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【イギリスが好きな理由!】長年のイギリス旅リピーターの熱い思いの理由10選

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画像ファイルイギリス大好きっていう人が時々いるけれど、いったいどんなところが魅力なんだろう

食事が美味しくないとか、天気が悪いとか、そんなネガティブイメージがあるけど…

 

こんにちは、まのん@ManonYoshino)です。

イギリスの魅力を語れと言われたらなんと答えるか…?

一言にまとめてしまうと、

「とにかくめちゃくちゃ魅力的なところだから、行ってみて」

になってしまいます(笑)。

 

子どもの頃にテレビCMで見た、「西洋の田舎の景色」に憧れたのが最初でしょうか。

思春期に情熱を捧げたブリティッシュロックも、イギリス愛を牽引した重要な要素かもしれません。

でも自分のイギリス愛の根底にあるのは、自分が「歴史」にロマンを感じる人間だから…なのでしょう。

 

ともあれ、この記事では、

イギリス好きっていう人の理由が知りたい

という好奇心を持たれた方のために、

 自分がイギリスを好きな理由

 イギリスを旅する面白さ

をご紹介します。

 

「一度行ってみようかな?」と思っているかた、ぜひご一読くださいね!

 

イギリスが好きな10の理由

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イギリスの何が好き?と聞かれた時、どう答えるかなと考えてみました。

答えは一つに決められず、何十通りもあるように思います。

 

ここでは、第三者の方にもわかっていただきやすい理由を10個ご紹介します。

  1. 歴史遺産が豊富
  2. 歴史の流れの中に暮らす雰囲気がミステリアス
  3. イギリス英語がシック
  4. ロンドンの新旧混合ぶりがカッコいい
  5. 街並み、家並みが美しい
  6. しっとり湿った寒さに味がある
  7. カッと晴れた時の空が美しすぎる
  8. 海岸線がロマンチック
  9. ブリティッシュロックが神
  10. 「ティー」の文化が質素なのにおしゃれ

 

次の項から、ひとつずつ見ていきますね。

 

▼ イギリス旅行は感動と日々ちょっとしたハプニングの連続。一度行くと何度でも行きたくなるとリピーターが多いイギリスの、旅にまつわる35のあるあるをご紹介します。

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【イギリス旅行あるある!】ロンドン?田舎?イギリス旅で出会う35の面白いことイギリス旅行は感動と日々ちょっとしたハプニングの連続。一度行くと何度でも行きたくなるとリピーターが多いイギリスの、旅にまつわる35のあるあるをご紹介します。 ...

 

歴史遺産が豊富

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もともと世界史も日本史も大好きな歴史好き。

初めてイギリスを旅した学生時代、中世の古城をいくつか訪ねる機会がありました。

その時の、心がザワザワした高揚感、忘れられません。

 

どんより曇った空の下に、時代から忘れられたように佇む古城。

ミステリアスで、非日常感が万歳で、まるでそこに中世の人々の魂が彷徨っているような不思議な空間。

 

それが、私の「イギリス好きが本物になった」瞬間かもしれません。

 

フランスのように革命で各地の城が破壊された背景がないイギリスでは、朽ち果てた姿で風雨にさらされ続ける中世の城砦の廃墟が数多く残っています。

もちろん、当時の姿に近い形で今も威風堂々と建つ古城も多く、拝観できるところが多いですよ。

 

歴史の流れの中に暮らす雰囲気がミステリアス

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イギリスの住宅の中には、歴史を感じさせる建物がかなり多いです。

住宅として今も使われている建物のなかで、古いものだと16世紀までさかのぼります。

ハーフチェンバーと呼ばれる木の枠組みと白いしっくいの壁が特徴的。

その後の18〜19世紀の建物は、現役の住宅として今もあちらこちらでみかけることができます。

 

実際に自分がイギリス滞在中に住んだ家は、1軒目が18世紀のジョージアンスタイル。

2軒目が19世紀のビクトリアンスタイル。

 

もちろん内部は時代に合わせて改装されているので、(それなりに)快適に暮らすことができます。

 

そして、街の中もそういった古い建物で溢れているわけで、「歴史の流れの中の自分」を実感することができるんですよね。

その雰囲気が実にミステリアスだなあと感じます。

雪の日なんて、「自分は今、何世紀にいるんだろう?」なんて考えてしまったりして。

 

イギリス英語がシック

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これは本当に個人の好み、としか言いようがないですが…。

イギリス英語の音が好きですね。

 

日本にいると、学校でも普段の暮らしでも、意外とイギリス英語に触れる機会って多くない!

