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【海外生活で恋しくなるものは?】送ってほしい!日本でしか買えないもの60選

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画像ファイル親友が海外にいます。

なかなか会えないので、何か送ってあげたいな。

でも、海外の彼女に喜んでもらえるものってなに?

 

こんにちは、まのん@ManonYoshino)です。

海外に住んでいると、いろいろ日本のものが恋しくなります。

家族や友達が「何か送るよ〜」と言ってくれると、飛び上がるほどうれしい!

お土産に日本のものをいただくと、これもまたとってもうれしいです。

 

でも、よく言われるのが、

「何が喜ばれるのか、わからないんだよね〜」

ということ。

 

確かに、せっかくいただいたのにあまり使わないものも…。

(もったいなくて使えない、という場合が多いですが)

 

そこで、この記事では

 海外で暮らしていると恋しくなるもの

 日本から届くとうれしいもの

 海外へ品物を送るときのポイント

を詳しくご案内したいと思います。

 

● 海外に住む大切な方に何かを届けたいとき

● お土産に渡したいとき

そんなときのアイディアのひとつとしてご利用くださいね。

 

海外生活で恋しくなるものとは?

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海外で暮らす日本人のみなさん、それぞれの理由で外国生活を送っているのですが、ほとんどの人が、大なり小なり「日本を恋しく」感じるようです。

日本に住む家族や友人も、もちろん恋しいです。

でも、それと同時に、「日本の味」や「日本のモノ」も、とっても恋しくなるもの。

具体的にどんなものを、恋しく思うんでしょうか。

日本でしか買えない食品

「海外生活で恋しくなるものは?」と聞かれたら、多くの人が食べ物をあげるでしょう。

それくらい、食って大切。

例えば、どんな食べ物が恋しくなるのかな?
普通に、日本のみんなが食べてるものです!
え?普通に食べてるものってなに?
納豆に明太子。しらすやめかぶ。アジの干物とか。
めっちゃ朝ごはんおかず系(笑)

 

期間限定の旅行と違って、長期で暮らしていく場合は、本当にみなさん日本食にはこだわり始めるようです。

日本人(特に女性)が集まると、決まって食べ物の話や食材購入の情報交換の場に…。

やはり子供の頃から慣れ親しんだ味を、体が欲するということでしょうか。

 

海外であっても、大都市なら日本食料品店でだいたいの和食材が買えます。

でも、値段が高かったり、日本とは品質が違っていたりするものも多いんですよね。

また、地方在住だと、和食材がなかなか入手できないことも。

 

日本でしか買えない食品は、本当に夢に見るほど恋しいものなんです(笑)。

 

日本ならではの生活用品

海外在住者の日本への一時帰国。

このとき、必ず「100円ショップや雑貨店で買い物する!」という人は少なくないでしょう。

食べ物も恋しくなりますが、日本ならではの「かゆいところに手が届く」さまざまな商品も恋しくなるものなんです。

台所用品や食器、そして文房具。

肌触りのいい綿製品。

ヨーロッパとか、おしゃれなグッズがたくさんありそうだけど…
生活用品は、日本のものが使いやすいという人が多い!質が良くて安いし

 

女性の場合は、下着やストッキングなども必ず日本で調達するという人も多いのではないでしょうか。

それから、海外では同様なものが買えない入浴剤も、恋しくなるものの一つです。

 

日本の医薬品やコスメ

コスメ天国と言われるフランスで暮らしていても、なかなかピタッと肌に合うものが見つからなくて困ることがあります。

慣れてくれば、居住地で買えるものを使うようになる人が多いですが、どうしても「このアイテムだけは日本!」と決めている人も少なくないようです。

私の場合も、毎回の帰省時に必ず買ってくる医薬品やコスメアイテムがありますね。

特に、痒み止めやアレルギー対応目薬、風邪薬などは、やはり日本製が自分には合うように思います。

なるほど…。日本の慣れたものがやっぱり合っているのかな

 

