国際恋愛・国際結婚

【国際結婚の悩み】外国暮らしの憂鬱なクリスマスの乗り越え方

 

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彼が大好きで結婚したはずなのに、海外生活のさまざまなチャレンジは覚悟して渡航したはずなのに、12月、師走、クリスマスの憂鬱。

毎年、クリスマス特有のストレスと闘っていらっしゃる国際結婚の日本人のかた、意外に多いのではないでしょうか。

 

こんにちは、まのん @ManonYoshinoです。

欧米で暮らす、国際結婚の日本人の多くが抱えるクリスマスの悩みについて、別記事「【国際結婚・義実家のクリスマス】外国暮らしの日本人も年末は苦手です」でご紹介させていただきました。

実際に、みなさんなかなか苦労されているんですね。

でも、結婚したからには義実家付き合いは避けて通れないもの。「イヤだ、ストレスが溜まる〜」と言っていても仕方がないので、今回は少しでもラクに過ごせる対抗策を考えてみます。

 

国際結婚ならではの、クリスマスのチャレンジ

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日本のクリスマスイメージとの違い

欧米出身の外国人と日本人が国際恋愛をしたとき、「クリスマス」の過ごし方の違いで戸惑ったという日本人も少なくないのではないでしょうか。

日本のクリスマス

日本のクリスマスは一般に、① 子供が楽しむイベント、② 恋人が甘い夜を過ごすイベント、の2通りのイメージがあると思います。

もちろん、友人同士のパーティーもあるし、会社などでもクリスマスイベントを行うところもあるでしょう。

でも、だいたいが「子供&子供のいる家庭」「恋人」を中心に、メディアはメッセージを発信し、企業もそこをターゲットにクリスマス商戦を繰り広げていますよね。

欧米のキリスト教国のクリスマス

でも、欧米の、キリスト教徒が多くを占める国ではちょっと違う。

宗教と伝統、家族・親族・親類のつながりを重視します。日本でいう、お盆とお正月のようなものでしょう。

だから一緒に過ごすのは「恋人」ではなくて「親兄弟」なわけです。

救いようのないアウェー感

親兄弟、親戚などの血縁関係者が集まるお祭りが欧米のクリスマス。

そこにポツンと日本人が一人加わるわけで、これは完全アウェー状態。

確かに、結婚当初は周りがみんな気を遣ってくれたりして、優しく迎えてくれる家族が多いでしょう。

上手に結婚相手の親族に溶け込んでいる日本人もたくさんいます。

それでも、多くの国際結婚の海外在住日本人が、「救いようのないアウェー感」を味わってしまうのもクリスマスなんですね。(毎年日本に年末年始帰省できればいいですが、そうもいかないケースがほとんどじゃないでしょうか)

親戚が久しぶりに顔を合わせ、昔話に花が咲き、それぞれの身内の噂話などで夜が更けるまでワイワイガヤガヤ。最初はニコニコ笑いながら話を聞いていた我々日本人もだんだん我慢がきかなくなり、だんまりポツンとひとりに。

(しかも、フランスなどディナーが深夜まで続きます)

日本人の嫁にとっては、まさに「がまんのブートキャンプ」。

クリスマス時期のアウェー感に打ち勝つコツ

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仕事や趣味を持ち込む

いったんクリスマスで実家に行くとなると、意外に長丁場になったりしがちな欧米。1週間や10日間の義実家滞在なんて、ザラに聞く話です。

「しんどい、つらい、あああーーやだ!」と言っていないで、このチャンスに時間を有効活用しましょう。

仕事や趣味を持ち込むんです。

夫は自分の両親や親戚と盛り上がり、子供達はいとこと盛り上がっている、その時間こそ自分のために使ってはいかがでしょうか。

  • 日頃なかなか時間が取れずに読めなかった本を読む
  • 年末でバタバターーッと持ってきてしまった仕事を少し片付けておく
  • じっくり次のプロジェクトの企画を考える
  • あみものや手芸に熱中する
  • 外国のクリスマスや親戚付き合いなどを観察して小説に書く(!)

ね、こうして考えると憂鬱な義実家への帰省も少しは楽しくなりそうじゃないですか?

逃げ場を確保

ブートキャンプが1週間続くと本当に疲れます。

外国語に24時間ぶっ続けで晒される環境は、3日でヘトヘトです。

こういう時は、ちょこっと散歩に行っちゃいます。一人で行くのがポイント。ご近所のカフェに行ってもいいし、普段歩いていない街や村を1時間ほど歩き回るだけでよい気分転換になります。

もし車があるのなら、ちょっとドライブして公園に行くとか、ショッピングモールに行ってくるとかね。

プールやスパもいいですよ。「義実家カンヅメ状態」で精神的に疲労しているんですから、ちょっと贅沢にマッサージを受けてもバチは当たらない、当たらない!

でも行くなら一人で行かないと気分転換にならないですよ。

パートナーとしっかりコミュニケーション

愛し合った夫だろうが、親だろうが、人間、言葉にして表現しないと気持ちは伝わらないものではないでしょうか。

アウェー状態で疲れてきたよということを、パートナーが察してくれると思ったら大間違いです。ちゃんと言わなきゃ理解してもらえませんよね。

夫にとっては「くつろぎの実家」なので、妻がそんなすてきな場所でストレス溜めること自体、わからないはず。

「言葉の壁で少し疲れたから、散歩してくるねー」でもいいし、「親戚の話題でわからないから、私はちょっと失礼してお部屋で読書しているね。」でもいいので、夫にはひとこと伝えるといいと思います。

 

「わたしのつらさを夫はわかってなんてくれない」なんて思ってしまう前に、きちんと伝える努力は大切じゃないでしょうか。

クリスマス時期、根本から考えを変えてみる

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「郷に入っては郷に従う」、です。クリスマスに愛だのロマンスだのを求めることはやめて、家族サービスに徹するのも一つのアイディアです。

クリスマスは親孝行実践の場だ!

クリスマスの親兄弟・親戚イベントといっても、毎日続くわけじゃないんですよね。年に1週間か2週間の親孝行だと割り切ってはいかがでしょうか。

大好きな夫(妻)の大切な両親への親孝行のお手伝いだと思えば、ラクになりませんか?

夫婦揃って仲良く元気に暮らしている姿を見せること。これこそ、パートナーにとって最大の親孝行かもしれません。

クリスマスのファミリーイベントは義務なのです!

義実家や親戚訪問をあまり楽しめないのは万国共通だと思います。結婚した以上、嫁(婿)としての義務のひとつなんだと、もう割り切ってしまいましょう。

結婚は二人だけのものではなく、周囲の家族や親戚もセットでついてくるものなのですよ。

まとめ

「クリスマスってユウウツ〜」

「クリスマスじゃなくてクルシミマスだよね〜(笑)」

こんな声が周囲から聞こえてきます。確かに、国際結婚のクリスマス、めんどくさいことも多いですね。

でも悪いことばかりじゃなく、やっぱり楽しいこともたくさんあります。

長い付き合いのなかでは、親戚の中には話の面白い人、気の合う人が出てくると思います。そういう親戚に久しぶりに会えるのも楽しいものです。

今年のクリスマスが、よきホリデーシーズンになりますように!

 

 

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