映画やドラマなどでイギリス制作のものを選ぶとか、イギリス人講師のいる英会話学校に通うとか?

 

イギリスと一言で言っても、地方によっては発音や使う言葉も若干違ってくるみたいなのですが、強いて言えば北イングランドの英語が好み。

でも、エリートイギリス人のちょっと気取った物言いとか、シニカルジョークもたまりません。

 

ロンドンの新旧混合ぶりがカッコいい

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高校生の頃、ロンドンに憧れまくっていました。

とにかくロンドンはカッコいい!と思っていたんですね。

 

10代の終わりに初めて足を踏み入れたロンドンは、混沌としている都会という印象。

金融街を闊歩するエリートビジネスマンと、最先端のパンクファッションと、荒れた生活を送る若者と、世界から集まる移民の人々が、雑然と存在する街でした。

斜陽の国、英国病などと呼ばれた停滞の状態から、なんとか立て直そうと故サッチャー首相が頑張っておられた時代です。

 

テムズ川沿いが再開発されて近未来都市的になった今も、ふと横を見れば古い建物や歴史的建造物が建つ、不思議な魅力を放つ街ロンドン。

新旧混合ぶりがカッコいいんですよ!

 

街並み、家並みが美しい

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通りに沿って同じ様式・同じ色の外壁の家がずらーっと並ぶイギリスの住宅地。ちょっと離れたところから町や村をながめると、きれいに揃った家並みが本当に美しいです。

空路、ロンドンのヒースロー空港めざして飛行機が降下し始めると、眼下に「ピシッと揃った家並み」が…。

何度見ても感動してしまいます。

街なかも同様に、同じ様式の建物が横一列に整然と並ぶ姿は圧巻。

それぞれが違う様式の、高さも幅も違う建物が並ぶ日本(これは、暮らした経験のあるカナダやフランスも同様!)とは違って、「いかにもイギリス的」だなあと思います。

 

しっとり湿った寒さに味がある

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「変わった人だね」と言われてしまうのがこれ。

日本のジメジメとは違って、イギリスの天気の悪さからくる湿気って漆喰がカビたような(?)陰気な湿り気。たまらなくイギリス的!

 

初めて訪れたイギリスは、到着が夜でした。

ロンドンに一泊した後、鉄道での周遊旅に出かけたのですが、ほぼずっと曇りか雨。

じとじととまとわりつくような天気の悪さでしたが、それが田園風景やレンガの街並みと融合されると、なんとなくミステリアス。

「究極の非日常」だなあと言う感じ。

湿った寒さにイギリスらしい味があるなあと思いますね(実際ずっと住んでいると「たまにはパッと晴れてよ!」となりますが…)。

 

カッと晴れた時の空が美しすぎる

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初夏から夏の田舎の風景が、まるで絵画のようなんです。

ゆるやかにつづく緑の丘、羊たちが転々とちらばり草を食む。

太陽がキラキラして、緑の木々と明るい色の花々が光り輝いて、「美しい」なんていう表現では陳腐すぎるくらい。

曲がりくねった小川がゆったりと流れて、まるでテレビで流れていた「スコットランド伝統の…」が謳い文句のキャンディーのCMの世界です。

5月にイングランド南東部を旅した時、咲き乱れる満開の花木と眩しい青空があまりにきれいで衝撃を受けたことがあります。

それまでもイギリスの晴天は知っていたはずなのに、春の息吹との相乗効果なのか、「カッと晴れた時の空が」美しすぎるんですよね。

 

海岸線がロマンチック

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英仏海峡に面したイギリスの海岸線は、白い崖で有名です。

その崖の上に聳える12世紀の古城がドーバー城なのですが、白い崖と中世の城がなんともロマンチック。

 

同様に、海岸線防備のために築かれた中世の頑強な城塞は、あるいは廃墟となって今も遠く対岸の大陸を牽制しているようです。

荒々しい海を見下ろし、自らは風雨に耐えながら幾星霜。

ロマンチック以外の他の言葉では表現しようがない、と思います。

 

そして、ブライトンやボーンマスに代表される海岸リゾート。

かつて大英帝国がその権勢を謳歌した時代を彷彿とさせるレトロな雰囲気はなんともエレガント。

ロングドレスの女性がパラソルを手に海辺の散歩を楽しんでいる…、そんな情景が目に浮かびます。

 