子どもが喜ぶ日本のもの

子どもがいるご家庭では、日本語教育や日本文化の継承に熱心なお宅も多いです。

そういった家では、子どもが小さい時から日本の絵本の読み聞かせをしたり、日本のキャラクター玩具で遊ばせているんですよね。

ただ絵本は重いし、一時帰国で持ち帰るのはせいぜい数冊。

「もっとたくさんの日本語にふれさせたいなあ」と思っている親御さんも多いので、日本語の本や絵本、文具、おもちゃなどはとても喜ばれるギフトです。

 

▼ 海外在住の日本人は一時帰国で何を買う?「これは持って帰りたい」ものご案内します>> 【海外在住で一時帰国?】日本で絶対買うべき、忘れちゃいけないもの

 

海外生活で恋しくなる日本の食品

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ここからは、もっと具体的に「海外在住者が恋しくなるもの・欲しいもの」をご案内していきます!

先にお話ししたように、海外生活でまず恋しくなる日本のものは「食べ物」でしょう。

バター、オリーブオイルなどをふんだんに使った料理が続くと、「シンプルに白い炊き立てご飯とお味噌汁がいい」と思ってしまう日本人は少なくないと思います。

日本人のキッチンには、外国であっても、お醤油やみりん、海苔、ふりかけ、佃煮、お米や鰹節などがおいてあるはず…。

日本から送ってもらえるなら「和食材が一番うれしい!という人も多いでしょう。

 

海外で和食を作る必須アイテム

最近は、ヨーロッパのスーパーでも和食材が売られるようになってきました。

でも、本当に基本的なものだけです。

そして、日本のメーカーが製造するお醤油やワサビ以外は、ちょっと微妙な味だったりも…。

 

一時帰国の時に大量買いしてくる人も多いですが、次のような基本食材は海外で本格的なものを買うのは難しいことも。

だから、日本から届くととってもうれしいんです!

 

海外で和食を楽しむためのアイテム12

だし、海苔、わかめ、こんぶ、かつおぶし、だししょうゆ、乾燥油揚げ、顆粒味噌、塩麹、鍋キューブ、ふりかけ、つくだに

 

▶︎ 一度味わったら忘れられない、『茅乃舎だし』!

 

▶︎ 何はなくともパリッとつややかな焼き海苔があれば、ごはんが美味しい!

 

▶︎ 海外在住日本人の間でじわじわ人気がひろがっています!

 

▶︎ フリーズドライなので超簡単にお味噌汁が作れます!

 

▶︎ いつでもどこでも日本のお鍋のだしを再現!

 

* 我が家では、お醤油やみりん、酒、ごま油、お米などは重いので日本からは運ばずに日本食料品店のネット通販で購入しています。

 

届くとうれしい「懐かしい味」

海外でも日本食品店で買えないことはないのですが、やはり割高なためになかなか手が出ないのが、お茶や甘味などの嗜好品。

「食べたいけど、がまんしている」日本の味が、海外小包に入っているとものすごい多幸感なんです。

例えば、これまで届いた品で特に嬉しかったのは、

● 崎陽軒のシウマイ

● 京都の名店のしば漬け

● 薄皮饅頭

などです。

 

届くとうれしい「懐かしい味」8 アイテム

緑茶、羊羹、カステラ、おしるこ、あんみつ・みつまめ、フリーズドライ甘酒、レトルト食品、漬け物

 

▶︎ 「この家のお茶は美味しい!」と褒められるのは、このお茶のおかげ。

 

▶︎ ティータイムに、たまには食べたい和菓子。

 

▶︎ ホッとするあの懐かしい味を海外でも…。

 

▶︎ 忘れられない思い出の味はこれ!

 

試してみたかった、あの食材

海外にいても、ネットニュースやSNSで日本の情報はタイムリーにチェックできます。

すると、かなりの頻度で登場するのがグルメの話題。

VPNを経由して、日本のテレビ番組も見られるのですが、「食」の番組が本当に多いですよね。

流行りの食材や評判の味に関する情報は得られても、その味を試すことができないのが海外生活の悲しさ…(笑)。

だから「ああ、これこれ!食べてみたかったんだよねーー!」という食材が送られてくると涙もの。

 

試してみたかったあの味 4 アイテム

ご当地ラーメン、レトルト食品、フリーズドライ味噌汁・スープ、こだわりふりかけなど

 

▶︎ 海外でもラーメンが人気。でも、本格的な味はやっぱり日本のものを…。

 

▶︎ フリーズドライのお味噌汁といえばアマノフーズ!

