今の自分を変えたい。
「海外に行ったら人生変わった!」という人がいるけれど、それって本当?
こんにちは、まのん(@ManonYoshino)です。
「初めての海外旅行がきっかけでその後の人生が変わってしまった」…、それは私です!
大げさに聞こえるかもしれませんが、学生時代に旅したイギリスでの3週間がなかったら全く別の人生を歩んでいたでしょう。
そのイギリスで感じた「日本とは全く別の世界がある!」というセンセーションこそが、語学を学ぶ情熱となり、海外に生きる場所を広げるきっかけになったことは疑いようのない事実。
海外に目を向けること、異文化に触れること、外国語を学んでみようとすること、などから視野も広がりますし、交友範囲も変わってくるんですよね。
その結果、予想していた人生とは全く変わってしまう人もいるし、逆に何も変えることなくもともといた場所に戻っていく人もいます。
最初に、結論を言ってしまいますね。
結論:
海外に行くことで本当に人生が変わることはある。
ただし、「海外に行ったから、海外で生活したから、人生が変わる」わけではない。
何かを得ようという意識を強く持って積極的に動くことが大切。
今の自分を変えたい、もっと違った可能性を求めてみたい、と思っている人はいちど外(=海外)から日本をみてみるのも良いのではないでしょうか。
この記事では、
海外での経験が人生に影響を与える理由
体験談と「変えるヒント」
海外での自分を試してみる具体的な方法
を体験談を交えながらご案内します。
「今の自分の生活、なんとなく合ってないかも…」「もっと違った自分らしい生き方はないのかな」というときの選択肢の参考にしていただけましたらうれしいです!
海外に行って人生は変わる?
「海外に行ったら確実に人生が変わる!」、というのはちょっと違うでしょう。
今まで知らなかった異文化の人々の生き方や考え方を知ることで、自分にも変化が生まれる…というのが実際のところです。
冒頭にお伝えしましたが、私の場合は初めての海外旅行がきっかけで「外国に本格的に目が向く」ようになりました。
そして、元来のしつこさでガツガツと動き、「海外生活を実現」することになったわけです。
▼ 移住して海外で生活することは、日本人にとってどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。移住したい人が知っておくべき経験者からのヒントも併せてお届けします。
何も変わらない人も実は多い
海外旅行はさておき、語学留学や大学・大学院への正規留学、海外赴任などの長期滞在を経ても「特に何も変わらなかった」という人も実は多いように思います。
学生として滞在したイギリスや、会社員だったカナダで多くの日本人に出会いました。
その中で、本当に大きくその後の人生を変えてしまった人たちと、ほぼ来た時と変わらずにそのまま帰国した人たちがいます。
どちらが良いとか、そういう話ではありません。
大きく変えた人たちは、海外で結婚したり、別の分野の学問を追求するために更なる進学を決めたり、就職したり。
要するに、そこから「新しい自分へジャンプする」決意をして本当に実行した人たちです。
側から見ていて「変わらなかった」ように見える人たちは、「もといた日本での自分の居場所」に帰る強い意思を持っていたように思います。
日本に待っている恋人がいたり、日本で継続したい仕事があったり。
海外に「一時的に滞在して、またもとの場所に戻ろう」という人たちですよね。
大きく変わった人の実例
留学中に出会った人と結婚し、そのまま留学先の国に残った…という例も多いですよね。
やはり多いのは、留学していた日本人女性が現地の男性と結婚するというパターン。
留学後の現地就職先で出会った人と結婚、という人もいます。
ワーキングホリデーで入国した国でアルバイトをしているうちに、「やっぱりもっと勉強したい」と大学院への正規留学を決めた友人もいました。
グローバル企業に働いている場合、駐在先の居心地が良くなってしまってそのまま現地採用に切り替えて永住という形をとる人も。
いずれの場合でも、海外での暮らしがきっかけで人生の大きな方向転換となったわけです。
▼ 海外で暮らしてみたい…。独身の海外移住、思い切って行くべきか悩んでいる人へ、行動してよかったこと、困難に感じたことなど経験者の視点でご紹介します。