ブリティッシュロックが神

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イギリスに本格的に興味を持ったのは、同世代の女子の多くがそうであったようにブリティッシュロックがきっかけ。

セックス・ピストルズやクラッシュ、デヴィッド・ボウイなどが台頭した後の時代なんですが、多くのビジュアル系バンドが出てきて、ロンドンといえば一種の聖地のようなあこがれの場所でした。

 

キングスロードを歩き、ケンジントンマーケットやカムデンマーケットでショッピングというのが、当時の自分達ブリティッシュロックファン女子の夢。

某バンドの本拠地というだけで、10代終わりの春休みにリバプールまで行ってしまいましたね(笑)。

 

あの当時は、熱に浮かされていたような感じで、生活の全てがブリティッシュロックを中心に回っていたという感じです。

 

それにしても、保守的と思われがちなイギリスで、最先端の音楽が生まれ続けたというのは興味深いですよね。

 

「ティー」の文化が質素なのにおしゃれ

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イギリス人は四六時中、紅茶を楽しんでいる…

 

これ、イギリスを旅してみると「いや実際そんなことない」と感じると思います。

日本で読んできた「イギリス生活を紹介した本」には、イギリス人と紅茶が切っても切り離せない関係だと書かれているものが多いですよね。

でも、イギリス人にもコーヒー派は多いですし、シアトル系コーヒーショップも、イタリア系コーヒーショップもどこにでもあります。

 

ただ、やはり紅茶を楽しむ昔ながらの文化は確かに受け継がれているよう。

 

濃く淹れた紅茶に、新鮮な牛乳を注いだ(温めてはいけない!)ミルクティは今も庶民の飲み物。

アフタヌーンティーは日本でも有名ですが、街の喫茶店でも気軽な「クリームティー」が楽しめます。

これは、スコーンにジャムとクロッテドクリーム(ねっとりと濃いクリーム。一見バターのように見える)を添えたものと、ミルクティのセット。

ミルクティは大ぶりのポットに並々と入れられて、追加のお湯までついてくることが多いです。

 

そして、ティーというとちょっとした軽食&紅茶、という意味もあります。

日曜日など、家族揃って豪勢なランチをいただいた後(このランチをディナーと呼ぶ)、夜は軽食をつまむという意味のティーをいただきます。

サンドイッチ、ケーキ、ミルクティなどが出てきて、かなりお腹が一杯になるのが「夜のティー」。

決して華美ではなく、実に質素。

イギリスのティーの文化です。

 

イギリスを旅する面白さとは

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イギリスを旅する面白さといえば、個人的には「11世紀と21世紀がごく当たり前のように共存している」という点を挙げたいと思います。

それから、やはり世界の美術品を見ることができるという点も、イギリスの面白さではないでしょうか。

 

中世と現代が同居する街がある

街中のスーパーで買い物して、ふと外を見ると目の前が中世の城門…。

中世と現代がごく自然に同居している、旅をしているとそんな風景を見ることができるイギリス。

 

ロマネスク様式やゴシック様式の大聖堂が街のシンボルだったり、高台から見下ろす廃墟の古城がシンボルだったり、なんていうのもよくあります。

もちろん文化財保護団体などに管理されている城や城館などは、内部を見るには拝観料を支払う必要があります。

それでも、ふと横を見ると中世の古城が何気なく佇んでいる、という風景はとてもイギリス的だなあと思うんですよね。

 

歴史を肌で感じることができる

大聖堂や城、城壁だけでなく、民家でさえも古い建物が本当に身近に存在するイギリス。

特別な史跡でなくとも、街を歩くだけでいろいろな年代の建造物を見ることができたりするわけです。

 

「ここは、11世紀にノルマンディ公ウィリアムが上陸した場所」

「ここは、シェークスピアの戯曲で有名なリチャード三世が生まれた場所」

「ここには、エリザベス一世が幽閉されていた」

などなど、歴史上の人物が「そこにいたよ」ことが示されている場所、というのがけっこうあるんですよ。

 

古いもの、ちょっと怖いもの(幽霊とか怪談話)が大好きなイギリス人ならではなのでしょうか。

 

美術館・博物館が秀逸

イギリスを訪れる楽しみの一つが、美術館や博物館。世界的に有名なものの多くが、なんと入館料無料なんですよ。

名画の集まるナショナルギャラリーも、テートブリテンも、常設展示は無料。

エジプトのミイラやメソポタミアの遺物、ギリシャ・ローマの美術品など逸品が集まる大英博物館も常設展示は無料。

すごいですよね。

第二次世界大戦まで、世界のリーダーとして長く君臨した大英帝国ならではの収集品の数々は、まさに一見の価値あり、です。

 