 

▶︎ 江戸の味、佃煮の詰め合わせ(海の向こうの白ごはんのお供に!)

 

海外生活で恋しくなる日本の生活用品

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外国にも、もちろん、おしゃれなグッズや、使い勝手の良い生活用品はあります。

カワイイ雑貨を海外旅行のお土産にいろいろ買ってしまう、という人も多いでしょう。

でも、海外での暮らしが続くとやっぱり日本の生活用品が恋しくなるんですよね。

 

入浴剤

海外生活で恋しくなる日本の生活用品の最たるものが、入浴剤!

いちおう、あることはあるんですよ、入浴剤系のものが。

泡風呂を作るソープとか、バスミルクとか。

デトックスに話題の「エプソムソルト」なんかも密かな人気です。

ただ、毎日湯船に浸かるという人はとてもレア。

ゆっくりとバスを楽しむのが好きという人もいますが、一般的ではないんですね。

だいたい、浴室にバスタブがなくてシャワーだけというケースも少なくありません。

だから入浴剤の種類も少なく、コスパもよくないんです。

 

体の芯から温まりたい、1日の疲れを癒したい…というときには、やはり日本の入浴剤の出番ですよ。

個人的には、お友達から「お土産に」といただくと一番うれしい贈り物ですね。

 

▶︎ 体の芯からほぐしたい、そんなバスタイムはやっぱりこれ!

 

文房具

ドイツやフランスの文房具、「かっこいい」とか「おしゃれ〜」と日本でも人気だったりします。

ところが、「やっぱり文房具は日本製!」という海外在住日本人は多いんですよ。

ボールペンやシャープペン、付箋や携帯はさみ、クリップや定規など、一時帰国で必ず買って帰るアイテムとして人気。

コンパクトで軽量、使い勝手が良くて、日本人の手のサイズに馴染むんですよね。

子どもに人気のお土産・プレゼントアイテムでもありますが、大人にとっても喜ばれる品です。

それから、実用面では消しゴム・ネームペン・シャープペン!

これらは日本製が絶対的に高品質(しかも低価格!)ですね。

 

日本から欲しい文房具 9 アイテム

ボールペン、シャープペン、付箋、はさみ、消しゴム、ネームペン、メッセージカード、クリップ、定規

 

コスメ・スキンケア

日本からのお土産としてよくいただく品が、ちょっと前までは「あぶらとり紙」で、最近は「フェイスパック(シートマスク)」。

コスメやスキンケアは、みなさん、肌質も違うし、それぞれこだわりを持って選んでいるもの。

それだけに、贈る側としても気をつかいますよね。

無難なのは、「何か欲しいものは?」と聞いてしまうことですが、「日本で流行っているもの」もいいかもしれません。

日本はアイディアいっぱいのコスメ天国ですから。

そして、海外在住の女性たち、一時帰国の買い物は必需品でいっぱいになりがち。

目新しいコスメやスキンケアを「お試し」にいただくと、とてもうれしいものなんです。

 

日本から欲しいコスメ・スキンケア 4 アイテム

シートマスク、薬用リップ、洗顔フォーム、ウォータープルーフマスカラなど

 

▼  乾燥するヨーロッパでは、切実にお肌に潤いがほしい!