海外経験が人生に影響を与える8つの理由
ここからは「海外経験」が人生に影響を与えうる理由を8つのポイントでご紹介していきます。
1)視野が広がるから
2)自分を見つめ直すことができるから
3)異なる価値観を知ることができるから
4)言葉の壁を体験できるから
5)新たな人間関係を構築できるから
6)とてつもなく好きな国や言語に出会えることもあるから
7)日本の良さを再発見できるから
8)理想の仕事や生き方に出会えることもあるから
理由1. 視野が広がるから
生まれ育った日本、その「慣れた文化、慣れた場所、慣れた言葉」をちょっと離れてみると、いわゆる「別の景色」が見えてくることがあります。
さまざまな民族的バックグラウンドを持つ人々が共存する大都会に、ちょっとびっくりするかもしれません。
これまで見たことのない風景に、自分でも驚くほど心惹かれるかもしれません。
そして、聞いてもわからない外国語に「何が何だかわからない!」という恐怖を感じることもあるでしょう。
そんななかで、人によっては「別の生き方の可能性」も見えてくることもあります。
「ああ、こんな歴史を感じる街並みの中で生活できたらどんなにいいだろう!」
などと本気で思ってしまう可能性だってあります。
必ずしも「満員電車で通勤してヘトヘトになり、長時間勤務で生気を吸い取られる」だけが人生じゃないと思えてくるかもしれません。
海外に出てみると、「今までの普通」がそこでは普通ではないことも体感できるでしょう。
ぐんと視野が広がるのを感じる人も多いと思います。
理由2. 自分を見つめ直すことができるから
海外で時間を過ごすことで自分を見つめ直すこともできます。
これは別に日本にいても可能なことなのですが、日常を完全に離れるという点ではやはり異文化の環境が最適。
普段の生活をいったんシャットアウトして、全く新しい環境に身をおいてみることで冷静になれるもの。
毎日の暮らしに追われていると、たとえ週末が休みであってもそれは日常の延長線なんですよね。
自分の本当にやりたいことをしっかり考えたい時や、自分の真の感情と向き合いたいなというときは、できたら「まとまった時間の日常離脱」するといいですよ。
その点では、海外を一人で旅したり、少し長期で滞在してみたり…。そんなことができると理想的ですよね。
理由3. 異なる価値観を知ることができるから
海外に出てみると、世の中にはいろいろな価値観があるということを「実体験」として知ることができます。
それは、よく言う「人それぞれ価値観が違うよね〜」というレベルの話ではありません。
宗教や民族性、歴史的背景や、受け継がれてきた文化など、日本で暮らしていると知る術がないことが世界にはたくさんあるわけです。
そこから育まれた精神や考え方を、海外で実際にいろいろな人々に出会うことで知ることができるんですよね。
そして、「日本の常識や自分の常識は、決して世界スタンダードではない」と感じることでしょう。
個人的には、留学中や海外での会社員時代に出会った人々との交流はとても勉強になったと思っています。
- 一定時間になると教室を抜け出し、メッカの方向に向かって祈るサウジアラビアから来た男性の宗教観。
- 「国で紛争が起きている、自分は祖国のために戦う」と言って去っていったイラン人の男性の愛国精神。
- 戦火のなかを亡命してきたレバノン人の同僚が語る戦争の恐ろしさと悲しさ。
- 「親が決めた相手と結婚するのが当たり前」と、結婚に恋愛はいらないといったスリランカ人の同僚の倫理観。
一つ一つ例を挙げていったらキリがありません。
本当にいろいろな価値観があること、それぞれが当事者にとっては命を賭けてもいいほどの大切なものであること、そういったことを学びました。
理由4. 言葉の壁を体験できるから
「言葉の壁」、これは実際に経験してみて初めて実感できるものではないでしょうか。
自分の弱さを体験できるって、実はとても貴重だと思います。
個人旅行や海外生活で「言葉の壁」にぶつかる人は少なくないはず。
生きた外国語にふれられるのは素敵なことです。
でも言われていることがわからない、伝えたいことが言えない、という経験はとても歯痒く悲しいものなんですよね。