田舎のB&Bに泊まってイギリスの家を体感する

イギリスの宿泊施設といえば、ベッドアンドブレックファースト(B&B)。

もともとは、一般家庭の余っている部屋を活用し、ベッド(寝るところ)とブレックファースト(朝食)を提供するというもの。

昔は、その家の人がまるで親戚のように歓待してくれる、1泊2,000円〜3,000円くらいのお手軽価格な宿も結構多かったんですよね。

最近は、完全なビジネスとしてのB&Bが多いように思います。

ただ、今も住宅地にベッド&ブレックファーストの小さな看板を下げているような宿はあります。

こういうところに泊まれば、「イギリスの家の雰囲気」を十分味わうことができるのではないでしょうか。

 

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イギリスは一人旅が楽しい国

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イギリスはまた、女性が一人で旅をしても楽しめる国。

そう言い切る理由はいくつかあります。

日本からのアクセスがいい、というのも大きなポイント。

直行便の数も多いですし、ロンドンのヒースロー空港はヨーロッパ屈指のハブ空港なので世界の主要都市からアクセスができます。

 

また、公共交通機関での旅がしやすい、というのも利点。

鉄道発祥の国イギリスは、鉄道網が全国を網羅し、電車で気軽に旅がしやすいのです。

 

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ロンドンは女子一人旅が似合う街

一人旅が苦手…という理由の一つが、「人の目が気になる。寂しい女と思われたくない」。

でも、ロンドンは東京同様に一人で行動している人が多いんです。

そこで働く人たちもですが、旅行者でも単独行動している人がとても多い印象。「一人旅でさびしそう」なんて思われる心配は、全然ない!と思いますね。

 

ロンドンを旅する目的として、博物館・美術館巡りがあげられます。

それから何と言ってもショッピングも楽しいのがロンドン。

これらのアクティビティって、実は一人が一番ラク、っていう人が多いのではないでしょうか。

自分の見たいものだけを集中してみられるのが、一人旅のよさ。

旅の仲間やグループのペースに合わせる必要がないので、イライラすることもなく満喫できます。

 

▼ ロンドンが女性一人でも楽しい理由について、くわしくご説明した記事はこちらをご覧ください!

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一人でも楽しめるイギリス地方旅

「パリだけ見てフランスを語るな!」なんていう人がいますが、私は「ロンドンだけ見てイギリスを語るな」と思います。

 

日本もフランスもそうですが、イギリスも田舎の風景や特色ある地方都市にこそ魅力があると思うんですよね(もちろん、ロンドンも大好き!)。

 

「ロンドンだけなら一人でも行けそうだけれど、地方をめぐるのはちょっと大変そう」

そう思うかもしれません。

でも、地方に行ったほうが人がおおらかで親切だし、英語もわかりやすいという場合もあります(訛りがきつくてわからない場合も…)。

そして、大体のところは鉄道で行けるので、旅がしやすいですよ。

ビジネスホテルが多い地方都市を拠点にして、その周辺の見どころをめぐる旅は女性一人でもスムーズかと思います。

 

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まとめ

東京在住の頃、「ちょっとイギリスに行ってくる!」と、定期的にイギリスを訪れていた筆者。

日々のストレスが溜まればイギリスを目指し、休暇が取れればイギリスに飛ぶ…。そんなイギリスフリークの「イギリスが好きな理由」をタラタラと並べてみました。

ちょっとだけイギリスを旅する面白さ、伝わりましたでしょうか?

イギリスは女性一人でも旅がしやすく、楽しめる国です。次の海外旅行に、イギリス旅、ぜひいかがですか?

 

▼ イギリスの食事はイマイチ、というのが定説ですが、本当のところはどうなのでしょう。イギリスと日本の違いを食べ物の観点から考察した記事はこちらから!

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吉野まのん@英語生活
英語で暮らし、フランス語に悩み、日本語教育にも頭を抱えるヨーロッパ在住の昭和組。受験英語は超苦手だったのに「言葉としての英語」に惹かれ卒業後はイギリスに。カナダ・アメリカ・東京で長年働いたのち、ヨーロッパ移住。英語や外国語に関することや仕事のこと、外国生活のあれやこれやを発信中。

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