 

布製品

「布製品?」と思われるかもしれませんが、海外生活で「持って来ればよかった…」と後悔するものの一つが、手ぬぐい・風呂敷・タオルなどの布製品なんです。

小さいものなら、タオルハンカチ。

そして、フェイスタオル。

大きいものではタオルケット。

タオルハンカチやタオルケットは欧米では売っていません。

(ハンカチ自体、持ち歩く習慣はなし)

お出かけ時に、幼い頃からの習慣なのか、やっぱりハンカチが欲しいんですよね。

タオルケットも、あると快適。

フェイスタオルも、あのちょうど良いサイズが欧米にはありません。

 

さらに、手ぬぐいや風呂敷などの和風の布製品も、海外では意外に役に立ちます

パーティーやイベントで日本風の演出をしたいときに。

(子どもがいる家庭では、日本語学校の発表会など、手ぬぐいや風呂敷や和風の布地が必要になったりもするんですよ。「海外子育てあるある」かも…)

 

海外で「使える!」日本の布製品 5 アイテム

タオルハンカチ、フェイスタオル、タオルケット、手ぬぐい、風呂敷

 

▼ 手ぬぐいは、テーブルセンターやインテリアにも使えます!

 

子どもに届くとうれしい日本のもの

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ここからは、お子さんのいるご家庭で喜ばれる日本のものについてご紹介します。

海外で子育て中の日本人ママ&パパたち。

多くの人が、「我が子に日本語を!」と思って頑張っています。

とはいえ、日本語100%の環境で育てることはできないので、バイリンガル教育はなかなか大変でもあります。

そんな子育て中のファミリーに喜ばれるのが、子ども向けのもの。

 

キャラクター文具

子どもたちは日本のキャラクターグッズが大好き。

海外でも手に入りやすいものもありますが、なんと言っても日本ではその品揃えが抜群です。

鉛筆、はさみ、ノート、レターセット、シール、下敷き…。

キラキラとしたキャラクターたちが描かれた文房具の数々は、日本ならでは。

子どもたちは、目を輝かせて大喜びなんですが、「もったいなくて使えない…」のが難点(笑)。

 

子どものテンションが上がる日本の文具 8 アイテム

鉛筆、はさみ、ノート、レターセット、シールブック、ポーチ、ペンケース、クリアケース

 

▶︎ キャラクターのレターセットで、日本語お手紙を!

 

▶︎ かわいいペンケースで、お勉強モチベアップを!

 

知育玩具

欧米の知育玩具にも優れたものがたくさんあります。

日本のものは、日本語の語彙を学んだり、ひらがなを遊びながら学べるものがあるので、バイリンガル子育て中のご家庭ではとても喜ばれる品

人気キャラクターの知育玩具も、子どもたちが大喜びするアイテムです。

特に、学齢前の子どもたちに不動の人気の『アンパンマン』は、海外で育つ子どもたちも大好き。

パズルやことばずかんを持っている子たちも多いです。

 

▶︎ 学齢期前の日本語学習はアンパンマンと一緒に!

 

絵本・雑誌

子どもが日本語に触れる機会を増やしたいけれど、日本の絵本や雑誌、そう簡単に手に入らないのが海外生活。

パリやロンドンには、日本の書店もありますがお値段が「海外価格」だったり、選択肢がとっても少なかったり。

絵本や雑誌は重量もあるので、一時帰国の時にも多くは持ち帰れないんですよね。

日本で子どもに人気がある絵本は、子どもにとっても親にとってもとてもありがたい贈り物なんです。

流行の絵本も喜ばれますよ。

絵本にもトレンドのようなものがあって、その時どきの流行り絵本は海外では手に取る機会があまりないのです。

 

▶︎ 子どもたちがみんな大好き、ママ世代も読んだあの名作!

 

▶︎ 何度も「読んで、読んで〜!」とせがまれる、親子で楽しい絵本

 

お弁当グッズ

最近、欧米でも日本式のお弁当が人気です。

BENTOという言葉が浸透しつつあるくらい。

でも、お弁当グッズの可愛さ・繊細さは日本独自のもの。

子どもが「楽しい、食べたい!」と思うお弁当には、日本のお弁当グッズが必須なんです。

キャラクターのお弁当箱、お弁当バッグ、おかずケース、抜き型などなど。

日本のスーパーや100円ショップに普通に並んでいるグッズが、海外在住の子どもにとては十分にワンダーランドです。

 