これは団体旅行で「A地点からB地点へ運ばれ、指示通りに動いていたら旅行が終わった」という旅ではあまり味わえないかもしれません。
英語圏以外に住むものとしては、いわゆる第二外国語、第三外国語を学び取っていかなくてはならないのですが、これがけっこう大変。
学校で基礎を徹底的に学んできた英語のようにすんなりいかずに、長年「言葉の壁」に苦しみ続けている筆者のような人間もいます。
それでも、「一生懸命やってもなかなか思い通りにいかない」体験は大人にこそ貴重だなあと思いますね。
苦労の甲斐あって少しだけ人間に厚みが出てくるというか…(?)。
日本に帰国すると、特に努力せずとも言われたことがわかり、言いたいことが言えるのが逆に素敵すぎるなあと思います。
理由5. 新たな人間関係を構築できるから
留学にせよ海外就職にせよ、新天地での新しい生活では新たな人間関係を構築できます。
日本人同士でも、海外でのほうがそれぞれの出身地がバラエティに富んでいたりするんですよね。
しかも年齢もバックグラウンドもバラバラ。
苦楽を共にすることで、生涯の友になるような人に出会えることもあります。
また、日本人以外との関係も環境によっては本当にバラエティ豊かに。
知り合いからその知り合いを紹介され、友達の輪が広がったり。
日本にいた時の仲間たちとは全く別なジャンルの人々と親しく慣れたりするのも海外生活の面白いところと言えるでしょう。
理由6. とてつもなく好きな国や言語に出会えることもあるから
なんとなく普段の生活で生きづらさを感じている…、なんていう人もいることでしょう。
思い切って外国をいくつか訪問してみると、「この国、居心地いい!とてつもなく好き!」と自然に思えてしまう国に出会えるかもしれません。
またいろいろな国を旅してみると、妙に興味の湧く言語に出会うこともあるんですよね。
その言語の音が好き、とか。
フランスに憧れていたけれど、実際に行ってみたらフランスよりも断然スペインが気に入ってしまった
アメリカ、アメリカ、と思っていたけれど、住んでみたらカナダの方が絶対暮らしやすい
イタリアの絵画が好きだけれど、旅をしたらイタリア語の音に惚れ込んでしまった
こういう例はけっこう多いかと思います。
そして、その旅をきっかけに本当に移住してしまうパターンも少なくないですよね。
理由7. 日本の良さを再発見できるから
海外が全部素晴らしい、というのは間違い。
その逆に海外を経験することで日本の良さを再発見した、というケースも多いものです。
海外在住の日本人が「とにかく一時帰国だけが生きがい!」というように、外国を知れば知るほど日本愛が強くなる人も。
比べる対象ができることで、それまでは「当たり前」だった日本が、実は愛すべき美しい国だったと気づくこともあるでしょう。
「チマチマと規則ばかりの面倒な国」と思っていたら、それがみんなの生活のスムーズさのベースになっていたんだということを痛感したり。
海外を知ると日本の良さにも気づくものです。
理由8. 理想の仕事や生き方に出会えることもあるから
海外で実際に暮らしてみると、理想の仕事や生き方に出会えることもあります。
日本より職住接近な環境で暮らせたり、家族との時間をたっぷりとれたり。
住むエリアによっては、日本とは比べ物にならない住空間を得られる人もいるでしょう。
趣味を追求したら海外に行き着いたケースも。
山が好きすぎて、それが昂じてクライミングのメッカと称されるアルプスの麓に住むようになった、という人もいます。
夏の昼間の時間がとても長い欧州やカナダでは、「仕事の後にゴルフ回れたり、セーリングしたりできるから最高!」と、駐在から現地採用・移住に至ったという人も。
海外生活をしったことでその後の人生が大きく変わった、というわかりやすい例ですよね。
体験談:初めての海外旅行こそが今の原点
少し自分の体験談もお話ししましょう。
【 おおまかな海外経験 】
- 学生時代に友人とイギリス周遊旅3週間。
- 卒業後イギリスに1年語学留学。
- その後カナダで数年会社員をしたあと、東京で再就職(途中、半年ほどアメリカ赴任)。
- 現在フランス在住(在仏15年超えました)。
初海外での驚き体験
田舎生まれ田舎育ちの昭和世代なので、初海外は19歳。
ブリティッシュロック好きの学友と二人で「行き当たりばったりイギリス旅」をしました。
