなーーーり目立ちますよね。

 

国際恋愛あるある (13) バレンタインデーにちやほやされる

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バレンタインデーには、女子から意中の男性にチョコレートを贈って想いを伝える。。。これは、日本だけですねえ。

欧米のバレンタインデーは、男性が好きな女性に花やチョコレートなどを贈ります。

2月14日、オフィスで仕事をしていたら、バラの花束のお届け物にビックリ!などということが起きるのも国際恋愛カップルならではでしょう。

 

 

国際恋愛あるある (14) 彼の国の文化にやたら詳しくなる

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だって目の前に「文化親善大使」がいるわけですから。

彼と過ごす時間が多ければ多いほど、彼の母国の文化には詳しくなります。地理、歴史、グルメ、などなど、彼は生きた情報源。

また、休暇を彼の母国で過ごす人は、彼の家族との触れ合いで外国の情報に詳しくなれますね。

 

国際恋愛あるある (15) 遠距離恋愛になりがち

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日本国内で出会ったカップルでも、海外で出会ったカップルでも、物理的な別れがいつかはやってくる可能性が高いのが国際恋愛。

どちらかが国に帰ることになると、そこでカップルとしての選択を迫られます。

ちょうど機が熟していれば、結婚に踏み切る絶妙のタイミングですが、「まだ結婚は考えられない」という場合、国際遠距離恋愛になってしまいますよね。

距離と時差が二人の間に立ちはだかるので、なかなか国際遠距離恋愛は大変。

でも、そこを乗り越えて、結婚したカップルもまた、たくさんいるのは事実です。

 

国際遠距離恋愛に関する記事:

 

 

まとめ

国際恋愛、とくに欧米男性と日本人女性のカップルが経験する「あるある」をまとめてみました。

  1. 二人の関係、最初はちょっとあいまい
  2. 「デーティング」に悩む
  3. 馴れ初めを根掘り葉掘り聞かれる
  4. 外国人の知り合いが急に増える
  5. 「日本人と付き合え」と周りから説得される
  6. 日本にいるのに外国人ちっくな暮らしになる
  7. 日本在住の彼氏の日本語が女性っぽい
  8. 自分の英語がちょっと男っぽくなる
  9. 言語が混じる
  10. 女子会が減る
  11. クリスマスが独りぼっち
  12. 日本にいるのに人前ハグやキスが多い
  13. バレンタインデーにちやほやされる
  14. 彼の国の文化にやたら詳しくなる
  15. 遠距離恋愛になりがち

 

今まさに国際恋愛始まったばかりという方は、「なぜこうなるの?」と不思議に感じることがいろいろあると思います。それが不安のもとになることも、ストレスのもとになることもあるでしょう。

「違いを面白がる」ことで国際恋愛は、とても楽しい経験になるはず。二人の楽しい時間を重ねて、愛を育めるといいですよね。

ここにあげた15の「国際恋愛あるある」が、あなたの国際恋愛の悩み解決のよい参考になりますように。

 

 

 

ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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