子どもの食育に役立つお弁当グッズ 4 アイテム

お弁当箱、お弁当バッグ、おかずケース、抜き型

 

▶︎ お弁当用保冷バッグ、かわいいデザインは日本ならではです。

 

水筒

子ども向けのキャラクター水筒や、サーモスボトル。

小ぶりの軽いもの、かわいいデザインのものなどはやはり日本製が優れているなと思います。

学校の遠足や、ピクニックなどに子どものテンションも上がります。

うちでも子どもへのプレゼントとして何度かいただいたことがありますが、子どもは大喜びだし、使用頻度も高かったですよ。

 

 

お弁当ふりかけ

小分けパックのふりかけも海外在住の子どもたちに大人気。

このタイプのふりかけ、海外でも日本食料品店で買えますが、やはりお値段は海外価格。

大好きなキャラクターのふりかけがあれば、ご飯が進むという子も多いです。

軽いしかさばらないし、海外へ送る荷物にぜひ加えてみてください。

 

▶︎ 海外で子育て中の日本人に喜ばれるものとは?>> 【海外生活で欲しいもの!】子供がいる家庭で喜ばれる日本のお土産

 

海外の日本人に品物を送るときのポイント

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ここまで、海外で暮らす日本人が「こんなもの送ってくれたらなあ〜」と思う品についてご紹介しました。

送る相手によって、喜ばれる品はいろいろ。

友人たちや自分の「独身海外生活」「家族での海外生活」を振り返って、もらって嬉しかったものから選んでみました。

 

ここからは、海外の日本人に品物を送る時に気をつけたいことについてご案内します。

 

送る品を選ぶポイント

海外に住む家族や友達が「おお、これが欲しかった!」と思う品にはいくつか特徴があります。

 

 食品の場合は日持ちがして原材料が持ち込みOKなもの

 現地で買うと高いもの

 日本製のほうが品質が抜群に良いもの

 一時帰国では持ち帰れないもの

 

食品

海外在住者が心待ちにしている日本の品の代表格、食品。

これが、わりと規制がいろいろあるんですよね。

国によって「持ち込み禁止食品」が決められていて、けっこうその規定は変わるそうです

 

有名どころでは、アメリカの牛肉持ち込み禁止。

「え、牛肉をわざわざアメリカに送らないでしょ。腐っちゃうし…」

と、思いますよね。

 

でも、牛肉といっても生肉だけが対象ではないんです。牛肉エキスや牛脂を使ったものもNGらしいです。

つまり、牛肉由来成分の入ったカレールウやスープなども持ち込み禁止対象。

 

せっかく送ったのに、相手に届かなかったというのは悲しいですよね。

アメリカだけでなく、国によって規制が違うので要チェックです。

 

また、日持ちがどれくらいかもチェックポイントです。

以前、家族が送ってくれた荷物がすごく遅れて届いたことがありました。

楽しみにしていたカステラやおまんじゅうが全て賞味期限切れ。

それだけでなく、おまんじゅうはカビで覆われていたという悲劇!泣きましたねー、これには…。

賞味期限が長い食品がおすすめです。

 

現地で買うと高いもの

海外でも買えるけれど、日本で買うとぐんと安いものはたくさんあります。

100円ショップで買える小物やプラスチック製品(密封容器や収納用品など)は、海外だと何倍もの値段に。

かわいい付箋やジッパーバッグなどは、日本で必ず買ってくるという人は多いです。

 

個人的に私が日本から必ず持ち帰るものの一つが入浴剤。

いちおう日本食料品店に行けば買えることは買えるんです。でも、値段は日本のドラッグストアの4〜5倍!