到着日のロンドンと、最終週のロンドン数日だけホテルを事前予約し、そのほかは本当に「現地調達(=気の向いた場所でその日の宿を探す)」。
一見、無謀な旅でしたが、そのおかげでいろいろと体験することができました。
途中で運行停止になった電車に戸惑ったり、超ド田舎で終バスを逃して焦ったり、宿がなかなか見つからず雨の中を彷徨ったり。
全てが新鮮で、ドキドキする経験で、のんきに日本で学生をしていた自分からは程遠い世界だったんですね。
一番最初の驚きは、ロンドン。
「普通にターバンを頭に巻いている人」を見かけたのは人生初でしたし、アフリカ系の人と話したのも人生初。
そして夢にまでみたロンドンが、実は混沌とした恐ろしげな街(初日のホテルがキングスクロス周辺だった!)だったことに衝撃を覚えました。
さらに一番驚いたのは、イギリスでは老いも若きも、勉強してなさそうなヤンチャなパンクも、2歳くらいの幼児も、「みんな英語をスラスラ話す」こと。
当たり前のことなんですが、受験英語に苦しんだ身としてはこれも衝撃的なことだったんです。
「なんだ、英語なんて誰でも喋れるじゃないか!」
という事実に改めて気づかされたんですよ。
肩の力が抜けましたね。
そこから、
「自分も英語が話せるようになるに違いない!」
と思い今に至るわけです。
留学や海外就職が自分に及ぼした影響
「語学留学くらいじゃ何も変わらないよ、英語も話せるようになんかならないよ」と、バッサリいう人もいます。
確かに、留学前と留学後でそれほど変わらない人も多いんですよ。
それは事実。
だって、実際のところ語学留学生の多くは「自国の人とずっと一緒に過ごす」という傾向があるから。
これは日本人だけではありません。
授業は英語だけれども、一歩教室を出たら全部ドイツ語のスイス人。
昼も夜も同じ仲間で固まる日本人。
授業中まで母語で話すスペイン人。
…と、こんな感じ。
それでも変わる人は変わる。
現地人の友達や恋人を積極的に作り、ホームステイ先でもホストファミリーとたくさん交流する人は、やはり語学の上達も早いんです。
自分の場合は、留学先のイギリスでも、その後就職したカナダでも現地の友人にはとても恵まれました。
やはり現地人と一緒にいることで生きたボキャブラリーが身につきますよね。
当時は20代で、周りにも独身男女がたくさんいたのでパーティーやイベントも多かったです。
なにより語学の定着に役立ったのは仕事です。
同僚とのやりとり、顧客との交渉などなど、日系企業にいながら社内ではほぼ100%英語のみ。
ちょっとやそっとのことでは負けない交渉力、みたいなものが身についたように思います。
その後の日本で仕事をしていく上で大きなアドバンテージになりました。
▼ 人生を変えるきっかけになることもある語学留学。管理人の場合は、イギリスの語学学校への留学が大きなターニングポイントになりました。
「これまでと違う未来」を作るヒント
私の場合、要するにまるっと言ってしまうと
「田舎娘が異文化を知って、狭い世界から飛び出したら、それまで知らなかった自分の人生の選択肢が広がった」
ということですね。
こういう話をすると、「海外にちょっと行ったくらいで何も変わるわけない。変わった気になって思い上がっているだけ。単なる西洋かぶれ」なんていうことを言われることも。
私は、「変わった気になっている」という、そこに実はヒントがあると思うんです。
海外に行けば人生が変わるわけではなく、何かを期待するのなら必要なエレメントは次の4つ!
✔︎ これまでの自分から変わりたいとしっかり決める
✔︎ 自分の可能性を試したいという強い思いを持つ
✔︎ とにかくやってみようという行動力を持つ
✔︎ 新しいことを貪欲に受け入れるオープンマインドを持つ
海外経験をすることで、これまで自分が予想していたものとは違う未来を生きたいと思うなら、上記の4つをぜひ実践してみてください。
きっと何かしら新しい道が見えてくると思いますよ!
「海外での自分」を試してみる方法
「海外に行ったら人生変わった」という話を聞いて、じゃあ行ってみようかなと思ったかた。
行ける時間的余裕があるのなら、試してみるといいですよ。
やってみなくてはわからないじゃないですか。
「ええっ、海外留学なんてものすごくお金がかかるでしょ?」
なんて思っていませんか?
