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【英語初心者におすすめ】 短期集中で頭の英語スイッチをいれよう!

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英語をなんとか習得したいけれど、自分にあった学習法がイマイチわからなーーい

ぼちぼちコツコツ続けてきたけれど、なんだかいつまでたっても英語が上達しない!なぜ??

 

こんにちは、まのんです。

語学の学習には、そのひとにあったアプローチ法があります。

なんでも先に進めてしまったほうがすっきり集中できるタイプの人と、マイペースで進めたいタイプの人がいますよね。

今回は、サクサク進めて素早く英語を身に付けたいあなたにおすすめの英語の学習法をご紹介します。

 

英語の学習 2通りのアプローチ

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自分の話をご参考までにちょこっと。

英語を習得しようと決心した時、そのアプローチは「一気に攻める」でした。学生でしたし、「速攻」アプローチができたわけなのですが。。。

一方、結婚によって急に必要になったフランス語。家族のこともあって自由に使える時間が少なかったし、なにしろアラフォーだったので「のんびりやればそのうちできるだろう」でした。

結果は、、、何年たっても不自由なフランス語。「のんびり」は向いていない。。。

 

そう、語学の習得には二通りのアプローチがあると思うのです。

  1. 一気にせめる(短期集中型)
  2. のんびり気長にやる(長期型)

どちらが正しいとかではなく、自分の性格やニーズに合わせれば良いわけです。

 

ここでは、「1.一気に攻める」アプローチについて説明したいと思います。

 

英語の学習に勢いが必要なのはこのタイプ

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一気に攻める、イコール、「勢い」

何か新しく行動を起こす時って、勢いが必要です。

  • 恋人と結婚に踏み切る時。
  • 転職する時。
  • 新しい習い事を始める時。

 

何かを習得する習い事って、極めるのにそれ相応の時間の投入が必要ですよね。「鉄は熱いうちに打て」と言うように、最初の勢いがあるうちにどんどん先に進めたほうが早く上達するものです。

もちろん、外国語の学習だって同じです。

最初のスタートのアクセル全開の段階で力を入れたほうが、学習ペースも波に乗りやすいと思います。次のような人は、うんとエネルギーを投入して勢いのあるうちに上達を目指すべきだと思います。

 

  • 仕事などで早急に英語の上達が必要とされている人
  • よりよいキャリアの転職をめざしている人
  • 留学を考えている人

 

また、筆者のように、せっかち人間や飽きっぽい人も同様。

ゆっくりやっているうちに進みが遅いと嫌になってくるかもしれませんよ。

自分の上達が実感出来るとヤル気も持続しやすいです。

 

英語習得に向けて、ギアを「英語モード」に入れて、英語スイッチON!

 

勢いで攻めるにはこの英語学習法

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英語合宿でつめこむ

勢いで一気に攻める英語学習法の一つに、「英語合宿」という方法があります。

1週間とか2週間とか合宿所に泊まり込んで朝から晩まで英語漬け。

「文法から徹底的にやりたい」とか「とにかく会話力を大至急」とか、ニーズに合わせていろいろなコースがあるようですよ。

ネットで検索するだけでも、複数の英語合宿を行っている学校が出てきます。もともと軍隊の新兵たちを鍛え上げる厳しい訓練のことを言うBoot Camp(ブートキャンプ)という言葉がありますが、まさに英語のBoot Campです。

 

かつて職場で、緊急に英語力を伸ばしてほしいスタッフ2名に英語合宿に行ってもらったことがあるのですが、これは効きましたよ。

超つらかったけど、英語がこわくなくなったー」と帰ってきました。

そして、確かに、本当に彼らの英語、「使い物」になっていました!

 

本当に効果抜群と評判の合宿講座はこちら ⇨ たったの2日で英語が喋れるを約束!【 English Boot Camp 】

実際に現地で学ぶ

もちろん、時間とお金に余裕があるのなら、短期海外留学も一つの方法です。

ただし、この場合、短期なら「現地では日本語を使わない!」覚悟を決めて行ってください。

 

英語圏の語学学校の多くに日本人学生が学んでいるはずです。そして、日本人同士、海外ではすぐに友達になるはず。

いろいろな情報交換もできるし、お互いに助け合えるし、本当に心強い存在です。

でも、わざわざ高いお金を出して海外の語学学校に行って日本人同士で固まって、日本語だけ話し続けて、結局、肝心の英語はあまり身につかずに帰ってくるのではもったいないです。

 

実際に、筆者がイギリスに滞在していた間にも、それはそれは多くの日本人が入れ替わりやってきました。でも、帰国後、本当に英語を活かした職業に就いた人はほんの数人

多くの学生は、海外生活をおもしろおかしく過ごし、日本人コミュニティーでぬくぬく遊びぬいただけでしたよ。

短期海外留学、最大の落とし穴がそこかもしれません。。。

 

また、ワーキングホリデーという方法もあるけれど、学校に通える時間が限られている上、英語力がつたないと実際に働けるのは日本食レストランやお土産屋だったりするので、あまり英語力はつかないケースも多く見てきました。

ただし、覚悟を決めて現地企業でがむしゃらに頑張っていた人たちは、英語もがっちり習得していました!

だから、本人次第でスピード習得が可能です。

(ワーキングホリデーについては、「【海外で働きたい人へ】ワーキングホリデーで生きた英語を学ぼう!」という記事に詳しく書いていますので、よろしければ参考になさってください)

 

生活を「英語モード」にしてみる

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これは、かつての筆者がそうでした。

イギリス語学留学から数年の間、暮らし全体が「英語がんばるモード」に入っていた筆者の生活。

聞くのは英語の歌やラジオ。観るのは、イギリスやアメリカの映画やテレビドラマのみ。プライベートで書くのは英語のみ。手紙、日記、メモ、すべて英語。

さすがに日本人と話すときには日本語でした。。。でも、職場も、友人の多くもネイティブの英語話者が多かったので(そういうシチュエーションを選んでいました)、居ながらにして英語ブートキャンプ状態。

それがちっとも苦にならず、楽しくてたまらなかったのは、英語モード全開の「ハイ」な状態を持続していたため、自分の上達が常に実感できていたからかもしれません。若かったからかな。

 

日本に暮らしながら、英語中心で生活をするというのは、なかなか難しいかもしれませんね。

でも、現在ならネットさえ繋がっていればスカイプもできるし、山のように英語音声・動画が楽しめます。その気になれば、英語漬けの暮らしもできると思うのです。

「英語モード」生活、これも効きますよーー!

 

まとめ

 

一気にエネルギーを集中させて短期集中で、英語を上達させるやり方をご紹介しました。

外国語の習得には、本来、地道な努力の積み重ねが必要なので、単に勢いだけで短期で急に英語が不自由なく話せるようはなりません。ある程度の基礎力があってこその短期上達です。

でも、集中して自分の暮らしを英語モードに入れてしまうことで、ぐんと英語に近づけるはず。お試しください。

 

 

ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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