お友達からのお土産に入浴剤が入っていると小躍りしちゃいますね。

 

日本製のほうが品質が抜群に良いもの

「日本製の方が断然品質が良い」ものも、送るととても喜ばれると思います。

布小物や靴下、衣類は絶対に日本製の品質がとにかく良質。

ストッキングやタイツも、日本製が最高。

先にあげたプラスチック製品や、文房具も日本製の方が良質な場合が多いです。

 

一時帰国では持ち帰れないもの

海外在住者の日本一時帰国では、大量のものを持ち帰る家庭が多いです。

それは次の帰省まで使う、日持ちのする食品だったり、医薬品だったり、日用品だったり。

毎回、「これ買っていきたいけど、予算が…」「もうスーツケースに入れる余裕ないし」ということで諦めるものがいくつかあります。

それは、高級茶であったり、ちょっと凝った調味料だったり。

一時帰国の買い物は「次の帰省までの日常使いのものを買い足していく」ものなので、余分なものが買えなかったりするんですよね。

なので、新発売のシートパックとか、産地にこだわった緑茶とか、お土産や小包で届くととーっても嬉しいものなんです。

 

持ち込み禁止品がある

前項でもふれましたが、国によって持ち込み禁止品が定められています。

これらを小包に入れて送ると、X線検査で引っかかったり、相手国で通関できずに荷物全部が日本に戻されてしまったり…。

送る前には日本郵便サイトなどで要チェックです。

▼  国際郵便として送れないもの>> 日本郵便

 

一時帰国中の家族や友達に渡すなら

毎回、一時帰国の時に家族や友達から「これ持って帰ってね」とお土産をいただきます。

心尽しの品ばかりで、それはそれはうれしいです。

でも時どき「困ったな…」と思うこともあります。

それは、

 液体の入った大きなビン(日本酒など)

 重くてかさばるもの

です。

なにしろ一時帰国では、最後の1キロまでギリギリに荷物を詰め込む我が家。

 

全部荷造りが完了した時に、いとこが遊びに来て「重いけどおいしいから持ってって!」って味噌2キロをどーん。うれしかったけど、けっこう困った💦
出発直前に一升瓶の日本酒とかも、本気で困りそう(笑)

 

もし、一時帰国中の友達にお土産をお考えなら、「軽くてかさばらないもの」をぜひお願いします!

 

意外に使わないものもある

もうこれは本当に人によりけりなんですが、海外生活で意外に使わないものもあります。

うちなどは、いただいても使わなかった代表格が「あぶらとり紙」。

なにしろヨーロッパは年中乾燥しているので、皮脂が浮いてきて困るという事態があまりないんです。

それから、スキンケア製品も意外に使わないもののひとつかもしれません(お試しに目新しいのをいただくと「うれしい!」と言っておきながらなんですが…笑)。

使い慣れて、肌トラブルが起きないと確認したものを使っているので、慣れないものを使う勇気が出ないことも。

 

海外在住日本人がこぞって欲しがると言われている食品保存ラップも、実はいただいてもあまり使わないものの一つ。

確かに日本製は品質がいいし、スッと切れて食品にしっかりくっつきます。

でも、現地製品にも良いものがあって、慣れてしまうと扱いがラクだったりもするんです。

 

食べ物は好みが分かれるものもある

以前、パリに住んでいたお友達が「日本から来る人がみんなお茶を持ってくるんだけど、うちは日本茶は飲まなくて…。」と言っていたことがあります。

食べ物に関しては、結構好みが分かれることがありますよね。

きなこをいただいて、使い道に困ったこともあります。

お餅もお団子もなかなか手に入らないし、きなこクッキーとか、きなこミルクくらいしか使い道が見つからず、結局放置してしまったり。

食品を送るときは、海苔やふりかけ、無添加だしなどが無難かもしれませんね。

 

まとめ

海外生活では、日本のものがいろいろ恋しくなりがちです。

欲しいもの全部あげるときりがないですが、「もし送ってもらえるなら…」という気持ちを込めてご紹介しました。

 

 海外生活で恋しくなる日本の食品

 海外生活で恋しくなる日本の生活用品

 子供に届くとうれしい日本のもの

 海外の日本人に品物を送るときのポイント

 

たくさんのアイディアをあげましたが、海外在住者が何よりうれしいのは

「自分を思ってくれる気持ち」

かと思います。

この記事が参考になりましたらうれしいです!

 

 

ABOUT ME
吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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