確かに、大学や大学院への正規留学を考えると何百万円単位の資金が必要な場合もあります。
でも、アプローチ方法によっては、もっと気安く海外滞在ができる方法もあるんですよ。
- 正規留学
- 海外赴任
- 海外就職
- 語学留学
- ワーキングホリデー
正規留学や海外赴任や海外就職は、やはり「気軽にトライ」というわけにはいかないのが現実。
しっかり準備して、語学力も身につけておく必要があります。
ここでは、誰でもアプローチしやすい「語学留学」と「ワーキングホリデー」について少しご案内していきます。
▼ 海外で生活してみたい人は何から始めるべきか?語学留学から始まって、以降、ワーホリ・就職・永住と4カ国で生活してきた筆者の、それぞれの立場での海外生活について実体験をレポートします。
語学留学
一般に語学留学の場合、特に必要な資格などはありません。
留学先は民間の語学学校や大学付属の語学学校となります。
「まったく外国語ができない」状態での入学ももちろん可能でしょう。
学校によっては1週間単位で履修できるところもあり、「毎週月曜日入学受付」という場合も。
検定試験受験目的のコースですと、もう少し厳しくて、入学時期が決まっていたり、レベルチェックで中級以上のみ、という感じになるかもしれません。
日本からの語学留学で人気な行き先は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなどの英語圏諸国。
そこにプラスして、最近人気なのはマルタ島やフィリピン。
住民には英語話者数が多く、比較的お安く滞在できる、というのが人気のようですよ。
「海外を試したい」という人なら、超短期留学もおすすめです。
会社を辞めて留学…となると、相当な決心と資金が必要になってきますが、超短期で1〜2週間「英語圏での生活経験をしてくる」パターンならぐっと実現可能性がアップしますよね。
海外にちょっと滞在してみたいけれど、一人旅は不安だしという人にも、実は超短期留学はおすすめなんです。
「語学学校と滞在先」という海外での居場所が確保されていることで、気分的にラクですし、授業のない時間や週末を利用してミニ旅行もできるからです。
有給休暇を使って試してみてはいかがでしょうか。
▼ 休暇を利用して行く超短期留学で、語学力を身につけながらミニ海外生活も楽しんでみませんか?
▼ 社会人の超短期留学が効果的な理由とは?休暇を利用しての語学留学についてご紹介します!
◆ 低予算で可能な超短期留学とは? ◆
「まずはほんの短期間だけトライアルとして語学留学したい、できればお金をあまりかけずに行きたい…」。
そんな人におすすめしたいのが、格安留学サービススマ留で行く語学留学。
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ワーキングホリデー
現地でアルバイトしながら旅をする、というのが主旨のワーキングホリデー。
2023年8月現在で、日本とワーキングホリデー協定を結んでいるのは29カ国。
かなりの選択肢ですよね。
大半の国で申請時に18歳から30歳であること、という年齢枠が設けられています。
80年代からスタートしているオーストラリアやカナダなどでは、「ワーキングホリデーの若者」という概念が定着しているので、わりと渡航しやすいでしょう。
フランスで生活していると、「ああワーキングホリデーの子だな」という日本人を日本料理店などでよく見かけますよ。
「低予算で海外生活体験を」という人は、一度検討してみる価値があると思います。
▼ 「語学留学」は今も人気ですが、その効果については必ずしも高評価ではありません。その理由と、語学留学で効果を上げるための秘訣をご紹介します。
まとめ
日本の日常を離れた海外。
それがたとえ短期間の旅であっても、そこで感じたことや出会った人たちとの交流が人生を変える大きなきっかけになることがあります。
「海外に行けば人生が変わる」わけではなく、変えたいという強い気持ちと行動力、そしてオープンマインドが大切。
外国という非日常の環境で、自分の中にある潜在的な可能性を探ってみてはいかがでしょうか。
▼ 海外で生活してみたいけど、いろいろと不安がある。海外で暮らし始めているけれど、今の暮らしや今後が不安。海外生活の不安を8つのポイントで洗い出し、不安解消のコツまでしっかりお伝えします>>